更新日: 2024.03.29 その他資産運用

積立投資とは? 特徴やメリット、始め方を分かりやすく解説!

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

積立投資とは? 特徴やメリット、始め方を分かりやすく解説!
「積立投資」とは、毎月一定の金額を投資信託などの金融商品に投資する方法です。
 
積立投資は資産運用の入門として人気がありますが、一方で「どのように始めればよいか分からない」「コツコツ積立てても、利益はたいしたことないのでは?」といった疑問や意見もよく聞かれます。
 
そこで、この記事では、積立投資の基礎知識やメリット・デメリット、積立投資の始め方などをご紹介します。この記事を読んで、自分が積立投資に向いているかどうか判断し、投資への第一歩を踏み出すきっかけにしてみてください。
 
また、積立投資を始めたいけどリスクが怖くて躊躇しているという方や、少額からコツコツ資産を増やしていきたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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積立投資とは?

積立投資とは、定期的に一定額のお金を投資する方法です。例えば、毎月や毎週のように、自動的に少額を株や投資信託などに投資します。
 
この方法の利点は、一度に大きな金額を投資する必要がなく、少しずつ時間をかけて資産を増やすことができる点です。
 
積立投資は長期的な視点で行うことが多いため、将来のための貯蓄や資産形成に適しています。
 

積立投資の特徴

積立投資の特徴は次のとおりです。
 

積立投資の特徴1:始める時期に関係なく投資をスタートできる

積立投資はいつから始めなければいけないというルールはありません。また、積み立てする金額も小額から可能なケースも多いため、開始時期が結果に大きく影響するということもあまりない傾向にあります。思い立ったときに始めやすいのも、積立投資の特徴の一つです。
 

積立投資の特徴2:定量購入と定額購入の2種類のやり方がある

定量購入とは購入する量(口数)を一定にする方法で、定額購入とは購入する金額を一定にする投資方法です。
 
特に定額購入は、ドルコスト平均法の効果を受けられるためおすすめです。ドルコスト平均法とは、投資の戦略の一つで、一定の期間ごとに一定額の金額を同じ資産に投資する方法です。市場価格が高いときは少ない数量を、価格が低いときは多い数量を買うことになるため、投資の平均購入単価を引き下げる効果があります。
 

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積立投資のメリット

積立投資のメリットは、前述の特徴からも分かるように、次のようになります。
 

(1)長期的に資産を増やせる
 
(2)投資の手間が少ない
 
(3)時間の分散でリスクを低減できる
 
(4)貯金感覚で資産形成ができる
 
(5)税制優遇が受けられる

 
それぞれ詳しく解説していきます。
 

積立投資のメリット(1)長期的に資産を増やせる

積立投資は、利益を再投資することで、複利効果によって資産を効率的に増やすことができます。複利効果とは、投資の利益を再投資することで、その利益がさらに利益を生むことを指します。つまり「お金がお金を生む」仕組みのことです。
 
例えば、10万円を年利5%で運用できた場合、1年後には、5%のリターンで5000円増え、合計10万5000円になります。2年目はこの10万5000円に対して5%のリターンが得られるため、さらに増えていきます。つまり、1年目に得た利益も2年目の計算の基礎となり、利益が利益を生むわけです。
 
この効果は長期間にわたると特に顕著になります。初めのうちは増加が緩やかでも、時間が経つにつれて利益の増加率が加速し、最終的には大きな金額に成長する可能性があります。この「利益の再投資によって利益が雪だるま式に増加する」現象を複利効果と呼びます。
 
複利効果を最大限に活用するには、早期からの投資、そして長期間そのままにしておくことが重要です。時間があなたの味方となり、働かなくてもお金が増えていきます。
 

積立投資のメリット(2)投資の手間が少ない

積立投資は、「投資の手間が少ない」というメリットがあります。理由は、始めに投資する商品を選んでしまえば、後はひたすら自動的に買い付けするだけだからです。
 

積立投資のメリット(3)時間の分散でリスクを低減できる

積立投資は、「時間の分散によりリスクを低減できる」こともメリットの一つです。価格が変動する商品は、高い時期に購入してしまうと、利益を得ることが困難です。そこで、ドルコスト平均法を活用して積立投資を行うと、値段が高い時期に、購入量を相対的に抑えることができる一方で、値段が安い時期には、より多く購入することができます。
 
