本記事では、おにぎりと冷凍ピラフの費用を比較して紹介します。費用を抑えてお腹を満たしたい方はぜひ参考にしてください。
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部（ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ）
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コンビニのおにぎりの価格一覧
まずは、コンビニで購入できるおにぎりとその価格を紹介します。
| 販売店 | 商品名 | 参考価格（税込み） |
|---|---|---|
| ファミリーマート | 赤飯おむすび | 135円 |
| ファミリーマート | 直巻 とり五目 | 145円 |
| ファミリーマート | 大きなおむすび 昆布とたらこマヨネーズ | 230円 |
| ローソン | 手巻おにぎり シーチキン®マヨネーズ | 135円 |
| ローソン | 舞茸とエリンギのおこわおにぎり | 160円 |
| ローソン | 金しゃりおにぎり いくら醤油漬 | 268円 |
| セブンイレブン | 直巻おむすび 高菜ご飯と明太子 | 151円 |
| セブンイレブン | 手巻おにぎり 炭火焼熟成紅しゃけ | 189円 |
| セブンイレブン | 銀河のしずくおむすび 熟成いくら | 270円 |
（2023年11月時点）
今回はコンビニ大手3社から販売されているおにぎりを、3種類ずつ紹介しました。1食分としておにぎり2個を購入する場合だと、約270～540円ほどかかることになります。
コンビニおにぎりの利用シーン
コンビニのおにぎりは、自宅で朝食を食べそびれた際に、出勤途中のコンビニで購入して、すぐに食べられるメリットがあります。調理する必要もなく、袋を開けたらすぐ食べられるため、その場で食事をとりたい場合におすすめです。また、片手で持ちやすい形状のため、外出先でも食べやすいでしょう。
具材の種類も豊富にあるため、頻繁に購入しても飽きずに食べられるでしょう。次はどれにしようか、と選ぶのも楽しみの1つです。コンビニのおにぎりは、スピーディーに食事をとりたいシーンにおすすめです。
コンビニの冷凍ピラフの価格一覧
今回はコンビニでの購入を対象としましたので、冷凍ピラフについても、コンビニの販売価格で比較していきます。
| 販売店 | 商品名 | 参考価格（税込み） |
|---|---|---|
| ファミリーマート | 海老の旨み！！えびピラフ | 165円 |
| ファミリーマート | さっぽろ純連監修チャーハン | 298円 |
| ファミリーマート | 直火炒めの牛カルビめし | 325円 |
| ローソン | 海老ピラフ | 160円 |
| ローソン | 高菜ピラフ | 160円 |
| ローソン | 大盛り炒飯 | 322円 |
| セブンイレブン | ７プレミアム 炒飯（袋） | 約149円 |
| セブンイレブン | ７プレミアム すみれチャーハン | 約300円 |
| セブンイレブン | ７プレミアム 極上炒飯 | 約322円 |
（2023年11月時点)
おにぎり同様、大手3社から3種類ずつ紹介しました。商品によって価格差がありますが、安いものだと150円ほどから購入可能です。
コンビニ冷凍ピラフの利用シーン
コンビニで購入できる冷凍ピラフは長期保存が可能なため、買い物に行けず、自宅の食材が尽きてしまったときにパっと食べられる魅力があります。これらのほとんどの商品が、電子レンジで解凍するだけで完成するため、疲れていて食事の準備をしたくない、などの場合でも調理をする手間がかかりません。
冷凍といえどもクオリティが高いものが多く、種類も豊富なため、何種類かをストックしておいて、その日の気分に合わせて食べるのもよいでしょう。
まとめ
おにぎりも冷凍ピラフも、コンビニで手軽に買える便利さが魅力です。どちらも100円台から購入でき、忙しいときでも手軽に利用できます。
バタバタしてしまう朝の出勤時にはそのまま食べられるおにぎりを、食事の準備ができないときは自宅にストックしておいた冷凍ピラフを、といったように、状況に合わせてうまく使い分けながら楽しみましょう。
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
