更新日: 2022.06.22 暮らし

「予算280万」結婚式のゲストや会場はどのくらいにすべきですか?

「予算280万」結婚式のゲストや会場はどのくらいにすべきですか?
これから結婚式を行うカップルは、決められた予算内で招待客を何人呼べるのか、どのような形式の結婚式がトレンドなのかを知っておきたいでしょう。
 
コロナ禍により、結婚式の行い方や招待客へのおもてなしについての考え方はコロナ以前と比べて変化しました。
 
そこで今回は、「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」を基に挙式や披露宴、パーティーにかかる費用や招待客に対するおもてなしの考え方を紹介します。
 
 
FINANCIAL FIELD編集部

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挙式や披露宴・ウエディングパーティーにかかる費用相場


 
株式会社リクルートマーケティングパートナーズが「ゼクシィ」の読者やネット会員を対象に行った「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」によれば、挙式、披露宴・ウエディングパーティーにかかった費用総額は平均292万3000円という結果になりました。挙式、披露宴・ウエディングパーティー費用は地域によって異なり、最も高い首都圏の323万6000円と最も安い北海道の172万円では大きな差があります。
 
2020年の調査では挙式、披露宴・ウエディングパーティーの費用総額は362万3000円でしたので、70万円減少しました。招待客の平均人数は42.8人で、2020年の調査では66.3人だったことと比べますと、23.5人減少しています。このことから、コロナ禍の影響により、挙式の規模や招待客の数を縮小して結婚式を行った人が多いことが読み取れるでしょう。
 
招待客1人当たりにかかる挙式、披露宴・ウエディングパーティー費用は9万8000円となっています。
 
披露宴・パーティー費用の中で最も大きな割合を占めるのが、招待客の料理と飲み物にかかる金額です。料理と飲み物にかかった総額の平均は85万4000円、1人当たりの料理と飲み物にかかった金額は1万9900円になりました。2020年の調査では1万9300円でしたので、600円増加しています。また、1人当たりのギフトの費用は6800円で前年よりも900円増加しました。
 
招待客の人数を減らした代わりに招待客1人当たりのおもてなしを厚くしている傾向があります。
 

挙式会場の選び方で費用は異なる

挙式料の全国平均(推計値)は30万4000円という結果になりました。披露宴、ウエディングパーティーを行う会場によってもかかる費用は異なり、首都圏版のデータによれば、最も費用がかかるのはホテル・式場・会館内のレストランで36万3000円、最も安いのはゲストハウスで20万4000円です。
 
同じく首都圏版のデータによれば、挙式会場別で最も高いのは国内の教会で37万9000円、次いで一般の結婚式場が35万4000円となっており、最も安いレストランの19万1000円やゲストハウスの19万3000円と比べて費用は大きく違います。
 

予算280万円の場合の招待客数や会場の選び方


 
結婚式にかけられる予算が280万円の場合は、挙式、披露宴・ウエディングパーティーにかかる全国平均の費用より12万3000円ほど少ないです。招待客へのおもてなしを平均と同等にしたいと考えるなら、1人当たりにかかる費用の平均が9万8000円ですので、平均的な人数より2~3名少なくして40名招待するなら予算内に収められます。
 
また、結婚式費用を安くするには、会場費や挙式料が安い場所を選ぶとよいでしょう。レストランやゲストハウスなどを挙式会場とすれば、費用を抑えられて招待客へのおもてなしも厚く行えるのではないでしょうか。
 

招待客を少なくして一人ひとりへのおもてなしに力を注ぐのが結婚式のトレンド

コロナ禍の影響により、コロナ前に比べると結婚式の規模を縮小して行うカップルが増加傾向です。招待客を減らすことで全体的にかかる費用が以前よりも少なくなっている代わりに、招待客一人ひとりに対するおもてなしにより力が注がれています。
 
大きな会場で多くの招待客を集めてパーティーを行うより、こぢんまりとした雰囲気の中で招待客にも喜ばれるアットホームな会を望む人が多いといえるでしょう。
 

出典

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ゼクシィ結婚トレンド調査2021首都圏
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ゼクシィ結婚トレンド調査2020首都圏
マイナビニュース コロナ禍の結婚式・披露宴費用、平均総額は? – 招待客は平均42.8人
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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