更新日: 2024.05.18 その他暮らし

夫の転勤で地方へ引っ越すことになりました。地方は車が必須のイメージがあるのですが、中古車を買うのとカーリースだとどちらが安いですか?

夫の転勤で地方へ引っ越すことになりました。地方は車が必須のイメージがあるのですが、中古車を買うのとカーリースだとどちらが安いですか?
生活環境の変化に伴い、車の購入に迫られることは少なくありません。大きな買い物であり、維持費もかかることから可能な限り費用は抑えたいものです。
 
本記事では比較的安価に車を利用できるカーリースと中古車購入のうち、より費用を抑えられるのはどちらなのか紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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カーリースとは?

カーリースとは、端的に言えば車のサブスクリプションです。契約者の希望に沿った車をリース会社が購入し、月額制で貸し出す形式であり、車の所有者はリース会社ですが契約者はマイカーと同様に車を扱えます。
 
一般的なカーリースの契約プランは残価設定型で、契約が満了したら車をカーリース会社に返却します。残価とは契約満了時の車から算出できる価値であり、いわば下取り価格に相当します。契約時にあらかじめ想定の残価を割り出し、車の代金から残価を差し引いたものが基本の契約料金になります。
 
残価の生産方法や取り扱いはカーリース会社により異なります。しかし、金銭トラブルに発展しやすいので、契約内容は入念に確認しておきましょう。
 

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カーリースのメリットとデメリット

中古車購入と比較したカーリースのメリットは、以下の通りです。
 

・車関連の支出がわかりやすくなる
・基本的に頭金などの初期費用が必要ない
・定額制のため、収入以上の価格の車に乗れる
・好きな車に乗れるなど選択肢が広い
・中古車購入と比較して、契約手続きが簡単

 
メンテナンス料金などの維持費用も月額の定額料金に含まれるため、車関連の支出管理がしやすくなります。ほとんどのカーリースで頭金は不要のため、初期費用を抑えられる点も魅力です。
 
どの会社でもカーリースの基本構造は似ていますが、費用や月額料金の対象範囲などは契約プランにより異なります。そのため、複数の会社やプランで比較検討する方法がおすすめです。
 
カーリースのデメリットは、以下の通りです。
 

・契約次第だが走行距離の制限があり、超過分は追加支払いになる
・原則的に途中解約が不可能で、解約する場合は違約金等が発生する
・契約内容を常に把握しておく必要がある
・契約満了時の追加料金を防ぐため、常に車の状態に気を配らなければいけない
・車の所有者ではない

 
走行距離やメンテナンス範囲など契約内容によって、縛りが発生する点がカーリースのデメリットです。返却時の車の状況次第で追加料金が発生する場合もあるため、常に車の状態に気を配らなければいけません。
 

中古車購入のメリットとデメリット

中古車購入のメリットは、以下の通りです。
 

・タイミング次第で、新品に近い車を安く購入できる
・走行距離や車の状態を気にせず使用できる
・所有者が自分になり、資産になる
・乗り換えなど、手放すタイミングが自由

 
中古車購入は車の所有者が自分自身になるため、自由に車を扱えます。また契約に縛られず、生活状況に合わせた乗り換えや売却も可能です。
 
中古車購入のデメリットは、以下の通りです。
 

・一括購入やローンに限らず、一定のまとまった金額が必要
・税金支払いや車検、メンテナンスなどの管理をすべて自分で行う
・希望の車種や予算、状態の車を見つけるのが大変
・車検や突発的なメンテナンスなど、急な出費の可能性がある
・中古車のため、故障リスクがある

 
購入後は自分で管理するため、カーリースと比較すると手間がかかります。また頭金など購入時にまとまった金額が必要になる点から、カーリースよりもハードルは高いといえます。
 

カーリースと中古車購入はどちらが安い?

中古車の購入金額とカーリースのプラン内容や月額料金によって大きく異なるため、どちらが安いか一概にいえません。しかし、頭金を考慮すると初期費用はカーリースの方が圧倒的に抑えられます。
 
全体的な料金は車種やプラン次第ですが、そこまで大きな違いは生まれません。カーリースは定額料金にメンテナンスなどの諸経費も含まれている分、車の固定費として管理しやすい側面があります。
 
中古車購入は修理やメンテナンスの必要性に応じて維持費用が上下するため、より費用を抑えられる可能性があるのは中古車購入といえます。
 

全体の料金はさほど変わらない

カーリースと中古車購入を費用面で比較すると、全体として大きな違いは生まれません。しかし、カーリースの場合は頭金などの初期費用が必要ないため、初歩的なハードルは低いといえます。また定額料金であるため、固定費として支出管理ができる点も大きな魅力です。
 
費用以外のメリットやデメリットも踏まえつつ、総合的に判断するとよいでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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