更新日: 2024.04.01 不動産投資

プロパティエージェントは実際どうなの? 口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説![PR]

プロパティエージェントは実際どうなの? 口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説!
「東京でよく聞く不動産投資のプロパティエージェントって、実際はどんな会社なんだろう」といったように、不動産投資に興味のある人にとって、マンションブランド「クレイシア」シリーズを展開しているプロパティエージェントは気になる不動産投資会社でしょう。
 
しかし、実際にどんな特徴があるのかは、よくわからないという人も多いのではないでしょうか。
 
そこで本記事では、「プロパティエージェント」の概要や口コミ・評判、また、プロパティエージェントを利用するメリット・デメリット、利用の手続きまで解説します。
 
加えて、プロパティエージェントが向いている人や向いていない人も紹介していますので、利用する不動産投資会社選びを悩んだり迷ったりしている人は、ぜひ参考にしてください。

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FINANCIAL FIELD編集部

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プロパティエージェントの概要

プロパティエージェントは、東証プライム上場企業である「ミガロホールディングス株式会社」のグループ会社の1つで、投資用不動産の販売から建物・賃貸の管理までのワンストップサービスを提供する不動産投資会社です。さらには、不動産クラウドファンディング事業を提供し、少額からの不動産投資を実現しています。
 
会社名の「プロパティエージェント」は「プロパティ(資産)のエージェント(代理人)」に由来しており、単なる商品の販売・受け渡しだけでなく、その後の価値創造が会社の理念です。
 
事業展開エリアは東京23区と横浜で、資産価値の高い物件を中心に取り扱い、高い入居率と低い滞納率を誇り、賃貸マンション「クレイシア」などブランド力のある商品展開もおこなっています。
 
売上高が年々増加していることに加え、提携金融機関や取引金融機関の数も多く、東証プライム上場企業である親会社の信頼性も、利用する投資家の安心感につながっています。
 
図表1

会社名 プロパティエージェント株式会社
代表者 代表取締役社長 中西 聖
所在地 〒163-1341 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立日 2004年2月6日
事業内容 不動産クラウドファンディング事業、不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業(賃貸管理サービス、建物管理サービス)
資本金 6億1873万円
親会社情報 ミガロホールディングス株式会社(東証プライム上場)
提携金融機関 イオン住宅ローンサービス、SBJ銀行、オリックス銀行、関西みらい銀行、クレディセゾン、ジャックス、ダイヤモンドアセットファイナンス、東京スター銀行、東日本銀行、みずほ銀行、楽天銀行 計11行(2023年6月時点)
取引金融機関 29行(2023年6月時点)
入居率 99.59%(2024年1月時点)
滞納率 0.13%(2024年1月時点)
管理受託数(戸) 4632戸(2024年1月時点)
利回り 4%以上(2017年度販売物件実績)
売上高 37億円5900万円(2023年3月期)
取扱エリア 東京都23区・横浜

プロパティエージェント株式会社「会社概要」などを基に筆者作成
 

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プロパティエージェントのメリット

プロパティエージェントには高い入居率をはじめ、不動産投資を検討している方には頼もしいメリットが数多くあります。ここではプロパティエージェントのメリットを詳しく解説します。
 

プロパティエージェントのメリット1.入居率が高い

プロパティエージェントを利用して不動産投資する大きなメリットは、プロパティエージェントの投資物件の入居率が極めて高いことです。
 
不動産投資、とくに賃貸物件の経営を伴う場合、投資家のもっとも大きな懸念材料は「空室リスク」です。空室の発生によって家賃収入が減少すると、ローンの返済が滞ったり、利回りが低下したりしてしまいます。
 
そのため、プロパティエージェントでは入居率向上に向け、仲介業者への紹介営業を強化したり、入居者の入れ替わり時に次の入居者と「先行契約制度」を設けたりするなど、入居率向上に向けた取り組みがおこなわれています。
 
結果的にプロパティエージェントの入居率は、2024年1月現在で99.59%という業界トップクラスの高い水準を達成しています。都心の人気物件を中心に扱っているプロパティエージェントの特徴と独自の入居率対策は、投資家にとって大きな安心材料です。
 

