更新日: 2023.09.05 返済

プロミスでお金を借りた後の返済方法と返済利息を少なくする方法を解説

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執筆者 : 鴨志田 大輔

プロミスでお金を借りた後の返済方法と返済利息を少なくする方法を解説 [PR]
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

消費者金融最大手のプロミスは、業界の先陣を切ってサービス拡張に努めています。では、利用者は豊富なサービスを使いこなせているでしょうか。
現在借りている人に向けて、プロミスの充実した返済方法についてお知らせします。

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おすすめポイント

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Webなら24時間お申し込み可能

融資上限額 金利 審査時間
最大500万円 4.5%~17.8% 最短3分審査も可能
WEB完結 無利息期間 融資スピード
融資まで 30日間 最短3分融資も可能
・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

プロミスの返済方法は何通りある?

プロミスは、借入れの方法が様々あり、返済方法も多様です。
メインの返済方法は、下記の5通りです

・インターネット返済
・口座振替
・プロミスATM
・コンビニ(マルチメディア端末)

 
返済方法ごとに、その特徴を見ていきましょう。

(1)インターネット返済

24時間いつでもご返済ができ、ATMなどに行く必要もないので便利です。

■メリット
・振込手数料0円
・約1100の金融機関で利用できる
・24時間365日利用可能
・最短10秒で返済

 

■返済ステップ
STEP1:会員サービスにログイン
STEP2:返済ボタンクリック
STEP3:返済金額を指定
STEP4:金融機関を選択
STEP5:金融機関へログイン(取引銀行での対応)
STEP6:振込み実行

 
インターネットバンキングは、どこからでもすぐに返済できるのが特長です。
利用できる金融機関も
・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・ジャパンネット銀行
・みずほ銀行
・楽天銀行
といった約1100もの金融機関で利用できます。
 

(2)口座振替

指定口座からご返済額を自動的に引き落としする返済方法です。一度設定してしまえば、手間いらずです。

■メリット
・手数料0円
・自動引き落としで手間がかからず、返済忘れも防げる

 

■返済ステップ
STEP1:会員サービスログイン
STEP2:口座振替の手続きボタンクリック
STEP3:金融機関選択
STEP4:指定金融機関ログイン、口座振替申し込み

 

プロミスの返済方法

口座振り込みの際の注意点は、金融機関毎に返済期日などが違う点です。
自分が利用したい金融機関での返済期日がどうなるか、事前に確認しておきましょう。

(3)プロミスATM・提携ATM

実際にATMに足を運んで返済をする方法です。プロミスの自社ATMやプロミスと提携している銀行ATMから返済が可能です。

■メリット
・プロミスATMと三井住友銀行ATMは手数料無料
・プロミスATMは土日祝日の利用も可能

 
注意点としては、手数料と利用可能時間がATMによって異なる点です。
プロミスATMと三井住友銀行ATMは手数料がかかりませんが、提携銀行ATMはお取引額に応じて手数料が発生します。

取引額 借入時 返済時
1万円以下 110円 110円
1万円超 220円 220円

 
ATMの利用時間もプロミスATMと提携銀行ATMとで異なりますので注意が必要です。
 
・プロミス自社ATM:7:00~24:00 ※ATMにより営業時間、休日が異なります。
・提携銀行ATM:9:00~21:00(店舗で異なる)
・コンビニATM:0:10~23:50(店舗で異なる)
 
夜間に返済したい場合はコンビニATMかインターネット返済などを活用しましょう。
なお、プロミスのシステムメンテナンスが行われるため、月曜0:00~7:00の間は提携ATMの利用ができなくなることも認識しておきましょう。
 

(4) コンビニ(マルチメディア端末)

ファミリーマートに設置されているマルチメディア端末より返済が可能です。

■メリット
手数料が0円で利用が可能!!

