中学生で「体育祭5000円の打ち上げ」は贅沢すぎ!? SNSで「子どもがかわいそう」「親が出す前提が気に入らない」と賛否…今どき「焼き肉+ボーリング」なら妥当な値段? 子どもの“経験価値とのバランス”とは

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中学生で「体育祭5000円の打ち上げ」は贅沢すぎ!? SNSで「子どもがかわいそう」「親が出す前提が気に入らない」と賛否…今どき「焼き肉+ボーリング」なら妥当な値段? 子どもの“経験価値とのバランス”とは
先日、Xで「中学生の子どもが友人と体育祭の打ち上げに行くため、焼き肉とボーリングで5000円が必要と言われた」という投稿が話題になり、「自分なら行かせる」「たまには良いのでは」という肯定的な声や、「中学生で5000円は高すぎる」といった批判などさまざまな議論を巻き起こしました。
 
本記事では中学生の打ち上げに5000円は高すぎるのか妥当なのか、SNSでの意見や子どもと話しておきたいポイントについて考えます。
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中学生の打ち上げに5000円がSNSで賛否

きっかけは、SNSでとあるユーザーが「娘から体育祭の打ち上げで焼肉とボーリングに行くからと、5000円を請求された。中学生の打ち上げのその金額はぜいたくだし、言えば出してもらえるという態度が気に入らない」という旨の投稿でした。
 
まだ働くことができない中学生にとって5000円は大金ですから、「5000円はぜいたくすぎる」のではないか、親が負担する前提で計画が進んでいることが問題なのではという声や、「簡単に行かせないほうが良い」という共感の意見もある一方で、「子どもがかわいそう」「年に何度もない打ち上げなのだから出してあげては」という声も見受けられました。
 
今回の投稿が、家計の負担と子どもの経験価値のバランスを考える1つのきっかけとなったのでしょう。
 

焼き肉とボーリングで5000円は妥当?

焼き肉とボーリングをどちらも楽しむと考えると、5000円は決して高すぎる金額ではないと考えられます。
 
大人数が参加する打ち上げなら、1人あたりの金額が事前に分かっている焼き肉食べ放題店を選ぶ人は多いのではないでしょうか。一口に焼き肉といっても、価格は店により異なりますが、中学生なら大人料金になるので、3000~4000円ほどの料金が必要になるでしょう。
 
ボーリングも1000~2000円ほどかかることが多く、学割などを利用しても1000円近くかかります。
 
「焼き肉とボーリングで5000円は高すぎるのでは」という声もありましたが、近年の物価上昇を考えると、特別高いというわけではないでしょう。SNSでは、焼き肉とボーリングで5000円というところに対して、少し前の物価と比較して物価の高騰に驚く声もあったようです。
 

中学生の打ち上げは金額と頻度を考えて決めたい

この投稿をきっかけに議論となったポイントの1つは、「焼き肉とボーリングで5000円かかる」ことではなく、「中学生が5000円の費用がかかる打ち上げを計画している」というところです。中学生は自分でお金を出すことができないことが多く、保護者が負担することになります。
 
子どもの打ち上げの金額をどこまで許容するのかは、家庭の考え方や経済状況により異なるでしょう。SNSでも、「年に一度の打ち上げなら5000円でも良いのでは」「打ち上げなのだから行かせてあげて」という声もありました。多くの友だちが集まっているなか、自分だけ行けなかったとなると、子どもにとっては悲しい体験になってしまうでしょう。
 
しかし、体育祭や文化祭、部活動の大会など打ち上げの頻度が多く、5000円程度の出費が続く場合は、家庭によっては負担に感じることもあります。
 
近年の物価の高騰を考えると、5000円という金額は「ぜいたくすぎる」というわけではないかもしれませんが、経済的に厳しい場合もあるでしょう。
 
そういった場合は焼き肉かボーリングどちらかだけに参加させる、両方に参加する場合はお小遣いから出させるなど折り合いをつける方法を学ばせるのも良いのではないでしょうか。
 

まとめ

打ち上げで焼き肉とボーリングを楽しむというのであれば、5000円は高すぎるとは言えない金額でしょう。しかし、自分で働くことができない中学生が、行事の打ち上げとして5000円を使うことには、賛否両論さまざまな意見があるようでした。
 
家庭により考え方や経済状況は異なるため、5000円を出してあげることが正解とも不正解とも一概には言えません。
 
子どもにとって友だちとの打ち上げは、学生生活の大切な思い出になることもあります。金額や頻度、子どもとお金の使い方などを話し合ったうえで、行かせるのかどうか検討してみてください。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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