【PR】なぜワンルーム投資で“全員が”失敗しないのか? 最高の不動産投資のはじめ方

更新日: 2023.04.08 その他暮らし

レンタカーでも「車中泊」は可能? 車の選び方と注意点をチェック!

レンタカーでも「車中泊」は可能? 車の選び方と注意点をチェック!
一般的なテントを使ったキャンプとは異なる魅力がある車中泊。ただ、車内の環境を整えたり、車中泊できる場所をあらかじめ探しておいたりとやらなければならないことはさまざまあります。また、快適に過ごすことが可能で、必要な荷物もしっかり積み込める車の選び方も重要です。
 
本記事では、レンタカーで車中泊を1泊2日する予定とした車の選び方や注意点について解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

車中泊向けの車の選び方

車中泊する車の選び方は車内の高さ、広さをチェックすることです。大人が横たわったときに十分身体をのばせるくらいの広さ、座ったときにも天井まで十分な高さがあると開放的でリラックスできます。
 

・フルフラットシートは必須

できれば隙間などがなく、そのまま横になっても違和感がないものがおすすめです。ただ、1泊2日であれば少し隙間や段差があったとしても車内に敷ける専用マットを利用すれば気にならないでしょう。
 

・車中泊に向いている車のボディタイプ

車中泊はとにかく車内に高さと広さがあることが重要であると前述しましたが、車のボディタイプによって広さや高さは異なります。車中泊する人に人気となっているボディタイプはワンボックス、ミニバン、軽バン、ステーションワゴンなどです。目的・状況に合った車を選びましょう。
 

・可能であればコンセントやUSBポートがある車

サーキュレーター、電気毛布などを使用するためにUSBポートがある車が望ましいです。もしあれば、コンセントがあるタイプの車が便利でしょう。
 

車中泊での注意点

車中泊はプライバシーを確保しやすい、マイペースで楽しめるなどのメリットがありますが、気をつけたほうがよい点もあります。
 

・エコノミークラス症候群に要注意

長時間ほとんど姿勢を変えなかったときに足の血流が悪くなって発生してしまうエコノミークラス症候群。一般的には、長時間乗っていることが多い飛行機で起こる症状と思われがちですが、車でも家でも同じ姿勢を長時間続けていれば足の血流が悪くなってしまいます。そのため、車中泊する際もできるだけ身体をのばして、身体を締め付けない服装でいることがポイントです。
 

・暑さ・寒さ対策で車のエンジンをつけっぱなしにするのは危険

夏の暑さ、冬の寒さ対策で、エアコンを使用するために車のエンジンをつけっぱなしでいるのは非常に危険です。排気ガスが車内に流れ込み、一酸化炭素中毒になる可能性があります。一酸化炭素中毒は命にかかわることもあるので、車のエアコン以外で暑さ・寒さ対策ができるようにしましょう。
 

公式サイトで申し込み

【PR】アイフル

aiful

おすすめポイント

WEB完結(郵送物一切なし)
・アイフルならご融資可能か、1秒で診断!
最短18分(※)でご融資も可能!(審査時間込)

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短18分(※)
WEB完結 無利息期間 融資スピード
※融資まで 30日間 最短18分(※)
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要

車中泊用のレンタカー1泊2日の利用料金相場

レンタカー会社のなかでも、特に費用を抑えられる格安レンタカーでSUVタイプあるいはミニバンタイプを1泊2日(24時間利用と設定)で借りた場合の相場を見てみましょう。
 

・格安レンタカー会社で借りる場合の料金相場

格安レンタカー会社の会員になっていると想定した場合の相場は、7000~9000円前後(24時間借りた場合)です。ただ、こちらの相場はレンタカーを利用する場合の料金であり、補償やナビなどを利用するのであれば料金が数百~数千円ほど加算されます。
 

・ペットを連れていく場合は別料金がかかることが多い

原則、ペットの同乗は禁止されているケースが多いです。ただ、レンタカー会社によってペットも同乗できる場合もあります。料金は無料からワンコイン程度(1日)ですが、汚れ・においが残っていれば追加料金がかかるので注意しましょう。また、無断で同乗させた場合も高額な追加料金が生じるので、必ず事前確認が必要です。
 

・車中泊ができるRVパークの料金相場

場所にもよるので一概にはいえませんが、車中泊が可能なRVパークの料金相場は1泊2000~3000円ほどです。格安レンタカーを利用すれば、1泊2日の車中泊を2万円以下で楽しめます。
 

RVパークと格安レンタカーの利用で車中泊が2万円以下でできる

格安レンタカーを利用すれば、車中泊に向いているミニバンやSUVタイプの車を24時間借りても1万円ほどの料金ですみます。また、車中泊ができるRVパークの相場は1泊2000~3000円なので、合わせて2万円以下で楽しむことが可能です。ただ、車中泊する際には一酸化炭素中毒やエコノミークラス症候群にならないようにしっかり対策をしておきましょう。
 
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

ライターさん募集