プロパティエージェントのメリット2.滞納率も低く、家賃保証のサービスも充実

プロパティエージェントの投資物件は、高い入居率に加え、滞納率も2024年1月時点で0.13%と低水準で推移しています。家賃の回収から督促までをプロパティエージェントが代行しますが、家賃滞納が発生した場合には家賃を保証する「集金代行サービス」があります。
 
さらに、入居者の有無にかかわらず、プロパティエージェントが直接部屋を借りる「家賃保証サービス」といったサポートサービスもあり、投資家であるオーナーが安心して不動産投資に取り組める体制が取られています。
 

プロパティエージェントのメリット3.厳選されたエリアや物件で収益性が担保される

プロパティエージェントが取り扱う物件のエリアは、主に「東京」や「横浜」ですが、これはこのエリアでの人口増加により、需要を十分に確保できるという客観的な視点に基づくものです。また、単にエリアが都心というだけでなく、独自の50項目以上に及ぶスコアリングにより資産性・収益性・移動率といった観点で評価した土地を仕入れています。
 
このようにエリアや物件を理論的に厳選することによって収益性が担保されているのは、投資家にとっては大きな魅力です。
 

プロパティエージェントのメリット4.アフターフォローが充実している

プロパティエージェントは投資物件の販売はもちろん、物件の管理会社である特徴を生かし、入退去の管理業務や設備の維持管理・故障時のサポートなど、アフターフォローが充実しています。
 
賃貸物件などの不動産投資においては、購入時だけでなく、その後の物件の運用が極めて重要です。その点、プロパティエージェントでは、投資物件の企画・販売はもちろん、物件管理・運用までワンストップでおこなわれます。
 
また、物件運用の見直しや、売却する際の相談、確定申告に関する個別相談からオーナーを招待した謝恩会など、オーナー視点に立ったサポート体制も充実しています。とくに不動産投資をおこなっていると、毎年必要な確定申告などは事業主であるオーナーには頭の痛いところですが、プロパティエージェントでは税理士にマンツーマンでの相談が可能です。
 
このように販売から運用、さらにはその後のサポートまでワンストップで受けられるのは、長く不動産投資をやっている人だけでなく、これから不動産投資を始める人にも大きな魅力です。
 

プロパティエージェントのメリット5.少額から投資できる

販売から管理・運用までのワンストップサービスが売りのプロパティエージェントですが、それ以外にも不動産クラウドファンディング事業である「Rimple」を展開しており、少ない資金からでも不動産投資を始めることが可能です。
 
投資初心者にとっての不動産投資は、空室リスク以外にも、当初まとまった資金が必要だったり、高額な投資ゆえにリスクの大きさが気になったりします。
 
しかし「Rimple」は、そんな思いを抱いている人が、シンプルに不動産投資できるように立ち上げられた不動産投資型のクラウドファンディングです。
 
不動産投資は通常1人のオーナーが単独で物件を購入しますが、この不動産クラウドファンディングを利用すると、複数人が同じ物件に1人1口1万円という少額から共同で出資することが可能となります。そのため、資金の制約で不動産投資をためらっていた人でも、気軽に投資を始めることが可能です。
 
「不動産投資はお金がかかるから手が届かない」と思っている人でも、興味があれば検討してみましょう。
 

プロパティエージェントのメリット6.親会社、業績などの安心感がある

プロパティエージェントの親会社である「ミガロホールディングス株式会社」は東京証券取引所プライム市場の上場企業です。
 
プライム市場とは、東京証券取引所が最上位と位置づけた市場で、業績や財政状態などに基準を設け、それをクリアした企業のみが上場しています。親会社がこれだけ基盤がしっかりしていれば、そのグループ会社であるプロパティエージェントを利用するにあたっての安心感につながります。
 
さらにプロパティエージェントの業績は右肩上がりの状態が続いており、図表2のとおり、直近の売上高は372億5900万円と、会社創設初期の10倍以上に跳ね上がっています。管理を受託している戸数も1年で600以上増加しており、好調な業績を反映したものとなっています。このように財務基盤、業績とも良好な点は、投資家には心強いポイントです。
 
図表2


プロパティエージェント株式会社「会社概要」より引用
 

プロパティエージェントのメリット7.不動産投資ローンなどの相談がしやすい

プロパティエージェントでは、物件の担保価値の高さに加え、提携などで取引している金融機関も多いため、投資ローンの選択肢も多くなります。
 
プロパティエージェントは親会社の信頼性や好調な業績から提携金融機関は11行、取引金融機関29行と、多くの金融機関と取引がおこなわれており、ローンの実績も豊富です。投資の際に重要な、資金繰りの相談がしやすいのはプロパティエージェントのメリットの1つになります。
 

