銀行カードローン

銀行カードローン

おすすめの銀行カードローン

銀行カードローンは、多くの銀行が提供しているため、何が自分に合っているのかを見極めるのはとても大変です。
 
そこで今回は、各銀行カードローンの金利や特徴などを詳しく紹介します。ぜひ、自分に合った銀行カードローンを見つけてください。
 

おすすめの低金利銀行カードローン

返済額はできるだけ抑えたいものです。そのため、銀行カードローンを検討するときに、金利の低さに注目する方も多いでしょう。
 
この見出しでは、おすすめの低金利銀行カードローンの金利一覧表と、各銀行カードローンの特徴を詳しく紹介します。
 
金利一覧表は、銀行カードローンを比較するのに大切なので、しっかりとチェックしましょう。

 

銀行カードローンの金利一覧表

下記はおすすめする銀行カードローンの金利一覧表です。
 

銀行 実質金利
auじぶん銀行 年1.48%~17.5%(※通常)
三井住友銀行 年1.5%~14.5%
三菱UFJ銀行 年1.4%~年14.6%(※)
みずほ銀行 年2.0%~14.0%
りそな銀行 年3.5%~13.5%
住信SBIネット銀行 年1.59%~14.79%
楽天銀行 年1.9%~14.5%
ソニー銀行 年2.5%~13.8%
横浜銀行 年1.5%~14.6%
千葉銀行 年1.4%~14.8%

 
※利率は変動金利です。
※2024年9月16日以降にご契約のお客様の適用金利です。
それ以前に「バンクイック」をご契約のお客様の適用金利は、本金利と異なる場合があります。

 
銀行カードローンの実質年利は、低いもので年1.4%。高いもので14.8%と15%を切っているものがほとんどです。

 

auじぶん銀行

スマホひとつで口座開設ができ、来店も不要で便利です。さらに、au IDをお持ちなら金利をよりお得に利用可能です。

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auじぶん銀行カードローン

おすすめポイント

au IDをお持ちの方なら最大年0.5%金利優遇
スマホ完結!来店不要
・提携ATMの手数料0

ご利用限度額 金利 審査時間
最大800万円 通常年1.48%~17.5% 最短1時間
WEB完結 来店 融資スピード
融資まで 不要 最短即日融資可能

三井住友銀行

三井住友銀行カードローンは、必要書類の提出がWEBからできるので、来店しなくても申し込みができます。
 
また、都合に合わせて返済方法・返済日も選べます。全国の三井住友銀行・提携コンビニATMの利用は手数料無料なので、とても便利です。

 

 

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行のバンクイックは、インターネットなら24時間いつでも申し込み可能で、三菱UFJ銀行の口座がなくても申し込みできます。
 
全国の三菱UFJ銀行、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATMで利用でき、返済・借り入れともにATM手数料は無料です。

 

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おすすめポイント

・<金利年2.0%~14.0%
・ご利用限度額は10万円から最大800万円
・さらに入会金・年会費は無料!24時間、WEB申込受付中!

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 年2.0%~14.0%※1 最短当日
融資まで 来店
最短当日 -
※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

 

みずほ銀行

WEB申し込みなら24時間受付しており、来店・郵送不要で契約まで完結できます。みずほ銀行のキャッシュカードがあれば、ローンカードを新たに作る必要もなく、そのままキャッシュカードで借り入れ・返済ができます。
 
みずほ銀行・イオン銀行ATM時間外手数料0円などの特典もありますので、みずほ銀行を普段から利用している人にとってメリットが大きいでしょう。

 

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おすすめポイント

・<金利年2.0%~14.0%
・ご利用限度額は10万円から最大800万円
・さらに入会金・年会費は無料!24時間、WEB申込受付中!

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 年2.0%~14.0%※1 最短当日
融資まで 来店
最短当日 -
※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

りそな銀行

WEBなら来店不要で24時間・365日申し込みできます。利用限度額は13コースから選ぶことが可能です。りそな銀行で給与振込か住宅ローンを利用していれば、金利年0.5%引き下げの金利特典も受けられます。
 
りそな銀行を普段から利用している方や、金利を少しでも下げたい方におすすめです。

 

住信SBIネット銀行

毎月の約定返済とは別に、追加返済が随時可能です。プレミアムコースなら、スタンダードコースよりも低金利で利用できます。
 
プレミアムコースは、審査結果に応じて適用されますので、場合によってはスタンダードコースになる可能性があります。

 

楽天銀行

入会するだけで楽天ポイントがもらえる、楽天銀行の口座を持っていれば手数料無料・24時間・365日即時振込可能などの特典があります。
 
楽天ユーザー向けのサービスが充実している点がメリットです。ただし、ネット銀行なので対面申し込みの対応はしていません。

 

