【株価】「任天堂・サンリオ・イオン・オリエンタルランド」が急落!? 長い目で見れば“今が買い時”? 安易に飛びつくのは危険でしょうか? 注意点もあわせて解説
本記事では、人気の日本株が下落したら買い時というのは本当なのか、株を保有する期間や考え方について解説します。
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下落している株は買い時?
日本株の株価が下落傾向にあると、今が買い時なのでは?と考える人もいるのではないでしょうか。例えば、任天堂の株価は2025年に1万4000円台を付けた時期もありましたが、2026年5月下旬時点では7000円前後で推移しており、以前よりお得に感じてしまう人もいるかもしれません。
なお、サンリオは2026年4月1日付で1株を5株にする株式分割を実施しました。分割後の株価は見かけ上5分の1になるため、分割前後の株価をそのまま比較することはできません。
ただし、2026年5月下旬時点では分割後の株価を5倍して分割前ベースに換算しても、2025年の高値からは大きく下落している水準です。
もちろん、株価が下落しているときにたくさん買う・買い増しするというのも1つの戦略です。株は売られすぎて株価が適正価格よりも大幅に下がった場合、反発して上昇することがあるので買い時と考える人もいます。
しかし、株価がこれから上昇するという保証はありません。さらに下落する可能性もあるため、今が本当に株の買い時なのかどうかは誰にも分からないのです。
長期的に見ると株価が上がる可能性は充分ある
株価は企業の業績や企業価値に連動して上下するため、企業の成長によって今後上昇する可能性があります。
例えば、任天堂なら新しいゲーム機やゲームタイトルが発表されると株価にも影響するかもしれませんし、オリエンタルランドであれば新しいアトラクションやエリアのオープンにより株価の上昇が期待できます。そのため、長期的に見ると今後株価が上がる可能性は充分あると考えられます。
しかし、新しい企画が発表されたからといって、必ずしも株価が上がるわけではないので注意しましょう。株式投資では確実というものは存在しません。
優待目的で保有するのも1つの考え方
株は売買だけで利益を得られるのではなく、配当や優待の面でも保有するメリットがあります。
例えばイオンの株を100株以上保有しているとオーナーズカードという優待カードがもらえます。
オーナーズカードでは、イオンでのお買い物から1〜7%の現金が還元されたり、イオンシネマでお得に映画を見ることができたり、イオン内にあるラウンジで休憩することができたりします。日々の買い物で使ったお金が還元されるのは嬉しいですよね。優待目的で株を保有する人もいるほどです。
サンリオやオリエンタルランドは保有株数や保有期間などの条件を満たすと、テーマパークのチケットがもらえるので、テーマパークが好きな人にとっては嬉しいでしょう。東京ディズニーリゾートのチケットは日によって1万円前後になることもあるため、優待を利用できる人にとっては魅力の一つになるでしょう。
優待目的で株を保有するのも、1つの考え方なのではないでしょうか? なおこれら優待は2026年5月時点のもので、条件等は変更されることもあります。また株価の値下がりリスクがあるため、優待だけで必ず得になるとは限りません。
株は利益を得る目的ばかり重視してしまいがちですが、好きという気持ちや応援したい気持ちで投資する応援投資も株を保有する楽しみとなっています。
まだ下落する可能性もあるが、長期保有や優待目的なら良いのでは
株は投資であるため確実ではなく、現在下落傾向にある株価が今後上昇するかどうかは分かりません。しかし、反発して上昇することがあるため、買い時と考えている人もいるようですが、まだ下落する可能性もあります。
株価は企業の業績や成長に大きく影響されているため、長期で保有していると株価の上昇が望める場合があります。例えば任天堂など、新しいゲーム機が発表されると世間の注目が集まるので株価が上がる可能性があるでしょう。
日本株は配当だけでなく、日常生活がお得になったり、テーマパークのチケットなど株主優待制度を実施していたりすることもあります。利益を得る目的だけでなく趣味や関心にあわせて応援投資をおこなうのも株の1つの楽しみ方ですので、下落している局面で、気になる株を優待目的で保有するという考え方もあります。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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