楽天銀行スーパーローンの返済日・返済方法をくわしく解説！

多くの人から人気の楽天銀行スーパーローンですが、カードローンは返済が必須なので、返済日や返済方法についてはしっかりと把握しておきましょう。
 
本記事では、楽天銀行スーパーローンの返済日や返済方法について解説するので、これから利用を検討している方は参考にしてみてください。
 

楽天銀行スーパーローンの返済日はいつになる？

楽天銀行スーパーローンの返済日は「1日・12日・20日・27日」から選択できますが、27日は楽天銀行口座を返済口座に登録した場合のみ選択可能です。
 
一部返済口座に指定できない金融機関もあるため、利用の際は返済口座に指定できる金融機関の口座を作成してください。また、金融機関によっては一部返済日を指定できないケースもあります。自分が希望する返済日に対応しているかも重要です。
 
また、月々のカードローン返済金額は希望した返済日の15日前（請求確定日）に確定します。具体的な金額は請求確定日時点でどれくらいの金額を利用しているかで変わります。しっかりと返済するためにも請求確定日には返済額を確認して、返済指定口座に忘れないように入金しておくことが大切です。
 
返済口座に楽天銀行を指定すると、毎月25日時点でカードローンの残高があった場合、ハッピーグログラムの会員ステージが1ステージアップされるなどの特典が用意されています。普段から楽天のサービスを利用されている方や、これから利用したいと考えている方は楽天銀行を返済口座にするのがおすすめです。
 

 

楽天銀行スーパーローンの返済方法

楽天銀行スーパーローンは毎月一定の日に返済口座から引き落とされますが、そのほか自分に余裕があるタイミングで返済できる「随時返済」も用意されています。
 
随時返済のメリットは、繰上返済することで元金が予定よりも早く減るため、利息を抑えられ、最終的な総返済額を抑えることができる点です。少しでも楽に返済するためにも随時返済は視野に入れておきましょう。
 
楽天銀行スーパーローンの随時返済の方法として、以下の3つが挙げられます。
 

・提携ATMからの返済
・インターネットからの返済
・振込での返済

 
自分に合った方法を選択しましょう。また、随時返済は楽天銀行に報告する必要はないので、自分の好きなタイミングでおこなってください。
 

提携ATMからの返済

楽天銀行の提携ATMは全国に10万台以上あり、各地で気軽に返済できるのが大きな特徴です。提携ATMによる返済手数料は無料なのに加えて、返済は1000円単位（一部の提携先店舗では1円単位）からおこなえます。
 
利用手順としてはカード挿入後に「ご入金（返済）」を選択し、暗証番号を入力。入金可能額の範囲内で紙幣を投入します。投入した金額に間違いがなければ確認を押し、随時返済は完了です。
 

インターネットからの返済

インターネットからの返済は楽天銀行スーパーローンのインターネット会員サービス「メンバーズデスク」から可能です。金融機関のインターネットバンキングを利用して、いつでも手数料無料で、1円単位で返済できます。
 
「メンバーズデスク」で利用できるサービスとして、融資申し込み・インターネット返済・利用明細や利用可能額の確認・住所変更などがあります。使い方はメンバーズデスク内で丁寧に案内されているため、安心です。
 
さまざまな手続きを「メンバーズデスク」からおこなえるため、楽天銀行スーパーローンを利用しているなら登録しておいて損はありません。パソコンやスマートフォンから利用できるので、時間や場所を選ばずに利用できます。
 

振込での返済

楽天銀行スーパーローンでは振込での随時返済も可能です。返済口座については楽天銀行カードセンターに問い合わせましょう。
 

 

楽天銀行スーパーローンの返済日・方法まとめ

カードローンでは返済日を守ることがなにより大切です。返済遅延すると大きなトラブルに発展する可能性もあるため、自分に合った方法で忘れずに返済してください。また、状況に合わせながら繰上返済も同時におこなうと、返済負担を減らしつつ最終的な返済額を抑えることができます。
 

 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー