【実録】77歳で「1人暮らしにスーパーの魚は多いし手間」という父に、世田谷自然食品「厳選さかな便」を贈ってみた! スーパーなら「生鮭2切れ579円」に対し、冷凍「1食486円」は買う価値あり? メリットを確認

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【実録】77歳で「1人暮らしにスーパーの魚は多いし手間」という父に、世田谷自然食品「厳選さかな便」を贈ってみた! スーパーなら「生鮭2切れ579円」に対し、冷凍「1食486円」は買う価値あり? メリットを確認
一人暮らしを始めた77歳の父。自炊はできるものの、最近は簡単な鍋や冷凍食品が中心になり、好きだった魚を食べる機会が減っていました。スーパーの生鮭は2切れ579円(税込)ですが、一人では量が多く、調理の手間もかかります。
 
そこで世田谷自然食品「厳選さかな便」を1食あたり486円(税込)で購入してみました。スーパーで魚を購入する場合と比較しながら、味や使い勝手を含めて1食486円を払う価値があるのか検証します。
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一人暮らしの77歳父に「厳選さかな便」を購入した理由

一人暮らしを始めた77歳の父のために「厳選さかな便」を選んだ背景には、高齢になった父の自炊の現状と、近所のスーパーでは一人分の魚を買いにくいという事情がありました。
 

自炊はできても毎日の調理は負担に

父は単身赴任の経験があるため、まったく料理ができないわけではありません。ただ、これまでは家族が食事を用意することが多く、自分で毎日の食事を作る生活にはあまり慣れていませんでした。
 
77歳という年齢もあり、毎食きちんと作るのは負担になっている様子。夜は野菜炒めや具材を入れて煮るだけの鍋、昼は冷凍パスタなど、手軽に済ませられるものを選ぶ日が増えていました。
 

スーパーの生鮭は2切れ579円だが一人暮らしには買いにくい

そんな父の食生活で気になったのが、魚を食べる機会の少なさです。父が普段利用する近所のスーパーを確認してみると、生鮭の切り身は2切れで579円(税込)ほど。1切れ換算なら約290円なので、価格だけを見れば、これから紹介する「厳選さかな便」(1食486円・税込)よりもスーパーのほうが安く済みます。
 
しかし、問題は価格だけではありません。スーパーの切り身は2切れパックからの販売が中心で、少食になってきた父には一度に食べるには多いうえ、焼くなどの調理やフライパン・グリルの後片付けも必要です。
 
刺身も一人で食べ切るには量が多く、調理済みの焼き魚が並ぶ日もあるものの、毎日購入できるわけではありません。魚を使った惣菜そのものの選択肢も少ない印象でした。
 
父に聞くと、一人暮らしになってから魚を買う機会そのものが減っているとのこと。もともと魚が好きだったこともあり、手間をかけずに一人分だけ用意できる商品はないかと探しました。
 

「厳選さかな便」は定期便なら16食7776円で1食あたり486円

そこで見つけたのが、世田谷自然食品の「厳選さかな便」です。今回購入したのは「季節のお魚コース」16食セット(8種類×各2食)。通常9720円(税込)のところ、定期便20%OFFを利用すると7776円(税込)となり、1食あたり486円(税込)で購入できます。
 
定期便には8食や12食のコースも用意されており、発送前に好きなメニューから選ぶ方式へ変更することも可能です。何より魅力を感じたのは、電子レンジで温めるだけで食べられる商品が中心であることです。これなら調理の手間を抑えながら、一人分の魚料理を用意できると考えました。
 

「厳選さかな便」を実際に77歳父が食べて分かった3つのメリット

写真1

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筆者撮影
 
実際に「厳選さかな便」を父に食べてもらったところ、一人暮らしの食事に取り入れやすいと感じるポイントがいくつかありました。特にメリットだと感じた3点をご紹介します。
 

レンジで温めるだけなので調理が簡単

最大のメリットは、やはり調理と後片付けの手軽さです。商品は1食ずつ個包装になっており、指定された部分まで封を開けて電子レンジで温めます。一部はお皿へ移し替える必要がありますが、容器のまま食卓へ出せる商品もあり、食べ終わったあとは容器を処分できます。
 
スーパーで生魚を購入した場合のように、魚を焼いてからグリルやフライパンを洗う必要がないため、調理から後片付けまでの負担を大きく減らせます。父も「調理が簡単で助かる」と話しており、一人暮らしでも取り入れやすいようでした。
 

