RENOSY(リノシー)は実際どうなの? メリット・デメリットを徹底解説![PR]
本記事では、リノシーでの不動産投資が気になる人に向けて、メリット・デメリットについて解説します。リノシーの特徴や利用の流れ、自分が向いているかどうか照らし合わせて、ぜひ参考にしてみてください。
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
【PR】NTTデータグループ運営!HOME4U
目次
RENOSY(リノシー)とは?
名前はなんとなく知ってはいても、具体的な内容や特徴については知らない人も多いのではないでしょうか。まずはリノシーの概要と特徴について解説します。
RENOSY(リノシー)の会社概要
「RENOSY(リノシー)」とは社名ではなく、AI不動産投資サービスのブランド名です。
運営会社は2013年に設立された「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」という会社であり、2018年に東京証券取引所グロース市場(旧マザーズ市場)に上場するという急成長を遂げています。
株式会社GA technologiesの会社概要は図表1のとおりです。
図表1
| 会社名 | 株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ) |
| 代表 | 樋口 龍 |
| 設立 | 2013年3月12日 |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F |
| 資本金 | 73億7,296万6,541円 ※2024年10月末時点 |
| 従業員数 | 1,487人 ※2024年10月末時点、グループ会社を含む |
| 事業内容 | AI不動産投資「RENOSY」の開発・運営 SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発 完全業界特化型M&A仲介 |
※RENOSY(リノシー) 会社概要を基に作成
RENOSY(リノシー)の特徴
リノシーを運営する株式会社GA technologiesは「AI査定」「物件スコアリング」「AI-Chatbot」などのAIを活用した不動産投資サービスで注目を集めています。2016年には横浜国立大学や首都大学東京とAI(人工知能)の共同研究を開始しており、同年にリノベーション×人工知能アプリ「RENOSY®」をリリースするなど、AIブームが起こるかなり前からAIに着目していたことが分かります。
株式会社GA technologiesは、「AI」に対する取り組みをはじめとして不動産取引のデジタル化や業界基盤となるプラットフォームサービスの取り組みにより、経済界からも注目されている企業です。経済産業省と東京証券取引所が選定する「DX(デジタルトランスフォーメーション)銘柄2022」に2020年以来3年連続で選ばれており高く評価されています。
RENOSY(リノシー)の仕組み
次に、リノシーの具体的な不動産投資の仕組みと強みについて見ていきましょう。
RENOSY(リノシー)の仕組み(1)都市部の物件に特化
リノシーは、資産価値が高く需要が安定した都市部の物件に特化しています。毎月5000件にもなる首都圏の大量の物件情報のなかから、AIにより不動産価値をスコアリングすることで、特に資産価値の高い物件を仕入れています。RENOSY(リノシー)ではマンション、アパート、戸建て、海外不動産と幅広い不動産商品の提案が可能です。
リスクを最小限に安定した運用をしたい方、月々のキャッシュフローを重視したい方、キャピタルゲインを狙いたい方、税金対策をしたい方など、求める効果は、それぞれの状況や志向性によってさまざまです。
RENOSY(リノシー)に集まる豊富な物件情報から幅広い選択肢を持ち、お客様一人ひとりに最適な不動産投資を提案してくれます。
また、「空き室リスク」を防ぐために厳しい条件をクリアした優良物件のみ厳選し、仕入れをおこなっています。
RENOSY(リノシー)の仕組み(2)AIの活用
リノシーには「AI査定」があり、マイページに登録すると自分が保有している不動産の相場とニーズをリアルタイムでチェック可能です。売却・賃貸両方査定できるだけでなく、過去6ヶ月のトレンドや人気もリサーチできるため、売却か賃貸か迷っているオーナーの情報収集にも役立ちます。
また、リノシーでは「AI戦略室」を設置しておりAIの開発を進めてきました。一例として、図面入り不動産広告(マイソク)の画像認識技術を取り入れた物件仕入れシステムの開発により、仕入れにかかる時間を約3分の1に短縮し、物件の提案をスピーディーに行うことを実現しています。
仕入れ以外にもAIを積極的に活用し、「次世代型不動産投資」を推し進めている点は、リノシーの大きな強みです。
RENOSY(リノシー)の仕組み(3)効率的なリノベーション
中古物件を購入する際に費用負担が大きいのが、物件の魅力を高めるためのリノベーションです。
リノシーでは、投資物件に特化した徹底したコストカットで「フルリノベーションの約4分の1」という1平方メートルあたり2万7500円(税込)のシンプルなパッケージ料金でリノベーションを提供しています。
投資物件に特化した活かせるものは活かすノウハウで、コストカットと見栄えの両立を可能にして空室リスクを解消して投資効果を高めています。
【PR】NTTデータグループ運営!HOME4U
RENOSY(リノシー)のメリット
リノシーを利用するメリットは、「販売実績」「オンライン完結の手続き」「便利な物件管理サービス」の3つです。
RENOSY(リノシー)のメリット(1)6年連続売上No.1の実績
リノシーは東京商工リサーチによる中古マンション投資の売上実績6年連続No.1(2025年3月時点)であり、2024年10月末時点ですでに会員数は51.9万人を突破しています。
RENOSY(リノシー)のメリット(2)すべての手続きがオンラインで完結
「不動産×テクノロジーによる売買や運用の効率化」が売りであるリノシーは、契約手続きから物件管理までITを活用しています。