プロパティエージェントのメリット8.不動産テックの取り組みが有望

プロパティエージェントはDXの取り組みに熱心な、不動産テックに力を入れている企業です。不動産テックとは語源が不動産テクノロジーに由来しており、新しい技術が実用化されれば、物件価値や経営効率を高められる可能性もあります。
 
具体的には、ITを駆使したビッグデータ分析、宅配ロボットによる集配サービスなどの研究・開発のほか、顔認証プラットフォームなどの技術を導入しています。また、DXを活用した不動産販売事業や不動産管理(賃貸管理・建物管理)事業の生産性の向上にも努めています。
 
このような取り組みによる会社の成長性はプロパティエージェントの魅力の1つです。
 

プロパティエージェントのデメリット

多くのメリットを持つプロパティエージェントですが、その特徴ゆえのデメリットも存在します。ここではプロパティエージェントのデメリットを詳しく解説します。
 

プロパティエージェントのデメリット1.物件は首都圏に限定される

プロパティエージェントの物件取り扱いエリアは、都心に限定されているため、地方など他のエリアでは取り扱いがないというデメリットがあります。あくまでもプロパティエージェントの物件エリアは、東京と横浜エリアの都心が中心です。
 
地域に特化することで、営業面など多くのノウハウも蓄積し、その地域での優位性をたもてることも特徴です。しかし、他の地域の物件での投資を検討している人は、他の不動産会社を選ばなければなりません。とくに複数の物件を違う地域で運用し、リスク分散したい投資家には気になるデメリットです。
 

プロパティエージェントのデメリット2.物件が高く、多額の資金が必要となる

プロパティエージェントの投資物件は、高額になりがちなため注意が必要です。これは、プロパティエージェントが東京・横浜の資産価値の高い物件を中心に取り扱っていることに起因します。
 
ただ、逆に考えれば、投資初期には多額の費用が必要になるかもしれませんが、価格が高いのは収益性や需要の高い物件であることの裏返しでもあります。そのため借入額と収益見込みなどのバランスをよく考慮して、不動産投資を実践することが大切です。
 

プロパティエージェントのデメリット3.営業電話が多い

プロパティエージェントの口コミの中には、営業電話に関するものが比較的多く見受けられます。
 
内容的には電話が頻繁にかかってくる、あるいは態度が高圧的といったネガティブなものが多い印象です。問い合わせや資料請求すると、多少の営業電話は覚悟する必要もありますが、あまりにしつこい連絡があると、プロパティエージェントだけでなく不動産投資そのものにもネガティブな感情を持ってしまいがちです。
 
このような評判には、属人的な要素もあり一概にはいえませんが、プロパティエージェントは対策として「一度お断り頂いた方には再度ご連絡をしないこと」を営業方針に掲げています。そのため、営業電話をストップしたい人向けの問い合わせフォームや電話窓口が準備されています。もし、営業電話で困るようなことがあれば、利用するのがおすすめです。
 

プロパティエージェントに向いている人の特徴

プロパティエージェントの利用がおすすめの人の特徴には、以下のようなものがあります。
 

●都心部の需要が高い物件で、収益性を重視して不動産投資をやりたい
 
●財務基盤など安心感のある会社に不動産投資を任せたい
 
●物件選びから購入・運用・管理まで1つの窓口で不動産投資を完結させたい

 

プロパティエージェントに向いている人の特徴1:都心部の需要が高い物件で、収益性を重視して不動産投資をやりたい

プロパティエージェントの大きな特徴は取り扱う物件の収益性や資産性の高さです。東京や横浜に特化し、需要の高いエリアで不動産開発をおこなうことが、100%に近い入居率からもたらされる高い収益性につながっています。そのため、プロパティエージェントは不動産投資の収益性を重視する人に向いています。
 

プロパティエージェントに向いている人の特徴2:財務基盤など安心感のある会社に不動産投資を任せたい

プロパティエージェントは会社の信頼性を重視する人にも、有力な選択肢です。東証プライム上場企業を親会社に持ち、業績が右肩上がりの企業であれば、大きな投資をおこなう上でも一定の安心感があります。
 