結果的に、購入金額を平均的に低く抑えることができます。
 

積立投資のメリット(4)貯金感覚で資産形成できる

積立投資は、毎月一定の金額を投資することで、「貯金感覚で資産形成ができる」というメリットがあります。
 
積立投資は、毎月の収入から一定の金額を自動的に引き落として投資することができます。これにより、無理なく、継続的に資産形成ができます。このように、給与から天引きされるような形で積立投資した場合、引かれた収入でなんとか生活しようと節制します。そのため「お金はあればあるだけ使ってしまう!」というような方でも継続しやすい投資手法です。
 

積立投資のメリット(5)税制優遇が受けられる

積立投資は、「税制優遇」が受けられるメリットもあります。積立投資をする場合、次のような制度を利用できます。
 
<NISA(少額投資非課税制度)>
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資した場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
 
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税にできる制度のことです。つまり、NISA口座で運用して得た利益に税金がかからなくなるということです。
 
2024年から制度が拡充され、「つみたて投資枠」では年間120万円まで、「成長投資枠」では年間240万円まで投資できます。
 
<iDeCo>
iDeCoとは、個人型確定拠出年金の略称で、自分で掛金を拠出し、運用し、老後に受け取る私的年金制度です。公的年金と異なり、加入は任意で、加入の申し込み、掛金の拠出、掛金の運用の全てを自分で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。
 
iDeCoの一番の特徴は、掛金(積立額)が所得控除の対象になるという点です。そしてNISA同様、運用益に税金はかかりません。ただし、「原則60歳になるまで資産を引き出せない」点には注意しましょう。
 

積立投資のデメリット

積立投資のメリットについて説明しましたが、いくつかデメリットもあります。積立投資のデメリットは、次のとおりです。
 

(1)元本保証ではない
 
(2)短期間で大きく増えない
 
(3)運用手数料がかかる

 
一つずつ解説していきます。
 

積立投資のデメリット(1)元本保証ではない

積立投資は、「元本が保証されていない」というデメリットがあります。
 
積立投資は、投資信託などの金融商品に投資することで、長期的に資産を増やすことができますが、市場の値動きによって、資産が減ることもあります。特に、短期的に見ると、大きな値下がりが起こる可能性があります。
 
積立投資を始めて、とたんに暴落したとしても、慌てて売却してしまうことのないように、投資する目的と自身のリスク許容度に応じた投資をするように気をつけましょう。
 

積立投資のデメリット(2)短期間で大きく増えない

積立投資は、少額でコツコツ投資をするため、「数ヶ月などの短期間で大きく増やせない可能性が高い」です。反対に、一括投資で大きな金額を投資した方が、市場が急上昇した場合は、短期間で大きな利益を得ることが可能です。
 
しかし、市場のタイミングを正確に予測するのは難しく、投資初心者にはおすすめできません。
 

積立投資のデメリット(3)運用手数料がかかる

積立投資では、保有している期間中、「運用手数料」が発生します。運用手数料は証券会社や金融商品によって異なるため、商品を選ぶ際には手数料を十分に確認、比較することが重要です。
 

積立投資の始め方

積立投資を始めるには、どのような手順を踏む必要があるのでしょうか?ここでは、積立投資の始め方について、次のようにまとめてみました。
 

(1)目的と計画を立てる
 
(2)商品を選ぶ
 
(3)口座を開設する
 
(4)積立設定する

 
順番に解説していきます。
 

積立投資の始め方(1)目的と計画を立てる

積立投資を始める前に、自身が資産運用を行う目的と計画を立てることが重要です。
 
目的とは、積立投資で何を達成したいのか、どのくらいの資産を目指すのか、いつまでに達成したいかなどを明確にすることです。例えば、こどもの教育資金として、はたまた自身の老後資金として利用することが目的であれば、毎月いくら、どのくらいの期間積立すれば足りるのかが分かります。すると、どのような商品がよいか分かり、目的達成できる可能性が高まります。
 

