EC事業者向けに新たな売上拡大の手段となる「名入れギフトサービス」の本格提供を開始
配信日: 2025.01.22
EC事業者向けにEC物流・発送代行サービスを提供する醍醐倉庫株式会社は（本社：東京都大田区、代表取締役：醍醐正明）は、2025年1月21日にこれまで限られたお客様向けに提供していた「名入れギフトサービス」を一般提供開始しました。
背景と目的
近年、EC市場における競争は激化し、他社との差別化が重要なテーマとなっています。多くの企業が、特別感やパーソナル性を強調したギフト市場に注力しており、特にカスタマイズ可能な名入れギフトの需要が急速に拡大しています。ギフト市場は2024年には約11兆円に達すると予測されており、EC事業者にとって名入れギフト化は競争力を高める大きなチャンスとなります。
上記の市場規模推移と予測はこちらから引用しています。
引用元（株式会社矢野経済研究所）:https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3464
しかし、名入れギフトサービスの導入にはいくつかの課題があります。専用機材の導入コストやメンテナンス費用、外注費などの初期投資の高さが利益率を圧迫する可能性があります。また、注文管理や出荷までの運用体制の整備、納期を守るためのリードタイム管理、名入れの精度や品質管理、そして顧客ごとの個別対応における柔軟性が求められます。
こうした課題を解決するために、醍醐倉庫株式会社は「名入れギフトサービス」を本格的に展開しました。
名入れギフトサービス概要
醍醐倉庫に預けていただくだけで、商品の保管から名入れ加工、ラッピング作業、出荷まで一元管理できます。
名入れ加工はレーザーで行いますので、革、金属、木材、ガラスなど様々な素材に対応しており、複雑なデザインや細かい文字も再現可能です。
これまで課題にあった、名入れサービスのリードタイムもこれまでのノウハウを活かし、エンドユーザーには最短で翌日にお届け可能なサービスとなっています。
これにより、EC事業者は他社との差別化を図り、リピーターや新規顧客の獲得、さらには客単価の向上を目指すことができます。
資料DLページ
https://daigo-wh.co.jp/ec-logistics/download/gift-services/
醍醐倉庫の「名入れギフトサービス」が選ばれる理由
敷居の高いEC事業者の名入サービスを醍醐倉庫では独自のシステム、ノウハウを屈指し名入れ加工やラッピングなど、包括的なギフトサービスを提供します。
導入いただく事で、他社との差別化になり、リピーター・新規顧客の獲得、客単価アップにもつながります。
・即日発送可能：通常３～５日かかる所、即日出荷が可能
・ラッピング対応：デパート包装やキャラメル包装など、用途に合わせたラッピングを提供
・小ロットに対応：最低ロットがなく1点からでも対応
・お手頃な価格で名入れ可能：独自のノウハウにより、高品質な名入れサービスを低コストで提供
・システム導入が不要：面倒なシステム導入などは発生しないので、気軽に始められます
・イベントに応じた柔軟な対応：イベントなどの繁忙期も柔軟に対応可能
導入しやすい料金設定
事業者様のニーズをヒアリングさせていただき、最適なプランを提示させていただきます。
資料DLページ
https://daigo-wh.co.jp/ec-logistics/download/gift-services/
プレスリリースで使用している素材一式はこちらからDLできます
https://drive.google.com/drive/folders/16lreTpiHd-bJ6hIbRqJM05BXOd0fFXR7?usp=sharing
会社概要
社名：醍醐倉庫株式会社
創業：1958年11月26日
資本金:5,000万円
従業員数：140名
本社所在地：東京都大田区仲池上1-30-3
TEL：03-3752-5611（代表）
FAX：03-3754-4633
Mail：info@daigo-wh.co.jp
代表取締役：醍醐正明
URL：https://www.daigo-wh.co.jp/