ソニー銀行

パソコンかスマホを使えば、24時間申し込み可能です。ソニー銀行の口座がなくても申し込みできますが、口座開設の同時申し込みもできます。
 
10万円以下の利用残高なら、返済額は月々2000円から。また、いつでも好きなタイミングで随時返済できるので安心です。

 

横浜銀行

横浜銀行の口座がなくても、24時間WEBで申し込み可能です。審査結果は最短翌日なので、急いでいる方にとって大きなメリットと言えます。
 
借り入れ・返済はコンビニATMや駅ATMで、いつでも手数料無料で利用できます。
 
公式アプリをダウンロードすれば、アプリからも借り入れ・返済ができてとても便利です。利用状況の確認もできるので、借り過ぎを防ぐこともできます。

 

千葉銀行

千葉銀行の口座をお持ちの方なら、申し込みから契約までWEBで手続きが可能です。WEB上の手続きが不安の方も、土日祝日含む7:00~23:00まで電話申し込み・相談ができます。
 
千葉・東京・埼玉・茨城全域と神奈川で借り入れ可能なので、関東圏内にお住まいの方におすすめのカードローンです。

 

銀行カードローンとは

銀行カードローンは、都市銀行・ネット銀行・地方銀行の3つに分けられます。
 
それぞれの銀行で、独自のカードローンサービスを提供しており、個人に対して無担保で融資を行うサービスは、消費者金融と大きな差はありません。
 
消費者金融は貸金業法を順守していますが、銀行は銀行法に基づきサービスを提供しています。貸し付け限度の制限として、貸金業法が定める総量規制の対象外ではありますが、それぞれの銀行が自主規制で総量規制のような条件を定めています。
 
「借入総額は年収の3分の1まで」など、銀行によって条件は異なりますので、申込時にはよくチェックしましょう。

 

銀行カードローンのメリット・デメリット

銀行カードローンは、消費者金融のカードローンと比べると低金利など、一見するとメリットが多いように思われます。しかし、実際にはデメリットもありますので、申し込む
 
前にしっかりと確認しておくことが大切です。
 
この見出しでは、銀行カードローンのメリット・デメリットを紹介します。よい点も悪い点も、しっかりと理解しておきましょう。

 

メリット

銀行カードローンのメリットは、消費者金融のカードローンと比べると金利が低い点です。下限金利は2%以下・上限金利は15%未満に定めている銀行が多くあります。
 
借入額が低い場合、消費者金融なら上限金利の18%が適応されることが多いですが、銀行カードローンなら15%程度です。少しでも金利を低くしたい方にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。
 
また、各銀行によりルールは異なりますが、一般的にATM手数料無料のところが多くあります。返済・借り入れのときに手数料がかからないので、安心して利用できます。

 

デメリット

銀行カードローンのデメリットは、即日融資ができない場合が多い点です。
 
銀行カードローンは審査が厳格かつ、警察庁とのデータベースの照合が必要なので、最低でも審査には1日以上かかることを理解しておいてください。
 
一方、消費者金融のカードローンは、審査結果最短30分など、申し込んだその日にお金を借りられる場合が多いので、急いでいる方に向いています。

 

銀行カードローンの審査に通るためのポイント

銀行カードローンの詳細な審査基準は、各銀行によって異なりますが、おおまかなポイントは共通しています。
 

●安定した収入があるか
●信用情報に問題はないか
●返済していくだけの余裕があるか

 
上記のなかでも、特に信用情報は重視されており、信用情報に傷がある方はかなりの確率で審査に落ちるといわれています。
 
また、安定した収入があるかどうかは、銀行カードローンに限らず消費者金融のカードローンでも重視されます。
 
収入については主に職業や勤務形態などを見て判断されるため、雇用が安定している正社員や公務員は有利です。しかし、パートやアルバイトが必ずしも申し込みできないというわけではありません。
 
年収が高くてもほかでお金を借りていれば、審査では不利になる可能性があります。返済していくだけの余裕があるかどうかも、重要なポイントです。
 
参考記事:銀行カードローンの審査基準とは? 落ちないためのポイントやおすすめカードローンを紹介
 

事前によく調べてから自分に合った銀行カードローンを見つけよう

銀行カードローンはたくさんの種類があり、それぞれの銀行で特徴やメリット・デメリット、金利が異なります。
 
自分に合った銀行カードローンを見つけるためにも、事前によく調べるのはとても大切なことです。
 
また、銀行カードローンも消費者金融のカードローンも申し込み後に審査があります。申し込みすれば誰でもお金が借りられるわけではありませんので、その点は気を付けてください。
 
おすすめの銀行カードローンを参考にして、自分に合った商品を選択しましょう。

 

記事一覧

■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
■アコム
※ファイナンシャルフィールドでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
■dスマホローン
※1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。