プロミスはアルバイトでも借り入れできる? 審査で見られるポイントや注意点を紹介
[PR]執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部 / 監修 : 新井智美(あらい ともみ)
結論から言えば、プロミスはアルバイトの方でも利用できます。
ただし、誰でもプロミスを利用できるわけではありませんので、事前に条件や審査ポイントを把握しておくことが大切です。
そこで、プロミスの申し込み条件や審査で見られるポイント、注意点などについて解説します。
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監修:新井智美 / あらい ともみ
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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目次
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おすすめポイント
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融資上限額 | 金利 | 審査時間 |
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最大500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分審査も可能 |
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融資まで | 30日間 | 最短3分融資も可能 |
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
プロミスはアルバイトでも利用できる
アルバイトの方でもプロミスで借り入れすることは可能です。条件を満たしていれば、正社員だけでなく、アルバイトやパートでも申し込みができます。
まずは、どのような人であればプロミスに申し込みができるのか、申し込み条件について見ていきましょう。
18歳以上で安定した収入があれば利用可
プロミスはアルバイトの方でも利用できますが、申し込みをするには、以下の申し込み条件を満たしておく必要があります。
●年齢が18歳から74歳の方(高校生を除く)
●安定した収入がある方
※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
これら2つの条件を満たしていれば、アルバイトやパートでも申し込みが可能です。反対に、アルバイトをしていても「年齢が18歳未満」の方や、「収入が不安定」な方はプロミスの利用は難しいです。
このように、プロミスはアルバイトでも利用できますが「18歳以上で安定した収入がある」ことが条件になります。
ただし、18歳以上で安定した収入があれば必ず利用できるわけではありません。審査では、次項で紹介するポイントをチェックされ、総合的な判断で借り入れできるかが決まります。
プロミス審査で見られるポイント
プロミスは貸し付けの利息によって利益を得るため、貸付金すら回収できない貸し倒れリスクが高い人にはお金を貸しません。審査では、さまざまな項目をチェックして「返済能力があるか」を総合的に判断します。
審査において重要なポイントは、収入や勤続年数、延滞・滞納歴、他社借り入れ状況などです。それぞれの内容について、見ていきましょう。
安定した収入はあるか
プロミスは、申込者に安定した収入があるか確認をします。申込者に安定した収入があれば、返済が滞る可能性は低く、貸し倒れリスクを軽減できるからです。
「安定した収入」は、単純に収入が高ければ良いというわけではありません。アルバイトで年収が300万円以上あったとしても、年や月ごとの収入差が大きく不安定であれば「安定した収入ではない」と判断されて審査落ちすることはあります。
収入が少なくても毎月一定の金額があれば「安定した収入がある」と判断され、審査通過することは珍しくありません。
具体的な金額は公表されていませんが、安くても毎月一定のアルバイト収入を得ていれば、プロミスの審査を通過する可能性があります。
過去に延滞や滞納はないか
過去に返済の延滞や滞納があると「返済能力がない」「貸し倒れリスクが高い」と判断され、審査落ちしてしまいます。
一定期間延滞や滞納をすると、信用情報機関に登録され、情報が抹消されるまでの数年間はローンの審査が通りません。金融事故歴があるためであり、いわゆる「ブラックリストに載っている」状況だからです。
延滞や滞納歴がある場合は、プロミスを利用できない可能性があるため注意してください。
勤続年数は短すぎないか
勤続年数は、短いよりも長い方が審査における評価は高くなります。
勤続年数が長いと収入が安定する傾向があるからです。
