更新日: 2022.08.15 資産運用

60歳から始める投資。NISAとつみたてNISA、どちらがいい?

60歳から始める投資。NISAとつみたてNISA、どちらがいい?
将来の暮らしについて考えたとき、60歳を超えてからでも資産運用をするなどして、収入を増やしておくのもよいでしょう。
 
例えば、今注目を集めているNISAやつみたてNISAを始めるとしたら、どちらを選べばよいのでしょうか?
 
そこで、今回は60歳から始めるのにぴったりな投資をNISA、つみたてNISAに絞って解説します。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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SBI証券のNISA(ニーサ)

SBI証券のNISA(ニーサ)

おすすめポイント

【NISA】
・投資できる商品が多い
・NISA口座での国内株式 売買手数料0円
【つみたてNISA】
・幅広い投資信託ラインナップ
・100円から積立がスタートできる

60歳から始めるなら、毎月の負担が少ないつみたてNISAがおすすめ

まずは、NISAとつみたてNISAの違いについてみてみましょう。
 

投資できる商品が多いのはどちらも同じ

NISA、つみたてNISA、どちらも投資商品が多い点は共通しています。ただ、NISAは株式も選択できますが、つみたてNISAは、金融庁が指定している約200種類の投資信託の中から投資先を選ぶという違いがあります。
 

つみたてNISAは100円から投資できる

また、つみたてNISAは、金融機関によっては100円から投資ができるので、毎月無理をしない程度に投資することが可能です。
 
金融機関によっては、独自のポイントを現金のように投資金として利用できる場合もあります。ポイントはショッピングなどをしたときに付与されているものなので、毎月ポイントが貯まっていれば投資に現金を使うこともありません。
 

非課税投資枠が異なる

NISAは新規投資額で毎年120万円が上限で、非課税期間が最大5年、非課税投資枠が最大600万円となっています。
 
一方、つみたてNISAは新規投資額で毎年40万円が上限、非課税期間が最大20年間、非課税投資枠が最大800万円です。
 
大きな金額を投資するか、それとも少額を投資するか、短期集中か、長期間かけて行うか、などを考慮して選ぶのもよいでしょう。
 

つみたてNISAがおすすめの理由とは

60歳以上の人につみたてNISAをおすすめするのは、以下の理由があります。
 

長期間かけて積立投資が可能

前述したように、つみたてNISAは毎月100円から投資できる金融機関もあるため、手軽に始めることができます。
 
また、非課税期間も最大20年間と長期間になっていることから、投資で資産が増えたとしても、非課税の上限を超えていなければ、税金面も気にする必要がありません。
 
少額ずつ、複数の投資信託に投資することもできるので、長期間かけてリスクを避けながらリターンを期待できます。
 

いつでも現金化ができる

つみたてNISAは、所有している投資信託を売却し、手に入れた金額分を引き出すことで現金化できます。一部のみ売却をしてもよいですし、所有しているすべてを売却することもできます。
 
売却時期は、所有している投資信託の基準価額が暴落していないタイミングを見極めましょう。暴落後に再び基準価額が戻る可能性もありますし、暴落時点で売却をすると、現金化できる金額が少なくなってしまいます。
 

SBI証券のNISA(ニーサ)

SBI証券のNISA(ニーサ)

おすすめポイント

【NISA】
・投資できる商品が多い
・NISA口座での国内株式 売買手数料0円
【つみたてNISA】
・幅広い投資信託ラインナップ
・100円から積立がスタートできる

気軽に投資ができるつみたてNISAは60歳以降の投資にぴったり

つみたてNISAは少額から行えるため、多額の資金を用意せずとも投資を始められます。年間の投資額の上限が低い代わりに、非課税期間は20年間と長いのが特徴です。
 
ポイント投資ができる金融機関もあるため、ポイントで投資を行うのもよいでしょう。
 

出典

金融庁 一般NISAの概要
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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