初めて友人の結婚式に招待されましたが、ご祝儀3万円に加えて交通費や美容院代などもかかると5万円以上になりそうです。友人の結婚式、皆さんどのくらいお金をかけていますか?
一つひとつの金額はそれほど大きく見えなくても、合計すると想像以上の出費になることがあります。では、友人の結婚式に出席する場合、どのようなお金がかかるのでしょうか。本記事で、一般的な目安と負担を抑える方法を紹介します。
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友人の結婚式にはどのくらいお金がかかるのか
友人の結婚式でまず必要になるのがご祝儀です。株式会社リクルート(東京都千代田区)が運営する「ゼクシィ」によると、友人のご祝儀の相場は1人当たり3万円となっています。
ただし、実際の負担はご祝儀だけではありません。株式会社ParaLux(福岡県北九州市)が2025年10月に20~40代を対象に行った「結婚式参列時の費用に関する意識調査」によると、衣装代や交通費、ヘアメイク代、宿泊費など、ご祝儀以外にかかった費用の平均は2万7814円でした。
こうした費用は、結婚式への出席回数によっても変わります。特に初めて結婚式へ出席する場合は、ドレスや靴、バッグなどを一から用意する必要があり、さらに出費が増えることがあります。
一方、2回目以降は手持ちの衣装や小物を活用できるため、初回よりも負担を抑えやすくなるでしょう。
結婚式でご祝儀以外にかかる費用
結婚式にかかる費用は、会場の場所や服装によって大きく変わってきます。例えば、自宅から会場までの往復交通費が3000円、美容院でヘアセットが4000円かかる場合、ご祝儀と合わせて3万7000円です。ここにドレスや靴などの購入費が加わると、総額が5万円を超える可能性があります。
特に遠方の結婚式が行われる場合は、交通費も大きくなりがちです。新幹線や飛行機を利用すると、往復で1万円を超えるケースもあります。前泊や後泊が必要であれば、宿泊費も加わります。
また、美容院のヘアセットを依頼する場合は、3000~5000円程度を見込んでおくとよいでしょう。髪の長さや希望するスタイル、利用する店舗によって料金は異なります。
こうした費用に友人へのご祝儀3万円を加えると、結婚式への出席にかかる総額が5万円を超えることもあります。そのため、「ご祝儀を含めると総額5万円以上になりそう」というケースは、珍しくないといえるでしょう。
そのため、結婚式の招待状を受け取ったら、ご祝儀だけで考えず、交通費や美容院代、衣装代、宿泊費まで含めて必要な金額を見積もっておくことが大切です。あらかじめ総額を把握しておけば、想定以上の出費にも慌てず対応しやすくなります。
結婚式の出費を無理なく抑える3つの方法
費用が気になる場合は、ご祝儀を無理に減らすより、それ以外の出費を見直す方法があります。先述のとおり、友人へのご祝儀は3万円が一般的な目安とされているため、衣装代や美容院代、交通費などを工夫すると負担を抑えやすくなります。
まずドレスは毎回購入せず、手持ちのものを着回したり、レンタルサービスを利用したりする方法があります。バッグやアクセサリーも、家族や友人から借りられれば、新たに購入する必要はありません。
また、ヘアセットも、自分で整えられる髪型であれば美容院代を節約できます。美容院を利用する場合は、料金だけでなく、結婚式場や最寄り駅からの距離も含めて比較しておくと、費用や移動の負担を抑えやすくなります。
交通費については、電車や航空券を予約すると安くなる場合があります。遠方の結婚式では、新郎新婦から「お車代」として交通費の一部が渡されるケースもありますが、必ず受け取れるとはかぎりません。
そのため、お車代をアテにせず、自分で負担する場合の金額を含めて予算を組んでおくとよいでしょう。
友人の結婚式にかかる費用は事前に総額を確認しておこう
友人の結婚式では、ご祝儀3万円に交通費や美容院代、衣装代などが加わり、総額が5万円以上になることもあります。特に初めて参列する場合は、必要なものを一からそろえるため、出費が増えやすくなります。
結婚式の招待を受けたら、まずは当日までに必要な費用を一通り確認しておくことが大切です。手持ちの衣装を活用するなど、抑えられる部分は工夫しながら、無理のない範囲で準備を進めましょう。
出典
株式会社リクルート ゼクシィ 「結婚式のご祝儀相場」いくら包めばいい? 相手別・挙式のみ・連名など様々なケースを解説
株式会社ParaLux 結婚式参列時の費用に関する意識調査(PR TIMES)
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