一人分ずつなので少食になった父でも使いやすい

一人分ずつ個包装になっている点も、少食になった父には大きなメリットでした。スーパーで生鮭を買うと2切れで579円(税込)となり、1食分としては余ってしまいます。残った1切れを保存して別の日に食べることもできますが、「いつ食べるか」「どう調理するか」を考える必要があります。
 
一方、厳選さかな便なら1食486円(税込)で、必要なときに1食分だけ用意できます。冷凍庫に保存しておき、「今日は魚にしよう」と思ったときに1パックだけ取り出せる点は、一人暮らしの父にとって使いやすいと感じました。
 

魚料理を手軽に食卓へ取り入れられる

購入して特によかったと感じたのは、父が再び魚料理を食べる機会を作れたことです。一人暮らしになってからは、手間や量の問題で魚をほとんど買わなくなっていた父ですが、もともとは魚好きでした。冷凍庫にストックしておけば、食べたいときに電子レンジで温めるだけでメインのおかずを用意できます。
 
今回購入した季節のお魚コースには8種類のメニューが入っているため、焼き魚や煮魚など、違った魚料理を選べる点も便利です。父も「普段はなかなか魚を買わないから、手軽に食べられるのはうれしい」と話しており、日々の食事のメイン料理として重宝していました。
 

「厳選さかな便」を実際に食べて感じた2つの気になる点

手軽さや使い勝手の面では助かる「厳選さかな便」ですが、実際に食べてみると、味について気になるところもありました。
 

冷凍魚としてはおいしいものの「特別なおいしさ」は感じにくい

まず気になったのが、全体的な味わいです。決しておいしくないわけではなく、父も普段の食事として問題なく食べていました。また、父に渡す前に筆者と夫も試食しましたが、「冷凍の魚料理としてはおいしいけれど、特別なおいしさとまでは感じない」といった感想でした。
 
スーパーで購入した魚を焼いてすぐに食べたときと比べると、ふっくらとした食感や焼きたてならではの香ばしさという点では、少し物足りなさを感じます。「この味を食べるために1食486円を払いたい」と味そのものを目的にリピートするというより、手間をかけずに魚料理を食べられる利便性に価値を感じる商品だと思いました。
 

メニューによっておいしさに差があり、苦みが気になるものも

もうひとつ気になったのが、メニューによって父の満足度に差があったことです。父によると、おいしく食べられるメニューがある一方、「イワシの生姜煮」や「サンマの塩焼き」では内臓と思われる部分があり、特有の苦みが気になったとのこと。「これはあまり好みではない」と感じるメニューもあったそうです。
 
魚の内臓周辺のほろ苦さは好みが分かれる部分であり、人によって評価は異なるでしょう。ただ、今回届いた16食のなかでも、メニューによって父の好みや満足度に差があったことは、「味を目的にまた購入したい」とまでは思わなかった理由のひとつになりました。
 

スーパーより高くても1食486円を払う価値はある? 筆者の結論

スーパーの生鮭なら1切れあたり約290円(税込)なので、食材費の安さだけで比べれば、厳選さかな便の1食486円(税込)は割高です。味についても「特別なおいしさ」というより、手軽に食べられる冷凍魚惣菜という印象だったため、味だけを目的に486円を払うとなると少し高く感じます。
 
しかし、一人分を用意するために2切れ入りを購入し、調理して、グリルやフライパンを片付ける手間まで含めると、単純な価格差だけでは比較できません。厳選さかな便なら、食べたいときに電子レンジで温めるだけで一人分の魚料理を用意できます。容器のまま食べられる商品なら、食後の片付けも最低限で済みます。
 
父にとっても「とてもおいしいから何度でも食べたい」というより、「簡単に魚を食べられるから、冷凍庫にあると助かる」という実用的な存在のようです。
 
そのため我が家では、味のおいしさだけに1食486円を払うのであればリピートはしないものの、一人暮らしの父が手間なく魚料理を食べるための商品としてなら、継続する価値はあるという結論になりました。
 
一人暮らしで魚料理を用意することが負担になっている人なら、食材そのものの価格だけではなく、調理や片付けの手間を減らすための費用まで含めて検討する価値がある商品だと感じました。
 

出典

世田谷自然食品「毎月メニューが変わる 季節のお魚コース」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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