【PR】なぜワンルーム投資で“全員が”失敗しないのか? 最高の不動産投資のはじめ方

更新日: 2021.08.10 その他暮らし

卵が高騰? どれくらい値上がりした? 卵を毎日食べている人の割合は?

卵が高騰? どれくらい値上がりした? 卵を毎日食べている人の割合は?
みなさんは、毎日の食事で卵をどれくらい使っていますか?朝食のおかずやサラダの具、そうめんや冷やし中華の具など、夏休みの今は特に出番が多いのではないでしょうか。
 
そんな卵ですが、このところ価格が高騰している様子。実際どれくらい値上がりしているのか、また世間の卵の消費頻度などをチェックしてみましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

卵の価格が上がったと感じている人が半数以上!値上がりは●円

ソフトブレーン・フィールド株式会社が発表した、「卵の購買行動に関するアンケート調査」の結果(※)を見てみましょう。
 
この調査は、全国3787人を対象に行われたもの。まずは卵の価格について、その肌感覚を見てみましょう。

【卵の価格高騰が報道されていますが、パック入り鶏卵の店頭価格に変化を感じますか?】

・卵の店頭価格が高くなったと感じる 56.2%
・価格に変化は感じない 42.6%
・安くなったと感じる 1.1%

半数以上の人が、卵の値上がりを敏感に察知していることがわかります。家計を管理して家の食卓をコントロールしている層は、特に気づきやすいのかもしれません。
 
さて、では実際に卵はいくら値上がりしているのでしょうか。

【レシート分析:スーパー・ドラッグストア・コンビニにおけるパック入り鶏卵店頭価格の変化(2020年11月〜2021年4月)】

・スーパー:前年同月比 +6円
・ドラッグストア:前年同月比 +5円
・コンビニ:前年同月比 +16円

スーパーは171円、ドラッグストアは160円、コンビニは208円という結果に。スーパーとドラッグストアは5円程度、コンビニは16円の値上がりとなりました。
 
頻繁に買うものだけに、この微妙な値上がりは続くとなかなか厳しいもの。「うっかり卵を買い忘れたからちょっとコンビニへ……」といって、その価格に驚いたという人もいるかもしれません。
 
ちなみに、「パック入り鶏卵の購入チャネル」の調査では、92.8%の人がスーパーで買っていることがわかっています。
 
ドラッグストアの店頭価格もなかなか低価格のため、今後はいつも行くスーパーの価格とドラッグストアの価格を比較してどちらで買うかを決めてもよさそうです。
 

卵を購入する決め手は、やっぱり安さ

卵と一口にいっても、売り場にはさまざまな種類の商品が並んでいます。みなさん、なにを決め手として購入しているのでしょうか。

【パック入り鶏卵を購入する際に重視すること(複数回答)】

1位:安さ 61.2%
2位:味 56.2%
3位:賞味期限・消費期限(鮮度) 51.5%
4位:大きさ(L・M・Sなど) 39.7%
5位:特売やタイムサービス 23.9%

6割の人が、「安さ」を最重視していることがわかります。安いのが絶対条件で、さらにおいしくて新鮮であればなお良いといったところでしょうか。
 
具体的なコメントとしては「日常的に食べるものなのでコストパフォーマンスを優先する」「PB商品で十分美味しい」「スーパーのほうが回転率が高く鮮度がよい気がする」といったものがあり、たとえ高級な卵でなくとも安くて新鮮でおいしい卵が多く出回っているということを裏付けているのではないでしょうか。
 

公式サイトで申し込み

【PR】アイフル

aiful

おすすめポイント

WEB完結(郵送物一切なし)
・アイフルならご融資可能か、1秒で診断!
最短18分(※)でご融資も可能!(審査時間込)

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短18分(※)
WEB完結 無利息期間 融資スピード
※融資まで 30日間 最短18分(※)
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要

頻繁に消費するものだから安く抑えたい!1週間あたりの卵を食べる頻度とは

最後に、世間は卵を日常的にどれくらい消費しているのかを見てみましょう。

【1週間あたりの卵を食べる頻度】

1位:週の1〜3日 30.3%
2位:週の半分以上 27.5%
3位:ほぼ毎日 27.2%

週の半分以上食べているという人が半数を超えています。多くの人が卵を頻繁に消費しているということがわかりますね。家族分の買い物となると、週に2パック以上買っているという人も少なくなさそうです。
 
今までの調査結果に照らし合わせると、スーパーで毎週2パック卵を買った場合、ひと月におよそ1400円の出費という計算に。こう考えると、高騰が落ち着いてもっと安く買えるようになると家計もだいぶ助かりそうですよね。
 
そもそも卵の価格高騰の原因は、2020年11月から流行しだした鳥インフルエンザと言われています。この影響が落ち着き、高騰がいつ収まるのか。今後の動きに注目したいものです。
 
※ソフトブレーン・フィールド株式会社 卵の店頭価格「6割が高くなった」と回答 卵の価格高騰による購買行動の変化をレシートから分析
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

ライターさん募集