更新日: 2024.03.31 不動産投資
FJネクストは実際どうなの?メリット・デメリットを徹底解説![PR]
この記事では、FJネクストの事業内容やメリット・デメリットについて詳しく解説します。FJネクストの特徴や利用の流れを知りたい人や、実際に検討しようとしている人はぜひ参考にしてください。
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おすすめポイント
・東京23区や神奈川(横浜市・川崎市)、関西(大阪、京都、神戸)の都心高稼働エリアが中心
・入居率は99.95%となっており、マンション投資初心者でも安心
・スマホで読めるオリジナルeBookが資料請求でもらえる
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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目次
FJネクストとは?
まずは、「FJネクスト」がどのような会社なのかについて、会社概要と事業の特徴について見てみましょう。
FJネクストの会社概要
FJネクスト自体の設立は、2021年と比較的最近ですが、母体となる「FJネクストホールディングス」は1980年設立と長い歴史を持っており東証プライムに上場している企業です。
旧FJネクストが2021年にグループ経営機能と事業の執行機能を分離する目的から持株会社体制へ移行し「FJネクストホールディングス」となりました。それに伴い、吸収分割により設立されたのが現在の「FJネクスト」です。
FJネクストの会社概要は図表1のとおりです。
図表1
会社名 | 株式会社FJネクスト |
代表 | 代表取締役社長 肥田 幸春 |
設立 | 2021年4月 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 564名(連結)、316名(単体) ※2023年3月31日現在 |
事業内容 | ガーラマンションシリーズの企画開発 不動産の売買、仲介、賃貸 |
※FJネクスト 会社概要を基に作成
会社の形式は変わったものの、FJネクストは不動産の企画開発、売買、賃貸を長年手がけている実績のある企業です。
FJネクストの特徴
FJネクストは不動産開発・販売・賃貸・流通のほかに、別荘地管理事業まで幅広く手がけています。
そのメインとなる事業が、「資産運用型マンションの企画・分譲」です。FJネクストでは東京23区や都心と同等の賃貸需要が見込まれる横浜市、川崎市などの都心エリアを対象に、最初から投資目的として新築マンションを建築・販売している点が特徴です。
その資産運用型マンションの自社ブランドが「ガーラマンションシリーズ」であり、物件は次のような特徴を持っています。
・ほぼすべての物件が首都圏エリアの最寄駅から徒歩数分にあるアクセスの良い立地
・機能性に優れた先進の設備を用意した快適性・安全性を追求したマンション
・都会に相応しい落ち着きと重厚感のあるデザイン
ガーラマンションシリーズでは、最初から投資目的で建築されているため、立地の良さなど資産性を重視している点が特徴であり、「少額の資金で退職までに時間をかけて資産形成を行いたい働き盛りの世代」を主なターゲットとしています。
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おすすめポイント
・東京23区や神奈川(横浜市・川崎市)、関西(大阪、京都、神戸)の都心高稼働エリアが中心
・入居率は99.95%となっており、マンション投資初心者でも安心
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FJネクストのメリット
FJネクストを利用するメリットは、「高い実績」「高い入居率」「購入~管理までの一貫体制」の3つです。
FJネクストのメリット(1)創業40年を超えるグループの高い実績と信頼性
FJネクストグループは創業から40年以上経っており、「2022年首都圏投資用マンション供給ランキング4年連続1位」や「『SUUMO AWARD』2023年首都圏版 『品質と価格のバランス部門』で最優秀賞」などの実績もあり、多くの人に選ばれ良い評価を受けているFJネクストは安心できる企業です。
実際に、販売した「ガーラマンションシリーズ」は軒並み完売しており、人気の高さが伺えます。
FJネクストのメリット(2)高い入居率
FJネクストは長年の実績と立地の良さにこだわった物件のエリア選定による高い入居率を誇っています。2023年5月末時点で供給している344棟の入居率は99%と非常に高く、空き室リスクが少ない点は不動産投資の観点から見ると魅力的なポイントです。
FJネクストは、不動産投資用の「ガーラマンション」シリーズのほかに、自己居住用の「ガーラレジデンス」シリーズも手がけています。立地の良さだけでなく、実際に居住する人のニーズも把握したマンション造りが入居率の高さにも繋がっています。
FJネクストのメリット(3)購入~物件管理まで一貫した体制
グループ会社の「FJコミュニティ」で建物管理と賃貸管理を行っている点も、FJネクストの特徴の一つです。グループ内で建物の建築から管理まで一貫して行うことで、きめ細やかなサービスを提供しオーナーの負担の軽減と物件の資産価値の維持に役立ちます。
