アイフルってどんなカードローン？ 申し込みから返済まで徹底解説！

アイフルカードローンは、最短18分※での融資やWEB完結、30日間無利息など、利便性が高い特徴を備えた大手消費者金融です。
本記事では、アイフルの基本情報や申し込み手順、審査基準と通過のコツ、金利や手数料、返済方法まで徹底解説しています。急な出費に強い味方となるアイフルカードローンの魅力を詳しくご紹介します。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
 

アイフルの基本情報・特徴

アイフルの基本情報・特徴は次のとおりです。  

基本情報

図表1

 

貸付利率	3.0％～18.0％（実質年率）
遅延損害金	20.0％（実質年率）
契約限度額	800万円以内
返済方式	借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・返済回数	1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い 借入直後最長14年6ヶ月（1～151回） ※500万円を年12.0％（実質年率）で借りた場合
貸付対象者	満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有し、アイフル（株）の基準を満たす人 ※なお、取引中に満70歳になった時点で新たな融資は停止。
担保・連帯保証人	担保・・・不要 連帯保証人・・・不要

「アイフル株式会社 商品のご案内」をもとに作者作成  

特徴

アイフルは大手消費者金融のひとつで、「誰にも知られずWEB完結！ 郵送物一切なし」、「スマホひとつでお取引可能！」、「最短18分融資も可能（※）」、「はじめての方なら最大30日間利息0円」といったサービスを提供しています。 また、原則電話での在籍確認を実施しておらず、在籍確認が必要な場合でもお客様の同意をいただかない限り実施されないとのことです。実際、99.7％のお客様には電話での在籍確認を実施していないようです。  

※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
 

アイフルで借入している人の割合

アイフルを利用する人のうち、「20代～30代」が65.5%を占めています。
学生や新社会人のような若者でも融資を受けられるカードローンと言えるでしょう。

年代	割合
20代	44.9%
30代	20.6%
40代	17.8%
50代	11.7%
60代	5.0%

出典：アイフル　こんなお客様にご利用いただいています

 

アイフルカードローンの申し込み手順

アイフルカードローンの申し込み方法は、WEB、スマホアプリ、電話、無人店舗の4つの方法があります。この記事では、スマホでの申し込み方法をご説明します。  

スマホアプリのダウンロード

お持ちのスマホを使ってApple StoreまたはGoogle Play ストアから、アイフルのアプリを無料ダウンロードします。  

申し込み

スマホアプリからの申し込みは、24時間365日受け付けています。アプリの案内に従って情報を入力し、申し込みを行います。  

審査

審査結果はメールで届きます。審査にあたり本人確認書類（場合により収入証明書類）の提出が必要ですので、事前に準備しておきましょう。提出方法は申し込み完了後にメールで案内されます。  

契約手続き

審査結果がメールで届きますので、審査に問題が無ければスマホで契約手続きを行います。ここで、カードの有無を選択できます。  

借入

カードレスの場合にはスマホアプリで原則「24時間365日取引可能」です。カードの場合には、カードの受取方法を郵送・来店から選択できます。また、カード到着前でも登録銀行口座へのお振込みが可能です。申し込みから借入まで、最短18分（※）で完了します。  

※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
 

アイフルカードローンの審査基準と審査通過のコツ

カードローンの初回申し込み、増額申し込みの際には審査が実施されます。審査結果によってはカードローンが利用できないことや、カードローンの限度額が減ることもあります。   ここではアイフルの審査基準と審査通過のコツをご説明します。  

審査基準

カードローン（キャッシング）の審査は申し込みをした方が今後返済できるか、返済にあたって信用できる人物か、年収の3分の1以上の貸付けにならないか（総量規制）の3点をチェックする目的で行います。  

 今後返済できるかは、給与などの収入状況で判断されます。   信用できる人物かどうかは他社の借入状況、過去の延滞や金融事故情報が見られます。これらの情報は、審査する会社の自社データと信用情報機関に照会をかけて調査が行われます。  

総量規制は平成22年に完全施行された規制で、貸金業者からの借入が年収の3分の1を超えていると新たに借入ができません。

 審査では、この総量規制にかかっていないかも審査されます。※住宅ローンや銀行からの借入は除きます   上記の3点に加えて年齢も重要な審査基準となります。カードローンは20歳未満の方は利用ができません。