逆に、勤続年数が短いと「すぐに転職するかもしれない」「一定の収入を得られないかもしれない」と判断され、審査落ちの原因になる可能性があります。
具体的に「勤続年数●年(ヶ月)から」という条件は公表されていませんが「6ヶ月に満たない場合は審査に落ちやすい」との口コミ情報もあります。勤続年数は短いより長い方が審査には有利です。
他社借り入れは多くないか
審査では、他社の借り入れ状況についてもチェックされます。他社の借入金額や借入件数が多いと、貸し倒れリスクが高くなるからです。
「借りたお金で他社の返済をするのでは?」「他社から借りられないから申し込みしたのでは?」など、あまり良い印象を持たれることはありません。
また、プロミスは、貸金業法の総量規制の対象のため「借入総額は年収の3分の1まで」というルールが定められています。
仮に、年収が90万円でA社から20万円、B社から5万円借りていて、新たにプロミスで20万円を借りようとしても、年収の3分の1を超えるため審査は通りません。
基本的に、他社の借入金額や借入件数が多いことが、審査にプラスの影響を与えることはないので注意してください。
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おすすめポイント
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最大500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分審査も可能 |
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融資まで | 30日間 | 最短3分融資も可能 |
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
アルバイトでプロミスを申し込むと審査時間が長くなる理由
アルバイトの人がプロミスに申し込んでも、申し込み方法や時間帯などによっては、思ったより審査時間が長くなってしまうことがあります。申し込んだその日のうちに借り入れしたくても、審査に通過できなければ借り入れできません。
そこで、アルバイトがプロミスに申し込んだ場合に、審査時間が長くなってしまう理由をご紹介します。
在籍確認ができない
プロミスに申し込むと、審査の過程で在籍確認が行われます。在籍確認の目的は申し込みの際に申告した勤務先で本当にアルバイトしているかどうかの確認をすることです。
例えば夜に申し込んでも、アルバイト先の営業時間が終わっている場合、在籍確認は翌日以降になってしまい、その日のうちには審査結果がわかりません。在籍確認がすぐにできず時間がかかってしまうと、審査時間も長くなってしまいます。
審査実施時間外に申し込んだ
プロミスはインターネットからなら24時間申し込み可能で、最短3分で融資まで完了します。
しかし、審査実施時間は9:00~21:00であり、24時間審査を行っているわけではありません。遅くても20:30頃までに申し込みを済ませておく必要があります。
審査実施時間外や、遅い時間帯に申し込んでしまうと、審査結果がわかるのが翌日以降になってしまい、その日のうちに借り入れできません。早く審査結果を知りたければ、申し込む時間にも気をつけましょう。
郵送での受け取りを選択した
Webからプロミスに申し込んでプロミス店頭でカードを受け取る方法だと、その日のうちにローンカードを使っての借り入れができます。しかし、契約書類やカードを郵送で受け取る方法を選ぶと、郵送に数日かかります。
銀行など提携金融機関ATMで現金のキャッシングをしたくても、郵送だとその日のうちにローンカードを受け取れません。
アルバイト含めてプロミスで申し込んだ人ができるだけ早く借り入れしたいなら、カードなしを選ぶかプロミス店頭で契約する方法を選びましょう。
他社での借り入れが多い
カードローンなどの利用限度額は、総量規制によって制限されます。総量規制とは過度な借り入れから消費者を守るための基準で、借り入れ可能なのは年収の3分の1までです。
総量規制はカードローンの利用限度額の合計で判断されますので、他社で借り入れがある場合、プロミスの利用限度額を圧迫します。アルバイトは正社員に比べて年収が少ない場合が多いため、他社での借り入れが多いと返済能力がないと疑われやすいです。
厳密に審査されることも多く、審査に時間がかかってしまいがちです。
過去に延滞や滞納がある
ローン会社やクレジットカード会社は、信用情報機構を通じて過去の金融商品の利用履歴を共有しています。他社で過去に延滞や滞納があった場合は、その情報が共有されていて、審査に影響します。
過去の延滞や滞納情報が発覚することで返済能力を疑われてしまい、もともと返済能力が低いアルバイトほど審査に時間がかかりやすいです。
必要な書類を送り忘れている