プロパティエージェントに向いている人の特徴3:物件選びから購入・運用・管理まで1つの窓口で不動産投資を完結させたい

プロパティエージェントは投資物件の販売だけではなく、建物管理や運用も事業の大きな柱の1つです。オーナーの立場に立ったアフターフォローも充実しており、手間を省いて不動産投資を実践したい人にも魅力的な会社といえるでしょう。
 

プロパティエージェントが向いていない人の特徴

プロパティエージェントの利用が向いていない人の特徴には、以下のようなものがあります。
 

●都心以外で不動産投資を実践したい
 
●複数箇所でリスク分散して不動産投資したい
 
●初期投資を抑えたい

 

プロパティエージェントが向いていない人の特徴1:都心以外で不動産投資を実践したい

プロパティエージェントの最大のデメリットは取扱物件のエリアが東京・横浜中心で限定的なことです。そのため、例えば大阪や東海圏、福岡といった比較的人口が多く、不動産投資が活発な地域であっても取り扱いがなく、都心以外での不動産投資を考えている人は利用できません。
 

プロパティエージェントが向いていない人の特徴2:複数箇所でリスク分散して不動産投資したい

複数の物件でのリスク分散を考え、例えば「1つは都心の物件、もう1つは他のエリアで不動産投資したい」と思っても、プロパティエージェント1社では対応できません。エリアごとに不動産投資会社を分ければ不可能ではありませんが、窓口が増えるのはかなり厄介です。
 

プロパティエージェントが向いていない人の特徴3:初期投資を抑えたい

プロパティエージェントのもう1つの特徴として、収益性の高い都心の物件を中心に取り扱っているがゆえに、比較的物件価格は高いことが挙げられます。そのため、比較的リーズナブルな価格の物件で、初期投資を抑えながら不動産投資を実践したい人には、少しハードルが高くなるかもしれません。
 

プロパティエージェント利用手続きの流れ

プロパティエージェントを利用する際には、セミナーに参加して不動産投資の基本的な知識から身に着けていく方法と、ホームページの問い合わせフォームから、直接担当者に相談したり、資料請求したりする方法があります。
 

セミナーに参加する場合の手続きの流れ

プロパティエージェントでは、不動産投資の仕組みからリスク、新築・中古物件の特徴、プロパティエージェントのサービスといった内容について、無料でセミナーを開催しています。
 
セミナーは平日に加え、土曜日も20:00までおこなわれており、開催場所はプロパティエージェントがある新宿アイランドタワー41階ですが、オンラインでの出席も可能なため、お勤めの方も参加しやすくなっています。セミナーに参加するには、以下の図表3のとおり簡単な手順で、ホームページから予約します。
 
図表3

手順1 ホームページトップ画面の「不動産投資・ご購入を検討の方」をクリック
手順2 「無料セミナーに参加する」をクリック
手順3 セミナーの内容を確認し、「セミナーを予約する」をクリック
手順4 オンラインか対面か、希望日時、氏名・生年月日・性別・職業・年収・メールアドレス・電話番号を入力し「予約希望日を送る」で送信

プロパティエージェント株式会社「不動産投資セミナー」を基に筆者作成
 
セミナー参加者の感想や、セミナーに参加することのメリットなどもホームページで参照できますので、興味のある方は一度チェックしてみましょう。
 

ホームページから問い合わせる場合の手続きの流れ

不動産投資にある程度知識がある方は、ホームページから問い合わせて担当者に相談することも可能で、以下の5つの問い合わせ内容を選択できます。
 

●「不動産投資」相談会に参加する(Web・対面)
 
●「資産形成」相談会に参加する(Web)
 
●「不動産投資法人化」相談会に参加する(Web)
 
●不動産投資スタートマニュアルなど資料セットが欲しい
 
●最新物件情報が欲しい

 
この中から、対面で営業担当者に話を聞きたい場合は各種相談会に参加します。担当者と会うのは少しハードルが高いと感じる方は、まず不動産投資マニュアルや資料を請求して、じっくり検討してみるのもいいでしょう。
 
すでに不動産投資の知識があって、物件探しに主眼を置いている方は、最新物件情報が請求できます。申し込みは図表4のとおり、セミナーへの参加同様、簡単な手順で可能です。
 