積立投資の始め方(2)商品を選ぶ

次に積立投資する商品を選びます。投資信託などの金融商品を選ぶ必要がありますが、数千種類もあり、どれを選べばいいか分からないという方も多いでしょう。そこで、おすすめなのが、インデックスファンドという種類の投資信託です。
 
インデックスファンドとは、日経平均株価やTOPIXなどの株価指数に連動して値動きする投資信託です。手数料が安く、分散投資ができるという特徴があります。また、インデックスファンドは、市場全体の動きに沿って値動きするので、個別の銘柄や業界の動向を気にする必要がありません。したがって、初心者におすすめの商品といえます。
 

積立投資の始め方(3)口座を開設する

積立投資を始めるには、まず証券会社や銀行で口座を作ることからスタートします。この手続きはインターネットや電話で簡単にできるので、特に難しいことはありません。自分の都合のいいときに、自宅や外出先からでも申し込みが可能です。
 
口座を開設するために、本人確認書類(免許証やパスポートなど)を提出します。
 
NISA口座を開設する場合は、マイナンバー確認書類も提出する必要があるため、事前に準備しておきましょう。
 

積立投資の始め方(4)積立設定する

積立投資を始めるには、積立を自動で行ってくれるサービスに申し込むことが必要です。
 
積立設定を行えば、毎月一定の金額を自動的に引き落として積立投資できます。
 
一度設定を行ってしまえば、後はサービスが自動的に資金を管理し、積立投資を続けてくれるため、日々の忙しさにかまけて投資を忘れることがありません。
 
投資にあまり時間をかけられない人でも、この方法を利用することで、着実に将来に向けた資産形成を行っていくことができます。
 

【初心者向け】積立投資の失敗しないコツ

積立投資の始め方について説明しましたが、積立投資を成功させるためには、どのようなコツがあるのでしょうか?ここでは、初心者向けに、積立投資の失敗しないコツを次のようにまとめてみました。
 

(1)積立金額を無理なく設定する
 
(2)長期的な視点で投資する
 
(3)定期的に見直しを行う
 
(4)情報収集や学習を怠らない

 

積立投資の失敗しないコツ(1)積立金額を無理なく設定する

積立投資のコツは、積立金額を無理なく設定することです。積立金額は、自分の収入や支出、貯金などの状況に合わせて、無理なく継続できる金額にすることが大切です。
 
積立金額が高すぎると、生活に支障が出たり、途中でやめてしまったりする可能性が高くなります。
 
逆に、積立金額が低すぎると、資産が増える効果が薄くなり、モチベーションの維持が難しくなります。積立金額は、自分の目的や計画に合わせて、適切に調整することが重要です。
 

積立投資の失敗しないコツ(2)長期的な視点で投資する

長期的な視点で投資することも、積立投資のコツの一つです。株式などのリスクの高い金融商品に投資する場合は、短期的に見ると大きな値下がりが起こる可能性があります。
 
積立投資をする場合は、市場の値動きに一喜一憂せずに、長期的な視点で投資することが重要です。長期的に見れば、市場の値動きは平均化されるうえ、複利効果によって資産が増える可能性が高まります。
 

積立投資の失敗しないコツ(3)定期的に見直しを行う

長期投資をする以上、定期的に見直しを行うようにしましょう。
 
積立投資を始めた後も、自分の目的や計画、投資商品のパフォーマンスなどを定期的に見直すことが必要です。見直しを行うことで、自分のライフスタイルやリスク許容度の変化に合わせて、積立金額や投資先の商品を変更することができます。
 
積立投資をする場合は、一年に一回くらいの頻度で見直しを行うことがおすすめです。
 

積立投資の失敗しないコツ(4)情報収集や学習を怠らない

最後に、情報収集や学習を怠らないことも大切です。積立投資は、初心者でも始めやすく、手間も少ないというメリットがありますが、それだけに、投資に対する知識や興味が薄れてしまう可能性があります。
 
積立投資をする場合は、市場動向を定期的にチェックしたり、書籍やウェブサイト、セミナーなどを利用したりして、投資に関する知識やスキルを向上させることも必要です。
 

積立投資に向いている人の特徴

積立投資に向いている人の特徴は次のとおりです。
 

●年齢が若い人
 
●リスク許容度が低い人
 
●お得に資産形成したい人

 