アルバイトの人がプロミスに申し込む時に、条件的に問題ないと思っても、必要な書類が不足していると審査に時間がかかってしまうことがあります。Webからの申し込みの場合、本人確認書類や場合によっては収入証明書の提出が必要な場合もありますが、アップロードしない状態だと審査が進みません。
なかなか審査が進まないなと思ったら、書類をアップロードし忘れていないか確認しましょう。
アルバイトでプロミスを利用する際の注意点
プロミスを利用する際は、在籍確認や総量規制などに注意が必要です。ここで紹介する注意点を知らないままだと、審査落ちするリスクや希望金額を借り入れできない可能性があります。
ここでは、アルバイトでプロミスを利用する際の3つの注意点について見ていきましょう。
アルバイト先に在籍確認の連絡がある
プロミスに申し込みをすると、アルバイト先に在籍確認の連絡があります。
在籍確認とは、申告したアルバイト先できちんと働いているか確認するための連絡です。在籍確認が取れることで、審査が進みます。
もし、在籍確認が取れない場合は審査が進まないだけでなく、働いている証明が取れず審査落ちする可能性がありますので注意してください。
アルバイト先への連絡は「非通知番号+個人名」で連絡がきます。
在籍確認をスムーズに行うためにも、事前に「在籍確認の連絡があるので対応をお願いします」と情報共有をしておきましょう。
「どこからの連絡?」と聞かれた場合は「クレジットカード会社から」と伝えれば、自然で怪しまれません。
総量規制によって借入総額に限度がある
プロミスは貸金業法の総量規制によって、年収の3分の1までしか借り入れができません。
年収が90万円だと30万円、年収120万円だと40万円が借入限度額です。
そのため、年収100万円の人が80万円融資を希望していても借りることはできません。
また、総量規制で年収の3分の1までと定められていますが、限度額まで必ず借り入れできるわけではないので注意してください。
借り入れできるのは、規制の範囲内でプロミスが定めた金額です。
年収100万円でも10万円しか借り入れできないこともあります。
借入額が50万円超の場合は収入証明書類が必要
プロミスを利用する際、借入額が50万円を超える場合は収入証明書類の提出が必要になります。
また、他社での利用残高合計が100万円を超える場合も同様です。
該当する場合は、源泉徴収票や所得証明書、給与明細書などの収入証明書類を準備しなくてはなりません。書類をそろえるのに時間がかかるケースもありますので、早めに準備をしましょう。
アルバイトでプロミスの審査を早く終わらせるには
プロミスに申し込んだらできるだけ早く借り入れしたいですよね。そこで、アルバイトの人がプロミスの審査をできるだけ早く終わらせるコツをご紹介します。
審査実施時間に申し込む
プロミスの審査実施時間は9:00~21:00であり、24時間審査を行っているわけではありません。また、21時ちょうどに申し込み完了しても、審査結果がわかるのは翌日になってしまいます。
申し込みにかかる時間と審査にかかる時間を考慮して、当日中に審査が完了する時間帯に申し込みましょう。できれば午前中に申し込みを完了させておくことをおすすめします。
カードレスを選択する
ローンカードの受け取りに時間がかかると、借り入れできるまでに時間がかかってしまいます。
Webからプロミスに申し込むと、カードなしでの借り入れを選択可能です。カードレスを選択するとローンカードを使っての借り入れはできませんが、銀行口座への振り込みキャッシングやコンビニATMでの借り入れできます。
できるだけ早く審査を済ませたいなら、カードレスを選びましょう。
必要な書類をそろえておく
プロミスに申し込む時に、本人確認書類が必要です。場合によっては収入証明書類が必要なこともあります。本人確認書類は手元にあっても、収入証明書類は市区町村役場で手に入れる必要があるものも多いです。
申し込む時にすぐに提出できるよう、あらかじめそろえておきましょう。
プロミスはアルバイトでも利用可! 在籍確認や借入金額に注意!
ここでは、プロミスの申し込み条件や審査で見られるポイント、注意点などについて解説しました。最後に、本記事で紹介した大切なポイント4点をおさらいしましょう。
●プロミスはアルバイトでも「18歳以上で安定した収入」があれば申し込みができる
●審査では収入や勤続年数、他社借り入れ状況、金融事故歴などをチェックされる
●アルバイト先に在籍確認が入るため事前に共有しておくこと
●総量規制によって借り入れできるのは最大でも年収の3分の1まで
申し込み条件を満たす方であれば、アルバイトやパートでもプロミスへの申し込みは可能です。審査を通過すれば融資を受けることができます。
借り入れをする際は、事前に返済シミュレーションを行い、無理のない範囲で利用するようにしましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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