リノシーでは、2022年5月におこなわれた宅地建物取引業法の改正で契約書や契約前に交付される重要事項説明書が電子で提供可能になったことに合わせて、電子契約機能を開始しました。問い合わせから売買契約に至るまでの一連の不動産取引をオンラインで完結できる点も、本業のかたわら、遠方から不動産投資をおこなう人には便利なサービスです。
RENOSY(リノシー)のメリット(3)便利な物件管理サービス
不動産投資を本業としている人でない限り、慣れない物件管理に不安を持つ人は多いのではないでしょうか。
リノシーではグループ会社に管理会社として物件管理を代行してもらえるため、販売後までサポートを受けられます。
入居者募集からクレーム対応まですべて任せられるので、忙しい人や初めて不動産投資を考えている人でも安心です。ノウハウのあるプロに任せることで、入居率は99.7%、平均空室期間は18日(※2025年3月時点の中古マンションの実績値)という驚異的な運用を誇ります。
リノシーでは複数の管理プランが用意されており、目的とリスク許容度に応じた最適なプランを選ぶことができます。さらにオーナー専用のアプリ「OWNR by RENOSY(オーナーバイリノシー)」から次のような所有物件に関する情報が一目で分かります。
・物件基本情報
・契約情報
・送金明細
・入退去情報
仕事の合間に気になったときでも手軽に確認でき、キャッシュフローも簡単に管理できるため、不動産投資初心者でも安心です。
RENOSY(リノシー)のデメリット
リノシーを利用するデメリットは、「取り扱い物件が限定されている」「短期で儲かるものではない」の2つです。
RENOSY(リノシー)のデメリット(1)取り扱い物件が限定的
リノシーが取り扱うのは「都市部の物件」に限られており、さらにリノシーの基準を通過した物件のみです。そのため、地方で投資したい人にはあまり向いていません。
RENOSY(リノシー)が向いている人の特徴
リノシーでの不動産投資がおすすめな人の特徴は以下の3つです。
・都市部の物件でローン完済後のキャピタルゲインも狙いたい人
・少額から投資したい人
・忙しく手軽に不動産投資をおこないたい人
リノシーは資産価値の落ちにくいマンションに絞って販売しているため、ローン完済後の売却益にも期待できます。また、手付金の10万円のみの初期費用から投資可能なため、投資に使える元手が少ない若い世代の人にもおすすめです。
ITを積極的に活用しており手続きや管理の負担が少なく、本業が忙しい人にも向いています。
RENOSY(リノシー)で投資を始める流れ
リノシーで不動産投資を始める流れは図表4の5ステップです。
図表4
| 1.資料請求 | 診断結果から資料請求・会員登録をおこなうと限定資料が閲覧できる |
| 2.Web面談 | エージェントが詳細をヒアリングし、説明をおこなってくれる |
| 3.物件・管理プラン提案 | ライフプランに合った物件・管理プランの提案や収益のシミュレーション結果が分かる |
| 4.申し込み~売買契約・ローン契約 | すべてオンラインで手続き可能 |
| 5.引き渡し~物件管理 | 引き渡し後は専用アプリから入居者募集・更新契約も簡単に手続き可能 |
※RENOSY RENOSYが選ばれる理由を基に作成
さらにリノシーでは初回無料WEB面談に参加するとPayPayポイント5万円分(※条件・上限あり)がプレゼントされるので、興味がある人は一度面談を受けてみるとお得です。
RENOSY(リノシー)に関してよくある質問
最後に、リノシーの利用を検討している人が疑問に思う点についていくつか簡単に解説します。
RENOSY(リノシー)のよくある質問(1)不動産投資を始めるにはどのくらいの資金が必要?
リノシーでは、初期費用として手付金の10~20万円のほかに諸費用が50~60万円程度かかります。金融機関によっては諸費用も借りられるので最初に資金がなくても問題ありません。ローン返済中は、家賃と差し引きして1物件あたり月額約1万円ほどの負担があります。
RENOSY(リノシー)のよくある質問(2)不動産投資ってどうやって利益を得るの?
不動産投資は賃料収入を得てローンを返済し、完済後は物件の価値上昇による売却益かそのまま保有することで家賃収入を得て利益を得る仕組みです。
RENOSY(リノシー)のよくある質問(3)不動産投資ってリスクが高い?
不動産投資では空室リスクや災害リスク、金利変動による返済リスクが考えられます。しかしリノシーの入居率は99.7%、平均空室期間は18日(※2025年3月時点の中古マンションの実績値)のため比較的安心です。
また不動産投資は団信加入により万一のときにはローン返済がなくなるため保険代わりにもなり、物価の上昇とともに家賃収入や売却益も上がるためインフレにも強く、逆にリスクの回避手段にもなります。
RENOSY(リノシー)まとめ
RENOSY(リノシー)はAI活用に力を入れている不動産投資サービスで、売上実績6年連続No.1の実績を持ち人気です。問い合わせから物件管理までオンラインで完結する便利さとAIスコアリングによる資産性の高い都市部の物件に絞っているのが特徴で、不動産投資初心者でも手軽に不動産投資を始められます。
副業として都市部での不動産投資を考えている人は、利用を検討してみてはどうでしょうか。
出典
株式会社GA technologies サービス RENOSY
株式会社GA technologies 企業情報 沿革
株式会社GA technologies 企業情報 会社情報
株式会社GA technologies 「デジタルトランスフォーメーション銘柄2022」に選定
RENOSY RENOSYが選ばれる理由
RENOSY RENOSYの特徴
RENOSY RENOSYの特徴 | 物件の品質
RENOSY オーナーマイページについて
株式会社GA technologies ネット不動産サービスを提供するRENOSY会員数30万人突破!
RENOSY RENOSYの特徴 | 賃貸管理プラン
RENOSY RENOSYの特徴 | 資産管理アプリ
RENOSY Amazonギフトカード適用条件
RENOSY よくあるご質問
