最終更新日: 2021.03.23 公開日: 2021.03.24
家計

キャッシュレス決済が増えた今、家計簿管理はどうする?

執筆者 : 柘植輝

現金でのやり取りが主流だったころは、お金の流れが単調で家計簿のつけ方も比較的容易でした。
 
しかし、キャッシュレス決済が増えた今、現金に触れる機会が減り、お金の流れも不透明となる部分が多くなってきています。そんなキャッシュレス時代の家計管理の方法をレクチャーします。
 
柘植輝

執筆者:

執筆者:柘植輝(つげ ひかる)

行政書士
 
◆お問い合わせはこちら
https://www.secure-cloud.jp/sf/1611279407LKVRaLQD/

2級ファイナンシャルプランナー
大学在学中から行政書士、2級FP技能士、宅建士の資格を活かして活動を始める。
現在では行政書士・ファイナンシャルプランナーとして活躍する傍ら、フリーライターとして精力的に活動中。広範な知識をもとに市民法務から企業法務まで幅広く手掛ける。

柘植輝

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執筆者:柘植輝(つげ ひかる)

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キャッシュレス決済が増えた今こそ家計簿を用いた家計管理が重要に

キャッシュレス決済は現金を使わない決済方法です。もちろん使用した分は確実にお金が減っていきますが、キャッシュレス決済が増えると、それだけ目に見えない形での支出が増えていくため、お金を使っている実感が薄まってしまいがちです。だからこそ、家計簿を用いた家計管理が重要になるのです。
 

家計の管理方法は大きく分けて3つ

キャッシュレス決済が増えた分、きちんと家計を管理する必要があるとはいえ、特に難しいことはありません。家計簿で家計を管理する方法は大きく分けて次の3つに分類できます。
 

(1)ノートなどで管理する
(2)スマートフォンのアプリで管理する
(3)パソコンのソフトで管理する

 
どれを使っても家計簿としての役割自体には変わりありませんが、長く正確に続けるためには管理方法が重要になります。
 

ノートなどで管理する

ノートなどで家計簿をつけることの最大のメリットは、誰でも簡単に始められる点です。特別な知識やパソコンなどの操作が得意でなくても、直感的に家計簿を使った家計管理をすぐに始められます。
 
一般的な大学ノートを使ってオリジナルの家計簿を作っても良し、ひな形があらかじめ作られている家計簿用のノートを購入して簡単につけていくのも良いでしょう。しかし、電卓などを用いて自身で収支を計算し、手書きで記載していかなければならない関係上、漏れや些細なミスが起こりやすい点には注意が必要です。
 

スマートフォンのアプリで管理する

無料を含めてスマートフォン向けの家計簿アプリもたくさんあります。スマートフォンを利用することが多い方や、操作が得意な方にはお勧めの方法です。
 
アプリによっては支出と収入の内容を入力するだけで自動的に計算できるほか、項目ごとに振り分けて家計の情報を分析してくれたり、銀行の口座と連動して正確に収支を把握できるなど、大変便利な機能を備えたものもあります。
 

パソコンのソフトで管理する

パソコンのExcelといったソフトや家計簿専用ソフトを使って管理するのも有効です。手書きのノートは面倒だ、スマートフォンのアプリではいまいちしっくりこないという場合は、パソコンを使った家計管理が良いでしょう。特にExcelでの管理は慣れてくると、ノートの自由さと計算の正確さを持ち合わせた心強いツールになります。
 

キャッシュレス決済が増えても家計管理の基本は同じ。続けることが重要

これはキャッシュレス決済が普及する以前からいえることなのですが、家計簿による家計管理においてもっとも重要なのは、正確に収支を記載し、それを継続することです。途中で抜けがあったり、継続することができなければ、家計簿をつける意味が薄れてしまいます。
 
そのため、ノートなど紙での管理だろうとアプリやソフトを用いた管理であろうと、自分にとって使いやすいもの、続けられそうなものを選ぶことが大切です。
 
スマートフォンを使う機会が多い方はスマートフォン用のアプリを利用したり、パソコンやスマートフォンの操作が苦手という方は大学ノートや家計簿用のノートを利用するなど、無理なく続けられるよう工夫して家計簿をつけてみてください。
 
執筆者:柘植輝
行政書士