『呪術廻戦』冥冥はなぜお金持ち?通帳残高・年収・資産運用を金融視点で考察

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『呪術廻戦』冥冥はなぜお金持ち?通帳残高・年収・資産運用を金融視点で考察
「呪術廻戦」に登場する特徴的な髪型の一級呪術師「冥冥(めいめい)」。作中では弟の「憂憂(ういうい)」と共に行動し、羂索の放った疱瘡婆(ほうそうがみ)と戦闘していました。一級術師であることから、実力ある術師なのは間違いありません。
 
そんな彼女は、特級呪術師の五条悟(ごじょうさとる)に強いと言わせた実力と、莫大な貯金額を保有していました。
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冥冥は突出した貯金額を持つ人物として描かれている

「呪術廻戦」第63話では、冥冥の通帳残高は2億5000万円と記されています。
 
呪術廻戦の公式ファンブックでは「貯金額はいくらか」という質問に対し、作者の芥見下々氏は「もう少しで屋形越えに挑めるくらい」と回答しています。
 
「屋形越え」とは、週刊ヤングジャンプにて掲載されていた迫稔雄氏の漫画『嘘喰い』に登場する「一定の条件を達成した賭郎会員が莫大な資金をもとに勝負すること」を指し、挑むには500億円が必要と作中で語られていました。このことから、冥冥が作中でも突出した貯金額を持つ人物なことがうかがえます。
 

冥冥はどのように高収入を得ていたのか

呪術師の給与体系は不明ですが、命を落とす危険性が非常に高い専門職であり、現実の民間軍事会社(PMCやPSCと呼ばれる)に勤める「コントラクター」などが該当するとされます。こうした会社は退役軍人が多いとされています。なお、冥冥は「貯金はゲームの一種」と捉えているようです。
 

冥冥の年収はいくら?現実の危険職から試算

公式ファンブックでは「学生であっても任務に出る以上、給料は支払われる」とあります。ただし、呪術師は呪霊との戦いで命を落とす危険性が非常に高い専門職のため、現実では海外の民間軍事会社(PMC)危険職などの収入から試算していきます。

・中東地域での契約ベースの軍事関連職:約2500万円〜4000万円以上
・上級不発弾処理監督者(略称:SUXOS):約1500万円~2400万円以上

冥冥は実力のある一級呪術師であり、実弟の憂憂と共に、一般の呪術師より高い報酬を得ていると考えて試算すると、年間あたり5000万円前後の収入を得ていた可能性も考えられます。
 

冥冥は「依頼料」で動く合理主義だった

作中では五条悟が冥冥に1000万円を送金する場面が描かれています。これは任務報酬ではなく、五条から冥冥への生徒たちの一級術師推薦や内通者調査への協力依頼料と考えられています。所属に限らず依頼や報酬を合理的に判断して仕事を引き受けるスタンスが、彼女の資産を築いている要因の一つかもしれません。
 

冥冥は資産運用も考えていたのだろうか

お金を重視する彼女の価値観は作中一貫しており、「金に換えられないモノに価値はないからね なにせ金に換えられないんだから」という台詞があります。これをみるに、現実の人物の場合、株式や投資信託、不動産などに回して資産運用を行っていても不思議ではありません。
 

仮に毎年資産運用していた場合をシミュレーション

冥冥の年齢は公式で明かされていませんが、30代と仮定し、20代前半から高収入を得ながら15年間資産運用を続けたと想定して試算します。

・年収:5000万円(税金等は非考慮)
・年間積立額:2000万円
・積立年数:15年間(期末積立)
・年利率:5パーセント

この条件の場合、運用資産は約4億3157万円の計算になりますが、前述の屋形越え(500億円)には全く届きません。ただし「投資先がひとつではない」と仮定すれば金額は現実味を帯びるでしょう。
 

金融視点で見ると冥冥は「稼ぐ力」と「増やす力」を兼ね備えている

少なくとも、五条から1000万円が振り込まれた時点の冥冥の通帳残高は2億5000万円でした。
 
冥冥が現実世界に存在した場合、高額な専門職で収入を得ながら稼ぐだけでなく、収入を株式や投資信託など複数の投資によって資産形成をしているのかもしれません。お金のために動く冥冥らしい性格と言えそうです。
 

まとめ

冥冥の年齢は明らかになっていませんが、彼女が30代と推定しても通帳には2億5000万円の記帳がされています。一般人と比較しても十分にお金持ちの類に入りますが、作者曰く500億に届く貯金額と回答しています。
 
このことから、危険と隣り合わせの仕事に就きながら、資金のほとんどを投資信託にまわしているとされ、投資の目も利くのか、推定30代にして資産500億円に迫る莫大な資金を築いているとうかがえます。
 

出典

週刊少年ジャンプ 呪術廻戦第63話「共犯」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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