「米のとぎ汁「果物の余り」「ストッキング」などを使ったお手軽アイデアを紹介！

＜たこやきさん 和歌山県 30代＞ 米のとぎ汁

米のとぎ汁は、外のお花や観葉植物の水やりに使います、それだけで肥料入りの水をあげるぐらい、ずっと元気です。肥料入りをあげるってなるとハードルが高いですが、とぎ汁はいつも捨てるものなのでぜひ試してみてほしいです。とぎ汁は最初と2回目ぐらいのものが一番いいかなって思います。3回目以降はあまり効果がありません。
 

＜おでんでんさん 神奈川県 20代＞果物の余り

果物の皮などの余りは捨てずに、水の入ってるボトルに入れてオシャレなウォーターが飲めるようにしています。果物の皮は乾燥しておくことで味が濃くなりおいしくなります。無農薬のものを使うよう注意が必要です。
 

＜めめさん 大阪府　30代＞ ストッキング

足部分と腰部分をハサミで切って分けます。足部分はくるくる丸めて靴墨をつけて革靴を磨きます。その後、腰部分で優しく磨くともっとピカピカになります。布で磨くよりピカピカです。
 

＜のこのこさん 東京都 20代＞空のペットボトル

飲み終わった空のペットボトルを使った、お風呂の節水方法です。まず空の2リットルペットボトルに水道水を入れます。そのペットボトルを浴槽に入れておくことで、水のかさが増し、いつもより節水が期待できます。
 

＜すずさん 大分県 30代＞洗顔ペーパー

洗顔後に洗顔ペーパーで顔を拭いた後、お風呂場の排水口の掃除に使います。以前は顔を拭いただけの紙を捨てるのがもったいないと感じていましたが、捨てる前にもう一仕事してもらえるようになったので、きれいな紙を捨てる罪悪感もなくなりました。持ち方を工夫すると手が汚れにくいです。掃除道具の節約と同時に清掃習慣もできて一石二鳥です。
 

＜ぬりえさん 大阪府 30代＞ サイズアウトした紙おむつ

子どもの成長に伴い、余った紙おむつを揚げ物等をした後のお鍋に投入すると、おむつの中の吸水ポリマーがしっかり油を吸い取ってくれる。油を下水に流すことなく、後処理がきれいで楽になります。
 
もし日々の生活に取り入れられるものがあったら、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか？　他の記事でもさまざまなアイデアを紹介していきますので、参考にしてみてください。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー