「結婚式は体育館でやれば安い」SNS投稿に「100人で600万円かかった上、招待客にはケチだと思われた」とコメントが!“場所代は安い”はずがナゼ? 料理の用意にバスの手配…結局「普通の結婚式場」のほうが安いのか

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「結婚式は体育館でやれば安い」SNS投稿に「100人で600万円かかった上、招待客にはケチだと思われた」とコメントが!“場所代は安い”はずがナゼ? 料理の用意にバスの手配…結局「普通の結婚式場」のほうが安いのか
先日「相手が許すなら、結婚式は体育館のほうが安くてよい」というSNSでの投稿が話題となりました。体育館自体は1日数万円で借りられることもあるため、一見そのほうがお得に感じます。
 
しかし「実際にやったら600万円かかった」などのコメントもあり、体育館での結婚式のほうが高くついたといったコメントも見られました。本記事では、話題となった投稿への反応や体育館での結婚式はどうなのかなどを解説します。
藤岡豊

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

「相手が許すなら結婚式は体育館でよくない?」といった投稿が話題に

前記のとおり「結婚式、相手さえよければ体育館貸し切ってやったほうがよくない?」と書き込まれた投稿が話題となりました。どの体育館を借りるかにもよりますが、会場費は1日数万円で済むこともあるため、確かに安く結婚式ができるように感じます。
 
投稿主は「仮に1日1万円やったとしても5000人呼んだら1人2円で済む」とも書き込んでいますが、一般的な結婚式に5000人が参列することは考えにくいです。仮に会場費3万円で60人を招待したとすると、1人500円で済む計算になるため、費用をおさえられるという点では一理あるかのように思えます。
 

他ユーザーの反応

話題となった投稿への、他ユーザーの反応の一例は次のとおりです。

・最後にバドミントンだな
・結局本当の結婚式と値段変わらない
・田舎や離島だと昔はそうでしたよ。公民館とか
・ちゃんと施設がある方が安上がり
・同級生とかならめちゃくちゃいいかも

面白おかしくとらえている人もいれば「昔は公民館だった」など、さまざまな意見が見られました。一方で「結局変わらない」「むしろ高くつく」など、否定的な意見も書き込まれています。
 
確かに体育館には最低限の設備しかないうえに、テーブルや料理などを手配する必要があります。会場費自体は結婚式会場より安いですが、装飾やスタッフの手配なども含めると、体育館のほうが割高になることも考えられます。
 

実際に体育館で結婚した人の投稿

本記事で取り上げた投稿に対し「実際に体育館で結婚式を挙げた人」がコメントを残しています。それによると、結婚式を奥多摩の廃校の体育館で挙げたところ、100人の招待で600万円かかったとのことでした。
 
装飾品やテーブル、スタッフはトラックで輸送、招待客送迎用のバスもチャーターしたそうです。招待客のなかには「ドケチ結婚式を挙げやがった」と思った人もいたようで、あまりおすすめしないとしたうえで、「素直に設備が揃っている会場でやったほうが安い」と締めくくられていました。体育館での結婚式の難しさが分かる投稿です。
 

体育館での結婚式はアリ?

それでは、体育館での結婚式はアリなのでしょうか。実際に地方や離島では体育館・公民館で結婚式をすることもあり、新郎新婦の2人がよければ当然アリでしょう。
 
「スタッフや料理などの手配は自分達でできる」「どうしても体育館で結婚式を挙げたい」といったことであれば、どこで式を挙げようが自由です。また、費用も場所や料理などを選べば、安く済む可能性があります。
 
反対に「いろいろな手配が面倒」「花嫁が完全に賛成ではない」などの場合は、通常の結婚式場を選んだほうが無難でしょう。一般的に結婚式は一生に何度も経験することではないため、後悔のないようにする必要があります。夫婦生活が長く続き「あのときの結婚式は満足できなかった」とパートナーに思われたら、元も子もありません。
 
招待客側からすると「学校で結婚式とは面白い」と感じる人もいれば「ずいぶんケチったな」と思う人もいます。筆者も、狭めのイベントスペースでの結婚式に参加したことがありますが「節約したかったのかな……」とモヤモヤした気持ちが生まれたのを覚えています。
 
結婚式は自分だけのものではなく、パートナーや親族、招待客がいて成り立つものです。それぞれの立場の人が、「あの結婚式はよかった」と思えるような式を挙げられるのが一番よいでしょう。
 

まとめ

「結婚式は体育館でやったほうがよくない?」と話題となった投稿を取り上げ、他ユーザーの反応を紹介しました。さまざまな意見が見られたものの、完全に賛成している人は少なかったように感じます。
 
一般的に結婚式は、何度もできるものではありません。会場はどこにするとしても、後悔のないものになるとよいですね。
 
執筆者 : 藤岡豊
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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