義母の一周忌がありますが、遠方で2人分の交通費だけで往復5万円以上かかり、宿泊費も必要になるのでかなりの出費になります。夫婦そろって出席しないと失礼にあたるのでしょうか?

配信日:
この記事は約 3 分で読めます。
義母の一周忌がありますが、遠方で2人分の交通費だけで往復5万円以上かかり、宿泊費も必要になるのでかなりの出費になります。夫婦そろって出席しないと失礼にあたるのでしょうか?
義母の一周忌を迎えるにあたり、夫婦そろって参列するべきか悩む方もいるのではないでしょうか。特に、法要が遠方で行われる場合は、2人分の交通費や宿泊費がかさみ、家計への負担が大きくなります。
 
しかし、費用を抑えるためにどちらか1人が欠席すると、義父や親族に失礼だと思われないか、不安を感じることもあるでしょう。また、欠席する場合にどのような配慮が必要なのかも気になるところです。
 
本記事では、義母の一周忌に夫婦で参列する必要性や費用負担について解説するとともに、妻だけが欠席する場合の適切な対応方法も紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

義母の一周忌は夫婦そろって出席する必要がある?

一周忌は、故人が亡くなってから満1年を迎える節目に行う法要で、家族や親族などが集まって故人を供養します。
 
義母の一周忌には夫婦そろって参列するのが望ましいと考える家庭もある一方で、必ず2人で出席しなければならないという決まりはありません。そのため、遠方への移動が難しい場合や仕事・育児などの事情がある場合には、夫婦のどちらか1人が参列することも選択肢の一つです。
 
今回のケースでは、夫は故人の実子にあたるため、夫だけが参列し、妻は欠席する方法も考えられるでしょう。
 
ただし、法要に対する考え方は家庭や地域によって異なり、親族全員で集まることを重視する家庭もあります。したがって、夫婦だけで判断するのではなく、事前に義父や法要を取り仕切る親族へ相談し、理解を得ておくことが大切です。
 

夫婦で参列すると交通費・宿泊費はいくらかかる?

遠方で行われる一周忌では、交通費に加えて宿泊費や現地での移動費なども必要になります。
 
例えば、往復交通費を2人で5万円、宿泊費を1人1万円と仮定すると、合計7万円です。一方、夫だけが参列する場合は、交通費が1人分の2万5000円、宿泊費が1万円で合計3万5000円となります。つまり、夫婦で参列する場合と比べて、3万5000円の出費を抑えられる計算です。
 
ただし、こうした費用は必ずしも参列者が全額負担するとはかぎりません。施主側が一部を負担する場合もあり、親族間の慣習によって対応が異なります。そのため、実際の自己負担額を把握するためにも、交通費や宿泊費を誰が負担するのか、事前に確認しておくとよいでしょう。
 

妻が一周忌を欠席する場合はどう対応すればよい?

妻だけが一周忌を欠席する場合は、義父や法要を取り仕切る親族に早めに事情を伝え、理解を得ておくことが大切です。
 
例えば、夫から「2人で参列したいのですが、遠方で交通費や宿泊費の負担が大きいため、今回は私1人で出席させていただけないでしょうか」と相談するとよいでしょう。費用面の事情を詳しく話しにくい場合は、家庭の都合として伝えることもできますが、相手に配慮しながら誠実に説明することが重要です。
 
また、欠席する妻の気持ちを伝えるために、お供えを用意するのも一つの方法です。お供えには日持ちするお菓子や線香などが一般的で、香典については夫婦で一つにまとめて用意する場合もあります。
 
ただし、こうした対応は親族間の慣習によって異なるため、妻の分を別に包む必要があるか事前に確認しておくと安心です。なお、お供えや香典を辞退されている場合は、その意向を尊重してください。
 
また、お供えや香典を用意するだけでなく、後日帰省した際に仏壇に手を合わせることでも、故人をしのぶ気持ちを伝えられます。一周忌の当日に参列できなくても、こうした形で弔意を示せるため、無理のない形で供養するとよいでしょう。
 

一周忌は家計への負担も考慮して夫婦で参列を判断しよう

義母の一周忌は大切な法要ですが、夫婦そろって出席することが絶対的な決まりではありません。今回のように交通費だけで5万円以上かかり、さらに宿泊費も必要になる場合は、家計への影響も考慮して参列方法を検討することも大切です。
 
その際は、夫婦で予算や参列方法を話し合い、義父や親族にも早めに相談するとよいでしょう。例えば、夫だけが参列し、妻はお供えや後日の墓参りなどで気持ちを伝える方法もあります。一周忌への参列を無理のなく判断できるよう、家計の状況や親族の意向を踏まえ、家族で納得できる方法を選びましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

【PR】ソニー生命保険株式会社

  • line
  • hatebu

LINE