結婚式に職場の上司や同僚を招待しようと思っていますが、休日をつぶして、ご祝儀まで包んでもらうのは申し訳なく、あまり呼びたくありません。招待されるとやはり負担をかけますよね?
また、職場の人をどこまで招待するべきか、呼ばない場合に失礼にならないかなど、判断に悩むポイントもあります。本記事では、結婚式に職場の上司や同僚を招待する際の負担や、招待するかどうかを決める考え方について解説します。
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結婚式に職場の上司や同僚を招待する際に気になること
結婚式への出席には、ある程度の負担が伴います。休日に開催する場合は時間を空けてもらう必要があり、会場が遠ければ交通費や移動時間もかかるでしょう。また、ご祝儀や服装などの費用が発生することもあります。
ご祝儀の相場は、一般的に同僚で2~3万円、上司や部下では3~5万円程度とされています。結婚式への出席が重なる時期には、こうした出費を負担に感じる人もいるため、相手の立場に配慮することが大切です。
一方で、「負担があるから招待すると迷惑になる」とはかぎりません。普段から親しくしている同僚や、長くお世話になっている上司であれば、招待をうれしく感じてもらえる場合もあります。
また、招待されたからといって必ず出席する必要はなく、都合が合わなければ欠席を選ぶことも可能です。そのため、負担をかけることを気にしすぎて、本当に来てほしい人まで最初から候補から外す必要はないでしょう。
職場の人を招待するか迷ったときの判断ポイント
「会社の上司は結婚式に呼ぶもの」というイメージを持つ人もいますが、必ず招待しなければならない決まりはありません。「ゼクシィ」の記事で紹介されているアンケート(2025年6月調査)では、上司を結婚式に招待した人が6割強だった一方、招待しなかった人も3割以上いました。
この結果から、上司を呼ばない結婚式も一定数あることが分かります。
例えば、親族と親しい友人だけで小規模な結婚式を行う場合、職場関係者を招待しないケースも見られます。一方、職場の上司は招待せず、親しい同僚だけを友人として招待する人もいます。
いずれの場合も、招待しない人にあらかじめ事情を伝えておくと、誤解や気まずさを避けやすいでしょう。
結婚式に上司や同僚を招待しない場合に意識したいこと
結婚式に職場の上司や同僚を招待するか迷った場合は、「その人に結婚式を見届けてもらいたいか」という気持ちを基準に考えると整理しやすくなります。
例えば、日頃からプライベートでも交流がある同僚や、長年お世話になった上司であれば、招待を検討してもよいでしょう。一方、仕事上の付き合いが中心で、普段あまり交流がない相手あれば、形式だけを理由に招待する必要はありません。
ただし、会社によっては、部下の結婚式には直属の上司が出席するなど、独自の慣習がある場合もあります。そのため、過去に結婚した同僚の例や、周囲がどのように対応していたかを参考にすると判断の材料にしやすいでしょう。
あわせて、上司や同僚を招待しない場合でも、結婚したことや式・新婚旅行などで休暇を取る予定など仕事に関係する情報は、必要に応じて上司へ伝えておくことが大切です。休暇中に仕事をフォローしてもらった場合は、復帰後に感謝を気持ちも伝えましょう。
相手への配慮を忘れず、自分たちらしい結婚式の招待を考えよう
結婚式に職場の上司や同僚を招待すると、ご祝儀や服装、交通費などの金銭的な負担に加え、休日の時間も使ってもらうことになります。ただし、招待されること自体を負担に感じるとはかぎらず、親しい相手であれば喜んで出席してくれることもあります。
一方で、仕事上の付き合いだけの相手を無理に招待する必要はありません。職場の慣習や相手との関係性を踏まえ、本当に来てほしい人を中心に招待することが大切です。相手への負担にも配慮しながら、自分たちが納得できる招待の形を考えましょう。
出典
株式会社リクルート 結婚式に上司を招待する? しない? 失礼にならないマナー&注意ポイント
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
