「ダイエット食」は高いイメージがあって手が出せません。「普通食」と比べて毎月いくら違いますか?

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「ダイエット食」は高いイメージがあって手が出せません。「普通食」と比べて毎月いくら違いますか?
健康的にダイエットをするならば、食事内容を見直す必要があるでしょう。食べないダイエットはリバウンドにつながるだけではなく、健康に悪影響を及ぼす危険があります。そのため、ダイエット中でも、バランスのよい食事を規則正しく摂取することが大切です。
 
今回は食費に注目して、ダイエットを意識したメニューは、普通の食事メニューと比較して、節約につながるのかどうかを検証しました。
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ダイエット食では「太りにくい食材」を使用することがポイント

ダイエット食では、選ぶ食材が重要です。摂取カロリーを気にすることも必要ですが、どの栄養素を摂取するかも、ダイエットにおいては大切なことです。
 
ダイエット中に摂取したい食材や栄養素には、以下のものがあります。
 

・野菜や果物、ナッツなどの食物繊維
・肉や豆、卵などのタンパク質
・玄米やライ麦などのGI値(血糖値の上昇のしやすさを数値化したもの)の低い炭水化物

 
一方で、お菓子やデザートなどの糖質を多く含むものや、アルコールを控えることもポイントです。
 
肉や魚のなかでも、脂質を多く含む食材はカロリーが高くなる傾向にあります。例えば、肉でいうと豚バラや鶏もも、魚でいうとサバやブリなどです。鶏むね肉やアジなど、脂質が少なく高タンパク質な食材を選ぶとよいでしょう。
 

ダイエット食向き食材は安いのか?

ここでは、実際にダイエット食向きの食材をいくつかピックアップして、そうではない普通の食材と、価格を比較してみました。
 
表1

普通食 ダイエット食向き
穀物 白米(2キログラム)
1242円
玄米(2キログラム)
約1079円
食パン(6枚入り)
約127円
オートミール(340グラム)
約322円
肉 豚バラ(257グラム)
約605円
豚ヒレ(199グラム)
約468円
鶏もも(301グラム)
約416円
鶏むね(380グラム)
約320円
魚 サバ(2尾)
約538円
アジ(2尾)
約322円
乳製品 クリームチーズ(200グラム)
約516円
モッツァレラチーズ(100グラム)
約354円
間食 ポテトチップス(60グラム)
約91円
ヨーグルト(113グラム)
約181円

※全て税込み表記
※同じスーパーの販売価格を基に筆者作成
 
表1の食材を1回の買い物で購入した場合、普通食用の食材は3535円、ダイエット食向き食材は3046円でした。
 
上記の内容を週に1回、月に4回買い物すると仮定した場合、食費の差は約1956円となります。商品によって内容量が異なるため、価格帯も変動しますが、全体的にダイエット食向き食材のほうが、価格をおさえられていることが分かります。
 
結果として合計金額が安く済んだのは、「ダイエット食向き食材」でした。
 

効率的にダイエットするための食生活のポイント

ダイエットには、運動や生活改善が大切です。しかし、ダイエットの効果を最大限引き出すには、食事の仕方にも工夫が必要です。規則正しい食生活はダイエットのみならず、生活習慣病の予防にも効果が期待できます。
 
具体的には、以下のポイントを意識してみましょう。
 

・バランスのよい食事を心がける
・食材や調理法を見直す
・菓子やアルコールを控える
・野菜やきのこ類を摂取する
・摂取する栄養素を意識する
・味付けを控えめにする
・夕食は軽めに済ませる

 
減量のために食べないダイエットは、体にとって大きな負担となります。規則正しく、バランスのよい食事を心がけることが大切です。そのときにはカロリーだけではなく、摂取する栄養素を意識してみましょう。不足しがちな栄養素は「食物繊維」や「鉄分」などといわれているため、積極的に摂取しましょう。
 
さらに食材だけではなく、調理法や味付けを見直すこともポイントです。カロリーをおさえるためにおすすめの調理法は「むし」「ゆで」といわれています。これらのポイントをおさえて、効果的なダイエットを実施しましょう。
 

ダイエット食は節約に効果がある可能性が高い

今回の調査結果によって、ダイエット食向き食材のほうが、節約につながることが分かりました。もちろん、購入する商品によって食費は変動しますので、あくまでも目安として参考にしてください。ダイエット食を続けることで、食費を節約しながら、ダイエット効果も期待できるといえるでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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