レイクが利用できる提携ATMとは？ 使い方や便利な機能も紹介

本記事では、「レイクが利用できる提携ATM」の使い方やポイント・便利な機能について解説するので、カードローンを検討している方は参考にしてみてください。
 

レイクが利用できるコンビニ・銀行提携ATMの使い方

レイクは提携ATMから借入や返済ができるのが大きなメリットとして挙げられ、コンビニATMから銀行ATMまで幅広く対応しています。
 
注意点としては、提携ATMを利用する際には所定の手数料が必要です。他にも提携ATMによっては借入や返済が千円単位でできるものと、1万円単位でできるものがあります。
 
提携ATMの利用手数料については、図表1を確認してみてください。
 
図表1

取引内容	取引金額	手数料
借入	1万円以下	110円
	1万円超	220円
返済	1万円以下	110円
	1万円超	220円

 
手数料については1万円超になると高くなるため、必要になる金額について見極めてATMを利用する回数を少なくするのが手数料を抑えるコツです。
 
提携ATMによって借入ができるものもあれば、借入と返済両方ができるものもあります。また、それぞれの利用可能時間も異なるため、時間帯次第では利用不可能なケースがある点は把握しておきましょう。
 

 

コンビニ・銀行提携ATMを利用したレイクの借入方法とは？

提携ATMでの使い方としては、レイクを契約して届いたカードをATMに挿入して、画面に表示される希望項目を選択して暗証番号入力して指示に従って借入希望金額などを入力すれば問題ありません。また、操作していてわからない点や聞きたい点があれば、多くのATMではコールセンターにつながる電話が設置されているので利用してください。
 

 

レイクを利用する際には返済計画を立てる

レイクを利用する際には返済計画を立てるのが大切といえ、借り入れた後にどれくらいの返済額が必要になるか返済シミュレーションなどで把握しておきましょう。
 
カードローンは借り入れた金額だけを返済すればいいわけではなく、借入金額に対して金利がかけられて発生した利息も返済しなければなりません。利息を考慮せずに借入すると自分で想像していたよりも返済額が多くなって、日常生活に悪影響を与える可能性も考えられます。
 
そうならないためにも返済計画を立てて、問題なく返済できるように借入金額を調整することが大切です。
 

 

レイクのコンビニ・銀行提携ATM利用時のポイントと便利な機能

ATM利用のポイントと便利な機能について把握しておけば、スムーズな借入と返済につながります。特にセブン銀行ATMでは「スマホATM取引」が利用できるため、スマホからさまざまな手続きが可能です。
 
アプリを入れておくとカードを持ち運ばなくてもセブン銀行ATMから借入・返済ができるので、出先での出費などでも大丈夫です。また、スマホアプリを導入しておくと借入残高などについてもわかるので、管理をしやすくするためには利用するのがおすすめといえます。
 
借入残高が多いとそれだけ利息が増えるので、少しでも最終的な返済額を抑えるために繰上返済も必要です。
 

 

レイクの提携ATMまとめ

レイクは審査が最短当日に完了するため、今すぐでもまとまった金額が必要な方でも使いやすいです。次回返済額や返済金額などについては会員ホームやアプリから確認できるので、返済などを忘れないように意識しておきましょう。
レイクを利用する際には自分自身が問題なく返済できる範囲を借りて、日常生活への負担が大きくならないようにしてください。
 

 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー