4年使ったスマホの電池が持たなくなり、買い替えを検討中。夫は「使い慣れたiPhoneでいい」と言いますが、私は価格を考えて「Google Pixel」も気になります。4年後の売却価格まで考えると、費用はどれくらい変わるのでしょうか?
両機種とも10万円を超える高級スマホであるため、できるだけコストパフォーマンスに優れた機種を選びたいと考える方もいるでしょう。
本記事では、最新のiPhoneとGoogle Pixelを比較し、4年間使った場合の費用について解説します。
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最新のiPhoneとGoogle Pixelはいくら?
2026年9月19日時点におけるiPhoneとGoogle Pixelの最新機種は、次のシリーズです。
・iPhone 18シリーズ
・Google Pixel 11シリーズ
同シリーズには数機種がラインアップされていますが、今回はその中から「iPhone 18 Pro」と「Google Pixel 11Pro」を例に解説します。
両機種を販売しているプラットフォームはさまざまですが、今回はAppleとGoogleの公式オンラインサイトの価格を参考にします。価格の検索条件は次の通りです。
・下取りなし
・SIMフリー端末
・ストレージは256GB
・カラーはブラック
・一括払い
・保証なし
この場合、iPhone 18 Proは「21万9800円」、Google Pixel 11Proは「17万4800円」となり、iPhoneの方が「4万5000円」高いです。
4年間使うなら月当たりの端末代はいくら?
仮に両端末を4年間(48ヶ月)使用する場合、月当たりの端末代は、iPhone 18 Proが約4579円、Google Pixel 11Proが約3642円になります。差は「約937円」です。
iPhoneでは一括払いのほかに、「クレジットカード分割払い」や「ペイディあと払いプランApple専用」などの支払い方法を選択可能です。一例として「ペイディあと払いプランApple専用」であれば、36回払いを選択できます。支払総額は一括払いの場合と同じで、月々の支払いは6105円です。
Google Pixelでは、一括払いのほかに、24回払い(月々7283円)があります。どちらの支払い方法でも金額は同じです。
また、スマホを4年間使用する際、月々の費用として通信料金を計算する必要がありますが、iPhone 18 ProとGoogle Pixel 11Proで同じSIMを利用する場合は差がでないため、今回の比較では割愛します。
保証サービスを付けると負担はどう変わる?
AppleとGoogleはそれぞれ、ユーザー向けに次の保証サービスを提供しています。
・AppleCare+ 盗難・紛失プラン:1940円/月(年間プランでは月約1616円)
・Pixel Care+ 紛失・盗難プラン:1880円/月(2年間プラン月約1575円)
保証を付けると、落下や水漏れなどによる損傷、盗難、紛失などのトラブル時にサポートを受けることが可能です。
Appleの保証サービスは月払いか1年払いを選ぶことができ、Googleの保証サービスは月払いか2年間払いを選べます。
月払いの場合は60円、年間プランで払う場合は約41円iPhoneが高いです。前述の通り、端末代の差額が約937円のため、保証サービス込みでは「約978~997円」になります。
4年後のリセールバリューはどうか?
今回の条件において、端末のみの支払総額では、iPhoneの方が「4万5000円」高いです。しかし、iPhoneは中古市場でも一定の需要があり、売却時の価格が比較的高く維持されやすい傾向があるといわれています。
例として、4年前の2022年に発売された「iPhone 14 Pro」と、「Google Pixel 7 Pro」のリセールバリューを確認してみましょう。
中古スマホを販売するサイトで、ストレージと商品状態が同ランクのSIMフリー端末を比較したところ、iPhone 14 Proは7万7800円~9万2800円で、一方Google Pixel 7 Proは、約4万7800円で販売されていました。その差額は3万~4万5000円です。
iPhone 18 ProとGoogle Pixel 11 Proでは同様のリセールバリューが付くとは断言できませんが、仮に数万円の差が出た場合、端末代金の差4万5000円が縮まり、実質的な費用負担はあまり変わらなくなる可能性があります。
最新機種ではiPhoneが4万5000円高い
2026年に発売されたiPhoneとGoogle Pixelの最新機種を比較しました。iPhone 18 ProとGoogle Pixel 11 Proでは、iPhoneが4万5000円高いです。保証サービスなしでは、月々約937円の差です。
単純に比較するとiPhoneが高くつきますが、リセールバリューを含めると、4年間使用して売却した場合の実質的な費用は同じくらいになるかもしれません。
どれくらいの期間使用する予定か、使い慣れているOSの方がよいかなど、価格以外の面でも比較検討し、どの端末を購入するか決定するとよいでしょう。
出典
Apple Inc. iPhone 18 Pro
Google LLC Google Pixel 11 Pro Google Pixel 11 Pro / Pro XL の 注目ポイントをご紹介。
Apple Inc. iPhone 18 Proを購入
Google LLC Google Pixel 11 Pro
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
