更新日: 2021.02.05 子育て

子どもの歯の矯正、コロナ禍を機に検討する人も?6割が治療費の高さに悩んでいる?

子どもの歯の矯正、コロナ禍を機に検討する人も?6割が治療費の高さに悩んでいる?
子どもの歯科矯正を検討している人も多いでしょう。今はマスクが必須アイテムなので、矯正器具が目立たず、矯正を始めるにはうってつけのタイミングかもしれません。全研本社株式会社(東京都新宿区)は、コロナ禍における小児矯正の意識調査を実施しました(※1)。
 
コロナ禍で、歯科矯正を始める人はいるのでしょうか?
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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マスクをしていたり、通院がしやすいから、コロナ禍で子どもの歯科矯正を検討する人も

同調査で小児矯正を検討している理由を聞いたところ、「子供の将来の口元を気にしているから」が60.4%、「かみ合わせが悪いと体にも悪影響だから」が55.9%、「虫歯、歯周病予防に有効だから」が24.3%という結果となりました。
 
また、「マスクをしていて、口元が見えづらいため」が12.6%、「自宅学習が続き、通院がしやすいから」が9.0%と、コロナ禍を機に子どもの歯科矯正を検討している人もある程度いることがわかりました。
 
小児矯正に通院させたいタイミングは、「3~4年以内」が26.1%、「1~2年以内」が22.5%、「できるだけすぐ」が20.7%となりました。
 
「できるだけすぐ」と回答した人に、新型コロナの感染リスクを考慮し、小児矯正に「通う」ことにためらいがあるかと質問したところ、「かなりそう思う」が39.2%、「そう思う」が47.8%で、合わせて87%が歯科に通う際に新型コロナの感染リスクを憂慮していることがわかりました。
 

治療費が高くて子どもの歯科矯正を躊躇する人が6割

小児矯正について悩んだことを尋ねたところ、「治療費が高くて躊躇してしまう」が58.6%で最も多く、「いつから始めたらいいかわからない」と「どこの歯科医院を選べばいいかわからない」がいずれも47.7%となりました。
 
小児矯正では、床矯正と呼ばれる顎を広げる装置による矯正が比較的安価といわれていますが、それでも費用の目安は、「キレイライン矯正」(KLマーケティング株式会社)の報道資料によると30万円から60万円ほどだそうです(※2)。
 
保険の対象外なので大変高額になります。また、一度矯正を始めると、終了するまで何年もかかるので、躊躇してしまうのもわかります。
 

歯科医院を選ぶポイントでも感染対策を挙げる人が多い

小児矯正の歯科医院を選ぶポイントを聞いたところ、「腕の良い矯正医がいるか」が65.8%、「通いやすさ」が57.7%、「リーズナブルな料金か」が56.8%となりました。
 
また、「感染対策を行っているか」が21.6%で、顔を近づけて治療する歯科においては、感染対策も重要なポイントであることがわかりました。
 
コロナ禍において、小児矯正の歯科医院を選ぶ際に参考とする情報は、「インターネット」が60.4%、「知人の口コミ」が58.6%、「通りがかりの看板」が14.4%という回答となりました。道端の看板も認知のきっかけになっているのですね。
 
「インターネット」を参考としていると回答した人に、どのような情報・コンテンツを参考にするか尋ねると、「歯科医院のホームページ」が79.1%、「歯科医院についての記事」が58.2%、「ポータルサイトの口コミ」が58.2%となりました。記事や口コミなど第三者の意見を重視しているようですね。
 
また、インターネットを参考にする場合「本当にこの歯科医院でいいのかたくさん調べる必要がある」(59.7%)、「実際にかかる費用がわかりづらい」(56.7%)といった不安があるようです。
 
マスクのある生活がいつまで続くかわかりませんが、今のうちに歯科矯正を検討するのもひとつかもしれません。
 
[出典]
※1:全研本社株式会社「コロナ禍における小児矯正の意識調査」(株式会社 PR TIMES)

※2:キレイライン矯正(KLマーケティング株式会社)「“子どもが痛がらない矯正”を、総額15万円で。『キレイラインKIDS』が9月22日より初診予約受付開始」(株式会社 PR TIMES)

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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