国債とは違う? 地方債ってどんなもの? 購入のメリットとデメリットは?

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国債とは違う? 地方債ってどんなもの? 購入のメリットとデメリットは?
国が税収不足を補う目的で発行する国債。これに対して「地方債」は、地方自治体が発行する債券の一種です。
 
国家財政が破綻しない限り元本を回収できる国債は、比較的安全な投資先として知られています。地方債も国債と同様の仕組みで発行されるため、リスクの低い金融商品といえるでしょう。
 
では、国債と地方債にはどういう違いがあるのでしょうか? 今回は、国債と地方債の比較から、地方債を購入するメリットとデメリットを解説します。
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地方債って何?

都道府県や市区町村が公共事業に資金を投入するためには、当然、資金の元手が必要になります。通常は市民税などから資金を調達しますが、税金だけでは地方自治体の運営がままならないケースも少なくありません。
 
そのため地方自治体は、税金とは別に資金を調達するため、地方債という有価証券を発行して個人や法人に購入してもらいます。つまり、税収不足を補うために借金をするわけです。
 
当然、お金を借りれば、いつかは利子を付けて返さなければなりません。地方債の購入者には定期的に利子が支払われ、また、満期を迎えれば元本は返還されます。
 
このようにして、地方自治体は地方債を発行して不足する予算を補いつつ、財政状況に応じて地方債の購入者に、利子の支払いや元本の返還を進めていくことになります。これが基本的な地方債の仕組みです。
 

国債と地方債の違い
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