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更新日: 2020.05.24 その他暮らし

自粛生活でベビーフードの利用が増えた?その理由とは

自粛生活でベビーフードの利用が増えた?その理由とは
4月16日に全国に発令された緊急事態宣言を受け、テレワークや保育園の休園により子どもの面倒を自宅でみる家庭が増えています。子育てと家事、仕事の両立により負担が増えたと感じている人も多いでしょう。
 
子どもが生後半年から1歳過ぎごろまでは、大人とは別に離乳食を用意しなければなりませんので、さらに大変です。たくさん作って冷凍しておくという手もありますが、材料を買い出しに行ったり、作る暇がない場合は、市販のベビーフードを利用するのも一つの手です。
 
日本ベビーフード協議会によると、平成30年度のベビーフードの生産額は302億円となっており、前年度比112.0%と大きく伸びています(※1)。
 
さらに、10年前と比較すると、133.5%の伸びとなっており、出生率の減少を鑑みると、ベビーフードを利用する人は実質もっと増えていると思われます。そして、外出自粛の続く現在、ベビーフードの利用は増えているのでしょうか?
 
株式会社MiL (所在地:東京都渋谷区)は、新型コロナウイルス感染拡大による親の在宅ワーク推奨をはじめとする外出自粛や保育園の休園により、子どもの食(特にベビーフード)に対する意識や利用状況がどのように変わったのか、子育て世帯を対象に調査を実施しました。
 
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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8割以上が、買い物時ウイルス感染への不安を感じている

回答者の就業状況を聞くと、「育休中である」が53%、「就労している」が19%と、7割が仕事を持っているようです。
 
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行後、現在の子どもの食事についてどう感じているかを聞いたところ、「買い物時、ウイルス感染への不安を感じるようになった人」との回答が83.9%にのぼりました。
 
また、「子どもの食事の栄養バランスが気になるようになった」が34.5%でした。栄養バランスを考えている給食とは異なり、特に昼食は簡単に用意できるものになりがちです。
 
また、「子どもの食事の準備が大変だと感じるようになった」(28.1%)という意見も多く、在宅ワークや小さな子どもを見ながらの食事の準備が大変という状況がうかがえます。

自粛生活で市販のベビーフードやおやつを与える機会が増えた

自粛生活において、市販のベビーフードや市販のおやつを与える機会が増えたかどうか聞いたところ「増えた」との回答は36%で、離乳食を用意する時間がないため市販のベビーフードを利用が増えていることがわかりました。
 
また、自粛生活において、市販のベビーフードやおやつを活用する必要性を感じるか尋ねると、77%が必要と回答しました。家にいる時間が増えたことで、子どもの食事に市販のベビーフードやおやつを活用する機会が増えたと考えられます。

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市販のベビーフードが必要なのは時短のためとウイルス感染のリスク回避のため

自粛生活で市販のベビーフードやおやつが必要だと答えた人に、その理由を尋ねると、「時短になるため」(75.6%)「レシピや栄養バランスを考えなくてすむため」(67.4%)といった、在宅ワークのすき間時間で栄養バランスのとれたメニューをサッと作るのが大変という悩みを解消できるという理由があげられました。
 
また、「買い物に行く回数を減らせられるため」(72.0%)「手作りよりもウイルス感染のリスクが少ないため」(26.8%)という回答も多く、今の時期はなるべく外出を控え、感染リスクを減らすためにベビーフードを利用していることが明らかとなりました。
 
小さな子どもを抱えながら在宅で仕事をし、離乳食を用意するのは大変です。手作りできるならそれに越したことはありませんが、時には市販のベビーフードを利用し、頑張りすぎないことも大切ですね。
 
出典
※1:厚生労働省「授乳及び離乳を取り巻く現状について」及び 日本ベビーフード協議会「ベビーフード生産量の推移」
※2:株式会社MiL「ベビーフード利用動向のアンケート調査」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部


 

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