積立投資に向いている人の特徴1:年齢が若い人

積立投資は、前述したとおり長期的な視点で取り組むことが大切です。投資期間が長ければ長いほど有利に働くため、それだけの期間投資する時間がある人、つまり年齢が若い人ほど向いている投資手法であるといえます。
 

積立投資に向いている人の特徴2:少額でコツコツと資産形成したい人

積立投資は、毎月など一定期間ごとにコツコツ積立てて投資をします。したがって、短期間では資産の増減はあまりありません。
 
つまり、精神的な負担を減らしながら投資を進めたい方、またはリスク許容度が低い方に適しています。
 

積立投資に向いている人の特徴3:お得に資産形成したい人

積立投資では、NISAやiDeCoなどの税制優遇制度を活用できます。
 
これらの制度を活用することで、投資の利益に対する税金がかからないため、他の投資に比べ、税金分がお得になり、効率的に資産を増やせる可能性が高いです。
 

積立投資に向いていない人の特徴

次に、積立投資に向いていない人の特徴は次のとおりです。
 

●短期間で大きく増やしたい人
 
●3元本割れのリスクを取りたくない人
 
●投資を楽しみたい人

 

積立投資に向いていない人の特徴1:短期間で大きく増やしたい人

積立投資に向いていない人の特徴としては、短期的な利益を求める人です。積立投資は、長期的に資産を増やすことができますが、短期的に大きく増える可能性は低いです。
 
また、利益を最大化しようと、市場の値動きに対して、頻繁に売買を行う人も向いているとはいえません。
 

積立投資に向いていない人の特徴2:元本割れのリスクを取りたくない人

積立投資は、比較的リスクの低い投資手法です。しかし、短期的には市場の値動きにより損失が発生する可能性があります。資産が一時的にでもマイナスになると心配である、というような方には向いていません。
 

積立投資に向いていない人の特徴3:投資を楽しみたい人

投資を楽しんでやりたい人は、積立投資では物足りないかもしれません。積立投資は一度積立て始めると自動的に運用してくれますが、その分自分で市場動向を分析しながら売買するという楽しみはありません。
 
もちろん、積立投資であっても商品の選択や変更は自分で行うことができますが、頻繁に行うと手数料や税金の負担が増えることも考えられます。
 
そのため、投資を趣味として楽しみたい人は、積立投資以外の投資方法も検討してみるとよいでしょう。
 

積立投資に関してよくある質問

ここでは、積立投資のよくある質問とその回答を次のようにまとめてみました。
 

Q. 積立投資はいつから始めるべきですか?

A. 積立投資は、いつから始めても遅くはありません。一般的には、早く始めるほど、複利効果によって、資産が増えることが期待できます。積立投資は、いつから始めても遅くはありませんが、できるだけ早く始めることがおすすめです。
 

Q. 積立投資はどのくらいの期間続けるべきですか?

A. 積立投資は、最低でも5年以上、できれば10年以上の期間続けることがおすすめです。長期的に見れば、市場の値動きは平均化され、複利効果によって資産が増えることが期待できます。
 

Q. 積立投資はどのような金融商品に投資できますか?

A. 積立投資は、投資信託を始めとして、株式や債券、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)など、さまざまな金融商品に投資できます。積立投資をする場合は、自分の目的や計画、リスク許容度に合わせて、自分に合った金融商品を選ぶことが大切です。
 

積立投資まとめ

この記事では、積立投資とは何か、積立投資の特徴やメリット・デメリットについて、また積立投資の始め方や失敗しないコツについて解説しました。
 
積立投資は、毎月一定の金額を投資信託などの金融商品に投資する方法です。積立投資は、長期的に資産を増やすことができるというメリットがありますが、一方で短期間では大きく増えないなどのデメリットもあります。
 
積立投資を始める場合は、自分の目的や計画に合わせて、無理なく継続できる金額を設定し、長期的な視点で投資し、定期的に見直しを行うことが重要です。
 
積立投資は、初心者でも始めやすく、手間も少ないため、日中は忙しい主婦やサラリーマンでも気軽に投資できるため、ぜひこの記事を参考に、投資の第一歩を踏み出してみてください。
 

出典

金融庁 NISAとは?
厚生労働省 iDeCoの概要
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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