また、FJコミュニティでは、賃貸管理だけでなくオーナー業務も代行する「サブリースシステム」も利用できます。賃料収入は下がるものの、FJコミュニティが借り上げてくれて入居者のオーナーとなるシステムのためオーナー業務の負担がなくなるのがメリットです。家賃保証もあるため、空き室リスクが心配な人でも安心して不動産投資を始められます。
さらに、買取専門部署もあるため、不動産価格の上昇やライフプランの変更で売却を検討する際も安心です。
FJネクストのデメリット
FJネクストを利用するデメリットは、新築マンションがゆえの「投資対象の制限」「価格のハードルの高さ」の2つです。
FJネクストのデメリット(1)投資対象が限られる
FJネクストは主に首都圏の新築マンションを建築・販売するスタイルのため、戸建てや地方のマンションなど幅広い選択肢から、投資する不動産を選びたい人にはあまり向いていません。
しかし、FJネクストの高い入居率は、需要の高い首都圏でもアクセスの良い場所にエリアを絞っているからこそです。築件数の経過とともに資産価値が一気に下がるリスクが少ない点はFJネクストの物件のメリットでもあります。
FJネクストのデメリット(2)物件価格が割高になる
FJネクストが販売する「立地と設備の良い新築マンション」は、その分物件価格が高くなる可能性があります。
ローンを利用すれば少額から購入できるとはいえ、あまり年齢が若いと住宅ローンの審査に通らなかったり、自己居住用の住宅ローンより金利が高い傾向がある不動産投資ローンの金利が負担となったりすることも考えられます。
FJネクストが向いている人の特徴
FJネクストでの不動産投資がおすすめな人の特徴は次の3つです。
・都心部での新築マンションでの不動産投資を考えている
・自己資金に余裕がある
・少ない手間で老後までに資産形成したい
首都圏の立地が良いエリアで不動産を購入して資産価値を維持したいと考える人には、首都圏の新築マンション販売に特化したFJネクストは適していると思います。また、首都圏の高価格帯のマンションのローン審査に通るような、自己資金に余裕が出てきた働き盛りの人の「資産形成手段」としてもおすすめです。
FJネクストで不動産投資を始める場合の流れ
FJネクストで不動産投資を始める流れは、図表4のとおりです。
図表4
1.セミナー申し込み | 申し込みフォームからセミナーまたは個別相談会を申し込む セミナーは平日夜や休日日中に週に2回ほど開催されており、オンラインのため勧誘が不安な人でも安心 セミナー開催日程と合わない人はオンライン・対面個別相談も可能 いきなりセミナーや相談が不安な人は、公式サイトより無料で資料もダウンロードできるので事前にチェックしておくのもおすすめ |
2.個別相談 | セミナー参加後、さらに詳しく知りたい場合には個別相談するとエリア情報・家賃などの独自データを基にしたプランを作成してもらえる |
3.物件選定 | 新築物件だけでなく中古物件も購入可能。非公開物件もあるため、自分で探すより選択肢が広がる 新築物件は人気が高く即日完売するものもあるため、早めの決定が必要 |
4.購入 | 金融機関に不動産投資向けローンの仮審査を申し込み、仮審査通過後、売買契約を結んでから本審査を受ける |
5.引き渡し~運用 | 物件の引き渡し・賃貸経営スタート グループ会社のFJコミュニティと管理契約を結ぶとFJネクストグループ管理物件のみ掲載している専用サイトに掲載され、入居者探しや賃貸管理も行ってもらえる |
※FJネクストを基に作成
FJネクストに関してよくある質問
最後に、FJネクストの利用を検討している人が疑問に思う点について、公式サイトの「よくある質問」からいくつか簡単に紹介します。
FJネクストのよくある質問(1)FJネクストの購入者層は?
全国各地、20代~50代だけでなく退職後の人まで幅広く購入しています。セミナー参加者のなかでは年齢:30代以下(59%)、職業:会社員(76%)、年収:500~700万円(44.3%)という属性の人が多い結果となっています(2022年7月時点)。
FJネクストのよくある質問(2)資産価値が安定しているマンションの見分け方は?
10年後、20年後に価値がどうなっているのか、「築年数」「エリア」「周辺環境」「交通の利便性」「物件の外観」などさまざまな重要な要素を基に物件選定するのがおすすめです。
FJネクストのよくある質問(3)少子高齢化のなか、賃貸需要はある?
少子高齢化は進んでおり、日本の人口は今後減少するとみられている反面増加するエリアもあります。国立社会保障・人口問題研究所の「日本の世帯数の将来推計」によると東京都の単独世帯数は、2010年の292.2万世帯から2025年には309.6万世帯に増えるとしています。
そのため需要の高い都心部の単独世帯向けである資産運用型マンションの需要は続くと見られており、エリア選定が一層重要です。
FJネクストまとめ
FJネクストはグループで40年以上の実績があり、都心部のアクセスの良い立地に質の高いマンション「ガーラマンションシリーズ」を建設し資産運用型マンションとして販売している企業です。
物件選定から運用・管理、売却までを一貫してサポートするワンストップサービスによりオーナーの負担が軽減するだけでなく、入居率も高いため空室リスクを最小限に抑えられます。
FJネクストはオンラインセミナーを毎週開催しているため、首都圏の新築マンション投資で資産形成を考えている人には心強いパートナーとなるのではないでしょうか。
出典
株式会社FJネクスト 会社概要
FJネクスト 事業紹介
FJネクスト 販売事業
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