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更新日: 2023.05.30 家具・片付け

不要になった家具家電の処分に困っています。少しでもお金に換えたいのですがよい方法はありますか?

不要になった家具家電の処分に困っています。少しでもお金に換えたいのですがよい方法はありますか?
必要だと思って購入したものや、人からもらったものなどが、知らないうちに、ご家庭の片隅に眠っていることは珍しくありません。
 
不要なものを、一度に処分するタイミングとして代表的なケースは、引っ越しです。リネットジャパングループ株式会社が運営するネットオフの調査によると、引っ越しの際に不要品を売った人は、平均1万3000円の売却額を手にしています。
 
仮に、引っ越しをしない場合でも、多くの家庭に眠っている不要品。処分に困る不要品を売るだけで、まとまった金額を手にできる可能性があるということです。
 
本記事では、どのような家具・家電が売却できるのか、高く売るには、どのような方法があるのかについて、詳しく解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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家電・家具を売る方法

まず、家具・家電を売るには、以下の方法があります。
 
・買い取り業者
買い取り業者に依頼することで、手間がかからず、しっかりと相場の価格を査定してもらえるため、安心です。トラブルが起こりにくく、すぐに現金化してもらえる点がメリットです。ただし、大体の相場が決まっているため、相場以上での売却は難しいでしょう。
 
・リサイクルショップ
リサイクルショップでは、即日の売却が可能であり、金銭などのトラブルが起こりにくいようです。しかし、ショップまで持ち運びする必要があり、買い取り業者と同様に、相場以上での売却は難しい点がデメリットです。
 
・オークションサイト
オークションサイトでは、お金をかけてでもその商品を手に入れたい人が買うため、高値で売りやすいでしょう。サイトに載せる写真を撮る手間がかかり、個人間の取り引きのために、トラブルが起こりやすいことが難点といえます。
 

売れる家具・家電と売れにくい家具・家電とは?

買い取り業者に売れるものは、一般的にニーズが高いもののため、オークションサイトでも売れやすい傾向にあります。一方、売れないものは、オークションサイトでも売れにくいことが多いようです。
 
どのような家具・家電が、どれくらいの金額で売れるかについて、説明します。
 
ここでは、売れる家具・家電と売れない家具・家電の、それぞれの特徴と、売れる商品の相場金額をご紹介します。
 

売れる家具・家電とは

売れる家具・家電の特徴は、以下のとおりです。
 

・人気のあるブランドのもの(家具ならカッシーナ、カリモクなど)
・使用年数が短く、製造年月日が新しいもの
・未使用、または新品に近い状態のもの

 
ほとんどの家庭で必要な家具・家電は、中古でも欲しい人が多く、単身用から家族用まで、どれも売れやすいでしょう。
 

売れにくい家具・家電とは

反対に、売れにくい家具・家電の特徴は、以下のとおりです。
 

・メンテナンス代や運搬費などの費用がかかりすぎるもの
・汚れやキズがあるもの
・組み立て式の家具

 
具体的には、プラスチック製品などは劣化が目立ちやすいために、あまり売れません。人が寝たベッドを、使いたい人はあまりいないために、ベッドも売れにくいものの代名詞といえるでしょう。家電では、クリーニングの手間がかかるプリンター、電気代がかかりすぎるオイルヒーターも、売れゆきがよくありません。
 

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家具・家電をより高く売るための三つのコツ

お金に換えられるならば、できるだけ高いほうがうれしいでしょう。ここでは、売れる家具・家電を、より高く売るためのコツを三つご紹介します。
 

説明書や付属品をつける

説明書や付属品を残している場合は、売る際に、商品と必ずセットにしてつけることをおすすめします。
 
また、オークションサイトにアップするときや、買い取り業者に売る際は、セットがそろっていることを明記するとよいでしょう。商品が入っていた箱などをとっておき、売る際にはセットにしてつけることも、高く売るのに効果的です。
 

売る前に、できるだけキレイにしておく

しみやカビ、変色などのクリーニングが可能な場合は、売る前にクリーニングをすることをおすすめします。サイトにあげる写真を撮る場合は、撮影前にクリーニングを行うとよいでしょう。例えばテレビであれば、リモコンのボタンとボタンの間の汚れをとるなど、意外に目立つ細かい箇所を、キレイにしておきましょう。
 

売れにくいものはまとめ売りで交渉する

買い取り業者に依頼をする場合、売れにくいものであっても、まとめて依頼することで、買い取ってもらえる場合があります。
 
一般的に、買い取りをしてもらいやすい年数の目安は5年以内です。しかし、旧型の洗濯機やジャンク品のモニターなど、価値の高い最新の家電などと一緒に見積もりを依頼して、引き取りを依頼することで、特別に買い取ってもらえたり、無料で回収してもらえたりする可能性はあるでしょう。
 

家具・家電はなるべく早く、きれいな状態で売って満足度を上げよう

処分をするにも、費用や手間がかかる不要品は、買い取りやオークションを利用することで、お金に換えられる可能性があります。特に、もらったものの、使い道がないハイブランドの家具や、信頼性の高い最新家電などは、高額査定になることもあります。
 
買い取りを依頼しても、処分する場合と、それほど手間は変わりません。ポイントとしては、印象がよくなるように、不備なくキレイな状態で売ることです。
 
不要品を高く売るコツを参考にして、少しでも多くお金に換えていきましょう。
 

出典

リネットジャパングループ株式会社 ネットオフ 「引越しに関する不用品の処分に関して」の実態調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
 

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