更新日: 2021.06.11 暮らし

おうち時間増加で床汚れも増加? ロボット掃除機の家電内における購入優先順位は?

おうち時間増加で床汚れも増加? ロボット掃除機の家電内における購入優先順位は?
忙しくて数日掃除機をかけられなかったとき、落ちている髪の毛やほこりの溜まりように驚いたことはありませんか?歩くたびにこのゴミが舞い上がるのか……と考えると、ゾっとしてしまいますよね。
 
実は、在宅時間が増えて床が汚れやすくなっている家庭が増えているようなのです。勝手にキレイにしてくれるロボット掃除機の使用率や、家電の予算はどのようになっているのでしょうか。
 
まずは、パナソニック株式会社が発表した「在宅ワーク時の床掃除に関する調査」の結果(※1)を見てみましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

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在宅ワークが増えると、床が汚れやすくなるという事実が判明

この調査は、新型コロナウイルス感染拡大後に在宅ワークが増えた、20代から40代の既婚の会社員男女500名を対象に行われたもの。さっそく調査結果を見てみましょう。
 

【在宅ワークが増えたことで、自宅の床が汚れやすくなったと感じますか?】

●YES 88%
●NO  12%

 
なんと、9割近くの人が自宅の床が汚れやすくなったと回答しています。具体的に、どのように汚れるようになったのでしょうか。
 

【在宅ワーク中に気になったことがある床の汚れ・ゴミはどのようなものですか?(複数回答)】

1位:髪の毛やペットの毛 95%
2位:床の四隅に溜まったほこりやゴミ 91%
3位:壁際に溜まったほこりやゴミ 90%
4位:食事の食べこぼし 83%

 
もっとも気になるものは、髪の毛やペットの毛でした。ちょっとしたところに溜まったほこりや、食事の食べこぼしも気になりますよね。家にいる時間が増えているいま、必然的にこのようなゴミが増えますし、目が行ってしまう機会も増えているといえそうです。
 

ロボット掃除機を使用している割合は? 家電を買いそろえる際の予算もチェック

床掃除といえば、代表的なものが掃除機。いまではロボット掃除機を使って勝手に掃除をしてもらう、という人も少なくないのではないでしょうか。特に忙しい共働き世帯であれば、家事の時短のためにロボット掃除機を導入しているケースも多そうです。
 
実際、先ほどの調査で「家で仕事をしている最中に、ロボット掃除機を使用したことがある」と回答した人は86%という結果に。
 
ロボット掃除機といっても商品により金額はさまざまです。
 
次は、テックマークジャパン株式会社の発表(※2)から、家電全体の予算と、家電を買う際のロボット掃除機の優先度をチェックしてみましょう。この調査は、新生活を始める500名を対象に行われたものです。
 

【家電購入のための予算は全体でいくらですか?】

1位:5万1~10万0円 30.8%
2位:10万1~15万円 18.3%
3位:3万1~5万円  15.0%
3位:1万~3万円  15.0%
5位:15万1~20万円  8.9%
6位:~1万円 4.1%
7位:20万1〜25万円 3.6%
8位:30万1円以上 3.3%

 
およそ半数の人が、家電全体の予算に5万1円から15万円を考えていることがわかります。少数派ではありますが、家電の購入に20万円以上かけるという人も約8%いました。安くそろえたいという人もいれば、こだわりの品を吟味して買いたいという人もいるということがわかりますね。
 
では、具体的な家電の優先順位を見てみましょう。
 

【どのような家電を調達する予定ですか?(複数回答)】

1位:冷蔵庫 72.8%
2位:電子レンジ 70.0%
3位:洗濯機 62.8%
4位:炊飯器 55.7%
5位:ドライヤー 43.0%

 
TOP5は上記の結果に。この後、テレビ(39.2%)、電気ポット(36.9%)、掃除機(34.6%)と続きました。生活していく上で、食べるのはもちろんのこと、社会的な意味でもお風呂に入って、洗濯して……といった部分を重視している人が多いようです。実のところ、掃除は二の次、といったところなのでしょうか。
 
ちなみに、今回の主役であるロボット掃除機は、2.0%とかなり低い割合に。新生活を始める人にとっては、まだロボット掃除機の必要性が薄いということになりそうです。
 
現代では、ロボット掃除機をはじめ、食器が自動で洗える食洗機や、洗いから乾燥まで自動で済ませられるドラム式洗濯機など、便利な時短家電が数多く販売されています。
 
最終的には家計と相談になりますが、このような時短家電を購入して「お金で自由時間を買う」という選択がもっと広まりそうですね。
 
[出典]
※1 パナソニック株式会社「新しい生活様式では、ロボット掃除機も『在宅ワーク対応』へ」(株式会社共同通信ピー・アール・ワイヤー)
※2 テックマークジャパン株式会社「家電に関する調査」(株式会社 PR TIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部