更新日: 2021.08.20 その他暮らし

今どきのランチは外食派が減。平日のランチの平均金額は2019年から113円減少

今どきのランチは外食派が減。平日のランチの平均金額は2019年から113円減少
長引くコロナ禍。これまでランチは主に外食していたという人は、今も外出してお店で食べているのでしょうか。それともリモートワークで在宅の人は自炊しているのでしょうか。
 
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コロナ前後ではお弁当・自炊が増えて外食が減った

最初に、現在の働く環境を聞くと、59.6%が「出社することが多い」、13.3%が「リモート(在宅)が多い」と回答しました。
 
コロナ前と現在の平日のランチについては、「お弁当、自炊が多い」が38.8%から51.5%と、12.7ポイント増、「中食(買ってきたものを食べる)が多い」が29.2%から29.7%とほぼ変わらず。一方、「外食が多い」が20.6%から8.9%と11.7ポイントも減少しています。
 
次に、現在出社している人とリモートワークをしている人でランチ状況を比較してみました。
 
その結果、「お弁当、自炊が多い」が出社派では50.0%、リモート派では58.1%で、リモートの場合は特に自炊が多いと思われます。「中食が多い」が30.1%と27.9%、「外食が多い」が9.6%と5.8%で、出社派の方が外食に行くことが多いことがわかりました。
 
また、出社派では「社食が多い」も7.5%と多く、社食がある場合はよく利用しているようです。
 

平日のランチの平均金額はコロナ前後で113円減少

平日のランチにかける平均金額を聞いたところ、コロナ前の平均は613円であったのが、現在は平均500円と、113円下がりました。出社派では平均534円、リモート派では平均451円、休職中・離職中が平均450円と、自宅にいる場合はほぼ同じ金額でした。自宅にいる場合は残り物やラーメン等で簡単に済ませている様子がうかがえます。
 
ランチの悩みや不満を聞いたところ、出社派の1位は「栄養バランスが偏る」でした。「コロナ禍でお弁当を持参していますが、ほとんどおにぎりなので栄養面で偏っている」「自炊だと同じようなメニューになりがちなので飽きるし、栄養面が心配」といった声が寄せられました。
 
2位は「味に飽きる」で、「決まったところからお弁当を配送してもらっているため」「即席ラーメンばかりになってしまう」と、飽きるだけでなく栄養も偏りそうです。3位は「価格が高い」が28.8%でした。
 
一方、リモート派の1位は「コロナ禍で外食がしづらい」が34.9%を占めました。2位は「コロナ禍で人とランチがしづらい」(32.6%)、3位が「栄養バランスが偏る」(31.4%)という結果となりました。リモート派はコロナ禍で外食しづらかったり、人とランチがしづらいということを挙げています。出社派とくらべて、外食にナーバスになっているのかもしれません。
 

ランチはおひとりさまが主流?ランチしながらスマホを見ている人がダントツで多い

ランチをしながら何をしていることが多いか聞いたところ、「スマホを見る」が出社派が76.7%、リモート派でも66.3%とダントツで多い結果に。1人でランチすることが多い様子が窺えます。出社派の2位は「人と会話」でしたが、リモート派では「テレビを見る」でした。
 
ランチの時間は、仕事をしている人にとって1番の息抜きであり、楽しみであることが多いでしょう。1人で食べるのが好きという人もいますが、たまには友人と楽しくランチをしたいものです。
 
新型コロナの感染予防のため、友達と一緒にランチする際は、食べる時は黙って食べ、会話する時はマスクを装着するなど気を配る必要があります。ちょっとの気遣いやルール決めで、安心して友達とのランチが楽しめますね。
 
早くコロナが収束して欲しいのはもちろんですが、他人と食事する際は、感染リスクを減らすべく、ルール決めをしておくとよいでしょう。
 
※株式会社キャリアデザインセンター お弁当・自炊派が51.5%!コロナ前よりランチの平均金額は113円マイナスに/『女の転職type』が働く女性にアンケート【第31回】
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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