更新日: 2023.05.30 その他暮らし

ネクストブーム!華やかでコスパ抜群な中華コスメの魅力とおすすめブランド4選

ネクストブーム!華やかでコスパ抜群な中華コスメの魅力とおすすめブランド4選
最近SNSやYouTubeで中国発のコスメブランドが話題を集めています。中国コスメは、手に取りやすい価格ながら華やかな見た目と高品質で使い勝手のよさが魅力です。
 
中国コスメを活用した「純欲メイク」や「白湯メイク」が流行の今、いち早くチェックしてネクストブームを先取りしましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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中国コスメが話題を集める理由

中国コスメは華やかで豪華な「映える」ビジュアルと手に取りやすい価格が魅力で、新しいブランドも続々と登場し、日本に上陸するたびにSNSで話題を集めます。
 
中国コスメはSNSとライブ配信を活用して拡散力のある若い世代を中心に支持を集め、短期間で急成長を遂げました。
 
中国国内でも化粧品市場は勢いがあり、2020年には感染症拡大の影響で社会消費品の主要商品小売総額が軒並み減少しているなか、化粧品だけは前年比5.9%増と好調で需要を拡大し続けています。
 

日本で人気のある中国コスメブランド4選

市場を拡大する中国コスメはAmazonや公式サイトの通販だけでなく、バラエティーショップなどで実際に手に取って購入ができるようになりました。日本に上陸している中国コスメの中でも特に人気のあるブランドを4つ紹介します。
 

麻雀アイシャドウが話題・和粧

本物の麻雀牌にそっくりな見た目の単色アイシャドウは、実際の麻雀牌と同じく42種に日本限定色を加えた43種が展開されています。
 
思わず全色コンプリートしたくなるデザインとカラー展開に加え、1つ600円程度と手に取りやすい価格も魅力です。
 

中国コスメブームの火付け役・ZEESEA

大英博物館とコラボした芸術的なパッケージがブランドアイコンのZEESEAは、中国コスメの火付け役ともいえるブランドです。
 
使いやすいマットカラーからざくざくとした大粒ラメがきらめくカラーまで16色入ったパレットは驚きの3000円台。これ一つで華やかなアイメイクが完成します。
 

乙女心くすぐる世界観・FlowerKnows

童話のような世界観で展開されるFlowerKnowsは、ユニコーンやテディベアなど乙女心をくすぐる繊細でかわいらしいパッケージが人気です。
 
特に人気があるのが、飾るだけでも心ときめくビジュアルのティントリップです。2000円台と安価でかわいいだけでなく使い心地も兼ねそろえています。
 

使い勝手のいい動物パレット・Parfect Diary

Parfect Diaryは、2015年に設立した比較的新しいブランドながら、2020年には米国ニューヨーク証券取引所に上場し、当時は時価総額が78億ドルを超えた中国コスメの筆頭となるブランドです。
 
ディスカバリーチャンネルとコラボしたアニマルアイシャドウパレットは、上品で使いやすい12色のパレットが3000円台と割安で、中国国内はもちろん日本でも大人気です。パレット一つで何パターンものメイクが楽しめます。
 

華やかな見た目とコスパのよさが魅力

日本のコスメと比較した時、中国コスメの魅力は「パケ買い」したくなる豪華なデザインに比例しない割安価格です。
 
中国コスメは、日本ブランドのコスメとは違い、とにかく安価でパッケージや中身の彫刻が豪華です。先ほど紹介した麻雀アイシャドウの価格は日本の代表的な単色アイシャドウと比較しても3分の1程度の価格で展開されています。
 
また、日本発のコスメブランドにもキラキラとしたビジュアルが人気のものはありますが、それでも中国コスメよりはシンプルで価格も中国コスメの方が割安な場合が多いです。
 
とはいえ、日本のシンプルなパッケージと上品な発色のコスメは中国でも人気があり、中国における輸入化粧品の国別構成比は日本が24.7%と、最も多く占めています。
 

法整備で安全性も確保

「安かろう悪かろう」という言葉があるように、物価が高騰している今、割安な化粧品の品質は気になるものです。中国では化粧品の品質や安全性向上のため、2021年から化粧品の安全評価のための3つの規則が制定されました。
 
今やインフルエンサーもコスメブランドを立ち上げる時代で、国内外問わず多くのコスメブランドがあふれているため、高品質であることは売れるコスメの前提条件とも言えます。
 

中国コスメで話題のメイクに挑戦!

中国コスメの上陸とともに「純欲メイク」や「白湯メイク」などの中国発のメイクがSNSを中心に人気を集めています。
 
ときめくビジュアルとコスパを兼ねそろえた中国コスメを使って挑戦してみてはいかがでしょうか。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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