北海道一人旅はフェリーと飛行機どっちが安い?交通費を徹底比較

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北海道一人旅はフェリーと飛行機どっちが安い?交通費を徹底比較
北海道旅行は、自然の豊かさや海鮮やラーメンなどのグルメ、そして四季折々のイベントなど、多くの観光客から高い人気を集めています。今回は、北海道一人旅において「フェリー」と「飛行機」のどちらがお得に旅をできるのか、その交通費を徹底検証します。
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北海道一人旅で交通費をシミュレーション

一口に一人旅といっても、広大な北海道旅行においては交通手段は多岐に渡ります。「フェリー+自家用車」「飛行機+レンタカー」の2パターンの交通費を試算します。
 

試算条件

交通費についてより明確にするために、次のような条件で試算します。

・出発地:関東発(大洗港・羽田空港を想定)
・フェリープラン:4泊5日(船中2泊・北海道内2泊)
・飛行機プラン:北海道2泊3日の一人旅
・北海道内の走行距離:約300km
・シーズン:通常期(ハイシーズンを除く平常時)

 

フェリー+自家用車の場合

関東(茨城県・大洗港)からフェリーに乗船し、マイカーとともに北海道(苫小牧港)へ上陸するルートです。
 

【総額:約11万4000円】

・往復フェリー運賃(車両航送料込み):約9万5000円 ※商船三井さんふらわあ(大洗〜苫小牧)で個室(スーペリアオーシャンビュー等)を利用した場合の目安
・東京からフェリー乗り場(大洗港)までの往復高速料金:約8000円
・北海道内高速道路料金:約5500円
・ガソリン代:約5000円(※北海道内300km+関東圏往復200km=計500kmで計算)

 
フェリーを使用すると、片道18時間という長い移動時間がかかります。しかし、メリットとして普段から運転し慣れている愛車でそのまま観光できるため、キャンプ用品や撮影機材など、飛行機では積載できない荷物も自由に積み込むことが可能です。移動そのものを旅として楽しめるという付加価値があります。
 

飛行機+レンタカーの場合

羽田空港から新千歳空港へ飛び、現地でレンタカーを調達するルートです。
 

【総額:約7万2500円〜9万2500円】

・往復航空券:約3万円〜5万円
・レンタカー代(2泊3日分):約3万円
・北海道内での高速道路料金:約5500円
・ガソリン代:約3000円
・自宅から羽田空港までの往復交通費:約4000円

 
フライト時間が1時間半〜2時間と短く、半日以内に現地へ到着するため、タイムパフォーマンスが非常に高いです。各航空会社のセールや早割などを上手く活用すれば、今回の試算金額よりさらにコストを下げられる可能性があります。
 

結局、一人旅ならどっちが安い?

シミュレーションの結果、「フェリー+自家用車」のルートは、約11万4000円、「飛行機+レンタカー」のルートは、約7万2500円〜9万2500円となりました。この試算金額をもとに、実際どちらが安く北海道一人旅ができるのかを考察します。
 

短期間の北海道旅行なら飛行機+レンタカーがお得

2泊3日の北海道一人旅であれば、「飛行機+レンタカー代(2泊3日分)」を選択すると、約2万1500円〜4万1500円安くなります。飛行機の最大のメリットは、移動時間を最小限に抑えられることです。スピーディーな移動により、限られた休日の中でも観光時間を確保できるため、より旅行を満喫することが可能です。
 

長期滞在ならフェリーも検討したい

滞在期間が長くなる場合には、「フェリー+自家用車」ルートが選択肢として浮上してきます。レンタカーは、利用日数が増えるほど料金が高くなるため、5泊6日の滞在では2泊3日より1万5000円〜2万円ほど高くなるのが一般的です。
 
さらに、北海道の大自然の中でキャンプや車中泊を楽しみたい場合や、乗り慣れたマイカーでリラックスして運転したい人にとって、自家用車を持ち込めるメリットはコスト差以上の大きな価値があります。
 

交通費だけでなく時間と旅のスタイルも比較しよう

北海道一人旅における移動手段選びは、単なる費用の損得だけで決まるものではありません。どのような旅にしたいか、旅の楽しみの比重をどこに置くかという目的との掛け合わせも重要です。
 
移動時間も旅の一部として楽しみたい人や、長期滞在で北海道を巡りたい人には、フェリーという選択肢も十分魅力的です。旅の目的に合わせて最適な移動手段を選択し、満足度の高い北海道一人旅を設計しましょう。
 

出典

商船三井さんふらわあ インターネット予約 大洗→苫小牧 10月運賃
ANA北海道の空港情報 RediscoverHokkaido-
NEXCO東日本 ドラぷら
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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