図表4

手順1 ホームページトップ画面の「不動産投資・ご購入を検討の方」をクリック。
手順2 「話を聞いてみたい」をクリック。
手順3 問い合わせ内容を確認し、希望する内容にチェックを入れる。
手順4 オンラインか対面か、希望日時、氏名・生年月日・性別・職業・年収・メールアドレス・電話番号を入力し「予約希望日を送る」で送信。

プロパティエージェント株式会社「お問い合わせ」を基に筆者作成 
 
ただ、セミナーに参加したり、お問い合わせを利用したりすると、いずれプロパティエージェントの担当者から連絡があります。もし、何度も連絡してほしくない場合は、営業電話をストップしたい人向けの問い合わせフォームや電話窓口を活用しましょう。
 

プロパティエージェントを利用する際の注意点

プロパティエージェントの利用に際しては、資金計画に細心の注意が必要です。プロパティエージェントは、扱っている物件が都心エリアの収益性が高いものに限定されているため、どうしても物件購入に多額の費用が必要になりがちです。
 
不動産投資全般にも通じることですが、投資がうまくいくかどうかは、当初の資金計画がとても大切です。とくにプロパティエージェントのように高額物件が中心の不動産投資では、初期投資が膨らむため、一層資金計画が重要になります。プロパティエージェントを利用する際も、不動産投資のリスクを十分検討した上で、投資を実践しましょう。
 

プロパティエージェントに関してよくある質問

プロパティエージェントによくある質問を図表5にとりまとめましたので、利用を検討する際の参考にしてください。
 
図表5

投資用ローンの相談は可能ですか? もちろん可能です。プロパティエージェントは提携金融機関が10社以上と、業界の中でも比較的多くの金融機関と提携しているため、個人の状況に合わせたプランを選択しやすくなります。
リンプル(RIMPLERimple)で出資を始めたいのですが、どうすればいいですか? まず会員登録をして、その後募集が行われているファンドに応募します。応募したものに当選すると、そこで出資が可能になります。出資にあたっては、電子交付される各種契約書の内容をしっかり確認して実践しましょう。
不動産TIMESimesとはどのようなものですか? 不動産TimesIMESはプロパティエージェントが運営者となって、不動産投資の情報を発信しているサイトです。不動産投資の経験がない初心者向けから、すでに投資を実践している上級者向けまで、記事やQ&A方式で情報が発信されています。
投資物件購入後のサポートはありますか? プロパティエージェントでは、1オーナー2担当制を取っており、持続的なサポートを受けることが可能です。賃貸管理や建物管理など運用のサポートに加え、確定申告の際の無料相談会などのサポートもあります。
地方に住んでいますが、都心の物件への投資相談は可能ですか? プロパティエージェントは、地方在住の方からの商談や相談にもオンラインで対応しています。全てオンラインで完結するシステムを導入しており、通常の申し込みでオンラインを選択すれば、面談の予約が完了します。

不動産投資TIMES Q&A、Rimple(リンプル) よくある質問を基に筆者作成
 

プロパティエージェントまとめ

プロパティエージェントは、不動産投資会社の中でも右肩上がりの成長性がある会社の1つであり、都心をはじめとした高い収益性のある物件の取り扱いが特徴です。管理会社としてのノウハウにも特徴があり、ワンストップで不動産投資することが可能です。
 
また、親会社の信頼性も高く、地に足のついた不動産投資をお考えの方にもおすすめです。さらには不動産クラウドファンディングで少額から不動産に投資することもできます。不動産投資に興味がある人は、プロパティエージェントの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
 

出典

プロパティエージェント株式会社 代表挨拶
プロパティエージェント株式会社 会社概要
プロパティエージェント株式会社 運用実績
プロパティエージェント株式会社 不動産投資をお考えの方
プロパティエージェント株式会社 賃貸管理
プロパティエージェント株式会社 商品・品質へのこだわり
プロパティエージェント株式会社 プロパティエージェント株式会社の営業電話でご迷惑と思われている方へ
プロパティエージェント株式会社 不動産投資セミナー
プロパティエージェント株式会社 お問い合わせ
ミガロホールディングス株式会社 会社概要
ミガロホールディングス株式会社 既存事業の深化
Rimple(リンプル)
不動産投資TIMES
みん評 プロパティエージェントの口コミ・評判
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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