1万円台で購入できるものから、10万円以上するような高額なものまで、幅広く販売されているゲーミングチェア。
本記事では、ゲーミングチェアが通常のイスより優れている点と、コスパのよさで評判のゲーミングチェアを、あわせてご紹介します。
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部（ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ）
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目次
長時間座っていても疲れにくいのが魅力
ゲーミングチェアと通常のイスの違いとして大きいのは、ホールド感です。ゲーミングチェアは、背部や座部がしっかりと固定されるような形状になっており、座ったときの正しい姿勢を長時間キープできます。
また、一般的なゲーミングチェアには、首と頭を支えてくれるヘッドレストが付いているため、「ゲームや作業を長時間していると、首や肩が凝る」という方にもおすすめです。
リクライニング機能も備わっているため、そのまま休憩したり、仮眠をとったりすることもできます。
初めて購入される方にもおすすめのハイコスパチェア【Nitro Concepts E250】3万9000円（税込み）～
ゲーミングチェア史上、最強のビギナーモデルといわれている、注目のチェアです。極厚クッションと、高耐久ファブリック張りという高品質を実現しつつ、ベーシックな機能にすることで、コストを抑えています。
座面の横幅が最大55cmでゆったりしており、座面の上に足をのせて座ることも可能です。
お手頃価格でも座り心地抜群【GTRACING GT002】1万8800円（税込み）～
価格の安さを重視して、ゲーミングチェアを選びたい方におすすめしたいのが、PUレザーがあしらわれたスタイリッシュなデザインと、抜群の機能性を両立した「GTRACING GT002」です。
背もたれのリクライニングは165度まで調節可能なため、ゲームプレイ中の姿勢の変化をしっかりとサポートし、休憩や仮眠にも最適です。
通気性に優れたファブリック素材が魅力【AKRacing WOLF】4万4800円（税込み）～
AKRacingのゲーミングチェアの中では、比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパのよさが、人気の理由となっています。
ファブリック生地を使用しているので、肌触りや通気性に優れており、座り心地も抜群です。別売りのオットマンと組み合わせて使えば、足を伸ばした姿勢で座ることができます。
本格的なゲーミングチェアを安く手に入れたいなら【EXRACING EX-002】2万6800円（税込み）～
eスポーツの現場やオフィスへの導入実績も豊富な、本格的ゲーミングチェアです。
耐荷重113kgという頑丈な作りなので、安心して体を預けられることや、長時間座っていても、蒸れないパンチング加工したレザーを採用していることなどが特長として挙げられます。
3Dアームレストを採用しており、肘の位置を好きなところに調節可能です。
自分にぴったりのゲーミングチェアを見つけよう
ゲーミングチェアを選ぶにあたり、「機能性や質を重視したい、でも、コスパのよいものを選びたい」と思われる方も多いことでしょう。
どのゲーミングチェアが自分には合っているかという相性もあるため、重視したいポイントをおさえて、リサーチすることをおすすめします。
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
