最終更新日: 2019.06.14 公開日: 2019.04.08
家計

新社会人なら知っておきたいお金の管理術

執筆者 : 下中英恵

いよいよ新年度がスタートしましたね。4月から会社に就職して、働き始める新社会人の方は、期待と不安で胸を膨らませているのではないでしょうか。
 
新社会人の方が、経済的に余裕を持って毎日生活をするためには、お給与をしっかり管理し、コツコツ貯蓄していくことが重要です。
 
今回は、新社会人の方が知っておきたい、お金の管理術についてご紹介します。
 
 
下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

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下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

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銀行口座の使い分け

まずは、銀行口座の使い分けについてです。
 
新社会人の方は、毎月お給与を受け取り、日々の生活に使っていく「生活用銀行口座」と、お金を貯めていくための「貯金用銀行口座」の、2つの口座を準備するようにしましょう。
 
毎月10日や25日など、決められた日付に「生活用銀行口座」にお給与が振り込まれたら、一定の金額を「貯金用銀行口座」にすぐに移してしまい、貯金分を先取りしてしまうのがオススメです。
 
貯金分を除いた金額で、食費や家賃など、日々の生活のお金をやりくりするようにしましょう。
 
先取り貯金する金額は、手取り給与の20%を目安にすると良いでしょう。ただし、新社会人の方はまだ給与が少なく、生活が苦しいこともあるので、自分のできる範囲から貯金を始めてみましょう。
 

メインのクレジットカードを決める

次に、毎日のクレジットカードの使い方についてです。
 
クレジットカードは、よく買い物をするスーパーや、毎日利用する交通機関など、自分に馴染みがあるもので上手にポイントを貯めるのがオススメです。
 
たくさんのカードを持ち歩き、いろいろなカードを使ってしまうと、なかなかポイントが貯まりません。お財布に入れて持ち歩くカードは1~2枚程度に厳選し、ポイントを集約するようにしましょう。
 
また、クレジットカードの利用明細書を、家計簿代わりに利用するのもオススメです。日々の買い物をカードにすることで、利用明細書を見れば、1ヶ月どのくらいお金を使ったかを確認することができます。毎日コツコツと家計簿をつけるのが難しいという方は、試してみてはいかがでしょうか。
 

毎月の収支を確認

最後に、新社会人の方にぜひ実践してほしいお金の管理術は、「収支の確認」です。
 
毎月、なんとなくお金を使ってしまっていると、家計が赤字なのか、どのくらい貯金ができているのか、ということが把握できません。現在は、スマートフォンの家計簿アプリを利用すると、簡単に家計簿を作ることができます。
 
しかし、どうしても家計簿をつける時間がない、お金の管理が苦手という方は、とりあえず、きちんとした家計簿をつける必要はないので、毎月の収入と支出だけは、ざっくりと把握する習慣を身につけましょう。
 
収入も支出も、銀行口座の取引履歴を見れば、すぐに確認することができます。現在は、ほぼ全ての大手銀行において、Webで取引履歴を見ることが可能です。銀行やATMに行って記帳する時間がないという方も、Web通帳において最低1ヶ月に1回は、収入と支出をチェックするようにしましょう。
 
いかがだったでしょうか。初めて自分で働いてお金を稼ぐ新社会人の方々は、早いうちから上手にお金を管理する習慣を身につけることが大切です。
 
今回ご紹介したポイントを参考にしながら、心もお財布も気持ちよく、新年度をスタートさせましょう。
 
執筆者:下中英恵(したなかはなえ)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者
 



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