更新日: 2022.12.16 その他暮らし

2人以上の世帯の電気代は「1万2805円」が平均! この冬エアコンを賢く使うにはどうすればいい?

2人以上の世帯の電気代は「1万2805円」が平均! この冬エアコンを賢く使うにはどうすればいい?
節約、節電。どちらもしっかりやっていきたいものですが、なんでもかんでも我慢というのはつらいもの。無理のない範囲でがんばりたいと思っている人も多いことでしょう。
 
寒さがどんどん厳しくなるこの季節、気になるのはエアコン暖房の電気代。世間のみなさんは、今年の冬にどれくらい節電しようと考えているのでしょうか。ダイキン工業株式会社が発表した調査結果を見てみましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

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止まらぬ値上げラッシュ。食品の次に気になるのは電気代!

この調査は、全国の20歳以上の男女1000人を対象に行われたもの。多くの値上げに悩まされた2022年、いったいどの項目で値上げを痛感することが多いのでしょうか。

【値上げを実感しているものTOP5(複数回答)】

1位:食料品 86.0%
2位:電気料金 72.6%
3位:日用品・雑貨 62.9%
4位:ガソリン代、灯油代 61.1%
5位:ガス料金 47.6%

TOP5はこのような結果に。1に食費、2に電気代という感じですね。世界的にエネルギー価格が高騰し、電気代の値上げも免れなかった今年。夏には数年ぶりの節電要請も出され、事の深刻さを実感したという人も少なくないのではないでしょうか。
 
電気料金がどのくらい値上げしたと感じられるかについては、以下の結果になりました。

【電気料金の変化】

1位:1~2割程度高くなった 36.6%
2位:2~5割程度高くなった 29.7%
3位:わからない 14.8%
4位:ほとんど変わらない 10.6%
5位:5割以上高くなった 7.2%
6位:安くなった 1.1%

70%以上の人が、高くなったと回答しています。
 
総務省の家計調査(2022年10月)によると、二人以上の世帯の電気代は「1万2805円」で前年同月比7.7%増加。電気代を含めた光熱・水道費は5ヶ月ぶりの実質増加となってます。
 
この後もまだ値上げは続くのかなど、気になることが多いですね。
 

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節電はしたいけれど、「無理したくない」「便利さを優先したい」が勝る?

電気代が高くなると、節電の必要性を感じる人も多くなります。
 
節電要請も出された今年の夏を振り返り、どれくらい節電できたかどうかを振り返った結果は次のとおりです。

【今年の夏の、自身の節電への取り組みの点数(100点満点中)】

・男性平均点 50.5点
・女性平均点 55.5点

全体平均は53点でした。100点満点中で50点ちょいというと、かなり低めに感じますね。
 
この点数の理由(複数回答)としては、「節電よりも便利さを優先して電気を使ってしまうから」「無理のない範囲で節電すればいいと思うから」がそれぞれ30%以上の得票に。
 
たしかに、「暑い」「寒い」は暮らしていくうえで重要な指標のひとつといえます。健康面からもなかなか我慢とはいかず、快適さのために節電がむずかしい……という気持ちはとても理解できますよね。
 

夏より冬のほうが節電意欲が増加

ちなみに、今年の冬の節電は何点を目指すかという質問については、男性平均点が64.0点、女性平均点が67.3点となりました。夏よりもかなり節電意欲がわいているということがわかります。
 
具体的に、どんな節電をしたいと思う人が多いのでしょうか。

【この冬、節電したいと思うものTOP5(複数回答)】

1位:エアコン 62.6%
2位:照明 45.3%
3位:暖房器具(エアコン以外) 31.9%
4位:テレビ 29.0%
5位:洗濯機・乾燥機 14.1%

唯一半数を超えたのが、エアコンでした。エアコンは暑い夏だけでなく、寒い冬でも暖房として活躍します。暑さを我慢するのは大変ですが、寒さについては厚着をしたり隙間風対策をしたりなど、なにかと工夫しやすいものなのでしょうか。
 
冬の電気代のメインとなるエアコン暖房を少しでも抑えることで、節電して電気代を節約したいと考える人が多いのかもしれません。
 
温かいスリッパやひざ掛けなどを活用してエアコンの稼働を減らしたり、エアコンの効率をよくするためにフィルターを掃除したりなど、さまざまな工夫をこらして冬の電気代を抑えたいものです。
 

出典

ダイキン工業株式会社 電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査
総務省 家計調査報告 2022年(令和4年)10月分
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部