更新日: 2023.01.12 暮らし

後悔? 満足? ゲーマーの「買い切り」と「課金」の累計金額と楽しみ方

後悔? 満足? ゲーマーの「買い切り」と「課金」の累計金額と楽しみ方
ゲームが一般家庭に普及してから長い時間が経過し、現在ではその種類も多岐にわたっています。
 
携帯式のゲーム機やモニターにつなげて遊ぶ据え置き型のゲームだけでなく、スマホで遊べるゲームも広がっており、クオリティーも高くなっています。また、ゲーム用のパソコンを購入する人もいるようで、それぞれのゲームに遊び方の幅があるのが特徴です。
 
そして近年、ゲームと切っても切り離せないのが「お金」でしょう。本記事では、以前まで課金方式のゲームで遊んでおり、現在は買い切り型ゲームを楽しんでいるという竹中さん(仮名)の話をご紹介します。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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「課金方式のゲーム」を最大限楽しむには課金が必須

子どもの頃からゲームを楽しんでいた竹中さんは、社会人になったことでお金に余裕が生まれると、課金方式のゲームも楽しむようになりました。
 
「課金方式のゲームを始めた理由としては、単純に『面白そうだったから』ですよ。社会人になってお金にも余裕が生まれたので、ちょっとぐらいなら課金しても大丈夫だと思いました」
 
とはいえ、元々ゲームに対して課金を行うことに抵抗のあった竹中さんは、最初のうちは課金額も毎月5000円ほどだったそうで、最初の頃はこれだけでも十分楽しめていたそうです。しかし、課金方式のゲームの多くでは、よりゲームを楽しむには課金を求められる仕組みとなっています。
 
「やっぱり課金方式のゲームを最大限楽しもうとすると、大きな金額が必要になってくるんですよね。新しく実装される強力なキャラクターを手に入れるために、ガチャを何度も引かないといけないんです」
 
この頃になると、毎日のように課金方式のゲームで遊んでいた竹中さんにとって、課金への抵抗も薄れていったそうです。「最初の頃は抵抗感のあった課金も、当たり前のようになっていました。むしろ課金をしてガチャを引くのもゲームの一部として楽しんでいたかもしれません。合計の課金額としては100万円を超えていたと思います」
 
こうして課金方式のゲームを楽しんでいた竹中さんだが、恋人ができ心境に変化が生まれた。「結婚を意識したら、毎月の出費が気になりますよね。そこで、当時出費の大きかった課金方式のゲームから一度身を引くことにしたんです」
 

少ない金額で遊びつくせる「買い切り型ゲーム」

趣味に使用する出費を減らすために、竹中さんは課金方式のゲームから買い切り型のゲームに戻ってきました。そこで、買い切り型のゲームを遊ぶための必要な金額に驚いたそうです。
 
「当たり前のことですが買い切り型のゲームでは、一度ゲーム本体を購入してしまえば、後から課金が必要なことはありません。少ない金額でゲームを楽しむことができるので、課金方式のゲームと比較しても必要になる金額は明らかに違いましたね」
 
買い切り型のゲームでも、特定のキャラクターや道具は入手確率が低く設定されることが多いものの、ゲームを楽しむためにお金が必要になることはありません。また、近年流行しているオンライン対戦型のゲームでは、プレーヤーの操作技術や戦術などが重要視されるため、課金方式のゲームのように課金額が強さに反映されることもありません。
 
このように、買い切り型のゲームは課金方式のゲームと比較して、必要になる金額が少なく、さらに多くの時間を遊べるようです。竹中さんは最後にこう語りました。
 
「課金方式のゲームも買い切り型のゲームも、遊んでいる際の満足度は変わりません。どちらもゲームとしては面白いと思います。課金方式のゲームにたくさんのお金を支払いましたが、その分だけ楽しめたと感じていますから後悔もありません。ただし、『必要になるお金』に着目すると、やはり買い切り型のゲームのほうがお得に遊べるでしょうね」
 

「お得に遊ぶ」という観点なら買い切り型のゲームがおすすめ

趣味嗜好(しこう)は人それぞれである。自分で稼いだお金をどのような用途で使用しても、誰にも文句を言われる筋合いはありません。しかし、「出費を抑えながら、最大限ゲームを楽しみたい」と考えるであれば、買い切り型ゲームのほうに軍配が上がるでしょう。
 
課金方式のゲームでは、課金した金額がその分ゲーム内での強さに直結する場合も多く、最大限楽しもうとするのであれば課金は避けられません。
 
一方、買い切り型ゲームでは、ゲーム機本体とゲームソフトの代金を支払うだけで、かなりの時間楽しむことができるでしょう。竹中さんが課金方式の金額にかけた100万円超と比較しても、買い切り型ゲームのほうが支払う金額は少なく、ゲームをするなら買い切り型ゲームのほうがお得と分かります。
 
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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