また、ほとんどの会社では上限も決めています。アイフルカードローンでは、借入について満20歳以上満70歳未満が対象とされています。  

審査通過のコツ

審査の際、アイフルなどの貸金業者は申し込み者の他社の借入状況や過去の延滞や金融事故の有無について信用情報機関に照会をかけます。他社の借入を隠していても必ずバレてしまいますので、他の借入などについては申し込みの際に正直に記載しましょう。

 また、新規・増額を含めて審査申し込みは連続して何度も申し込みは避けましょう。カードローンの審査を申し込むと、信用情報機関に照会されると同時に審査を申し込んだ記録も残ります。 この申し込みが短期間で連続していると審査に悪影響を及ぼす可能性がありますので、審査で落ちた場合には他の所に次々申し込むのではなく、一旦申し込みをストップして収入などが好転するまで待つのが好ましいでしょう。

既に貸金業者からの借入が総量規制を超えていて、審査に落ちる可能性が高い場合にも申し込みを考え直した方が良いかもしれません。  

 このように、審査がマイナスにならないコツに加えて、昇進・昇給が近い場合には申し込みを遅らせるのも良いかもしれません。収入の審査の面で有利にはたらく可能性があります。もちろん、審査を有利にするためにも日頃からローンなどの延滞や滞納をしないようにしておきましょう。  

 

 

アイフルカードローンの金利と手数料

アイフルカードローンの金利は、貸付利率（実質年率）3.0～18.0％の通常金利が適用されます。また、アイフルをはじめて利用する方には、契約日の翌日から30日間はカードローンの利息が無利息となる特典があるようです。

  手数料については、ATM等手数料（提携ATM）、カード再発行手数料がかかります。カードローン申し込み等には手数料はかかりません。  

 

 

アイフルカードローンの利用限度額と返済計画

 利用限度額はアイフルの審査にもとづき、実際に借入のできる限度額のことです。利用限度額は登録された年収をもとに設定されます。 また、増額や減額することも可能で、増額には再度審査が必要です。

 利用限度額が高くなっても使う必要がなさそうな時は利用限度額を減額しておくと無駄に借りてしまうことを防げます。   返済計画については毎月の利息を含めた返済額を決めて返済回数を割り出し、決まった返済日に返済することとなります。  

 

 

アイフルカードローンの提携先ATMや返済方法

アイフルカードローンの借入・返済が可能な提携先ATMはセブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行、三菱UFJ銀行、西日本シティ銀行、イーネットATM、十八親和銀行、ゆうちょ銀行のATMです。

 借入のみ可能な提携先ATMは福岡銀行、熊本銀行のATMです。これらの提携先ATMは利用ごとに手数料がかかります。   返済方法はインターネット返済、口座振替（自動引落）などがあります。手数料は無料です。

提携先ATMからやお振込みでの返済には手数料がかかります。

 

 

まとめ

アイフルカードローンの内容は以上のとおりです。申し込みはオンラインで完結でき、審査の際にも原則在籍確認は行われていないようなので、カードローンの利用を職場や家族に知られたくない方も利用しやすくなっています。

 また、オンラインを利用すれば申し込みから借入まで最短18分（※）というスピードも魅力的で、初回利用の場合は30日間無利息といったサービスもあり、急な出費の場合にも心強い味方です。

 返済についてはインターネット返済や提携先ATMでの返済も可能です。しっかりと計画を立てて無理なく返済をしていきましょう。  

※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

おすすめカードローン一覧

■アイフル
※商号：アイフル株式会社
※登録番号：近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率：3.0%～18.0%（実質年率）
※遅延損害金：20.0％（実質年率）
※契約限度額または貸付金額：800万円以内(要審査)
※返済方式：借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数：借入直後最長14年6ヶ月（1～151回)
※担保・連帯保証人：不要
■アコム
※ファイナンシャルフィールドでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
■dスマホローン
※1 優遇適用後金利 0.9%～17.9%（実質年率）/基準金利 3.9%～17.9%（実質年率） ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。