 

■返済ステップ
STEP1:ファミポートの画面で「金融サービス/国際送金など」を選択
STEP2:「借入金のご返済」を選択
STEP3:「プロミス」を選択し、ファミポートへプロミスカードを挿入
STEP4:暗証番号を入力
STEP5:返済金額を入力し、取引内容に間違いがないか確認した後、OKを選択
STEP6:ファミポートから発券された「申込券」を30分以内にレジに持っていき、お支払い

このように、返済方法によってメリットや返済のステップが異なります。
それぞれの特徴を理解して、自分の生活に合わせた返済方法を選びましょう。

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プロミス返済日はいつ? 選べる?

プロミスでは、月1回の返済日が決まっており、返済方法によって日にちが異なります。アコムやアイフルのように「35日ごとの返済」という方式は用意されていません。

①口座引き落としの場合は毎月5日だが、選べる金融機関も

基本的に、口座引き落としを選択すると毎月5日が返済日となります。ただし、プロミスと同じSMBCグループである、三井住友銀行、ジャパンネット銀行からの引き落としの場合、以下4パターンの引き落とし日を選べます。

・5日
・15日
・25日
・末日

引き落とし日が銀行休業日の場合は、返済日は翌営業日になります。クレジットカードの場合、返済日が遅くなると利用者にとって有利ですが、カードローンの場合は、返済が遅くなるとそれだけ利息が付きますので、注意が必要です。

②それ以外の返済方法の返済日

口座引き落とし以外の返済日は共通です。契約時に次の4パターンから選べます。

・5日
・15日
・25日
・末日

該当日が土日祝日の場合は、次の平日が返済日となります。
なお、返済日はあくまでも「返済をしなければならない最終日」です。前月の返済日の翌日から次の返済ができますので、早めにスケジュールを立てて、確実に返済を実行していきましょう。
 

 

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おすすめポイント

最短3分融資も可能
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融資まで 30日間 最短3分融資も可能
・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

返済ができない場合に生じるリスク

ローンを利用するには、信用が極めて大事です。返済遅れなどしないように気を付けましょう。
口座引落しの場合は少額の積立預金などを引き落とし口座にしておくことを、またそれ以外の返済の場合は1か月前倒しで返済することをお勧めしました。
では、返済が遅れるとどうなるでしょう。最悪のケースからご紹介します。
 
2~3か月支払わなかった場合は、俗にいう「ブラック」入りします。個人信用情報に金融事故として記録されるのです。こうなると、持っているクレジットカードはすべて強制解約になりますし、その後少なくとも5年間は、ローンも一切組めなくなります。
そして、返せない借金については、給与の4分の1を差し押さえられたりします。民事訴訟を提起されることもあります。
 
もちろん、その前に督促がありますし、勤務先に社名を出して電話が掛かってくることもあります。1か月に満たない滞納であれば、返済遅れの日数について遅延損害金を支払わされる程度で済み、必ずしも個人信用情報に滞納が記録されるとも限りません。
プロミスにとっては、滞納をする人は優良顧客ではありません。一度延滞をしてしまうと、将来限度額をアップしてもらうことは絶望的となりますのでくれぐれも気を付けましょう。
 

 

プロミスの返済で利息を少なくする方法

借金をしたあとは「月々これだけ返せばいい。あとは使っていい」という考え方に陥りがちです。しかし、借金がある以上、利息が発生します。利息は極力発生させないことが重要です。利息を抑える方法は「多めに返すこと」です。多めに返せば、それだけ元本に対して弁済されますので、利息がその分発生しなくなるわけです。
もし借入が長期化した場合どのくらい利息がかかるのか、プロミスの公式サイトにあるシミュレーションを使った例を見てみましょう。

50万円借入のケース

50万円を「60か月間」で返済すると、利息合計は258,514円です。
5年間かかって返すと、実に元本の半分に相当する利息が発生するのです。一方、同じ50万円を「24か月間」で返済するとします。この場合、利息合計は97,923円です。
返済期間によって、利息がまったく違うことがわかります。
 

 

プロミスには無利息期間がある

プロミスの場合は、最初の借入について無利息期間があります。契約後すぐに借入しなくても適用されます。無利息期間を受けられる要件は簡単で、次のふたつです。

・メールアドレスを登録
・書面の受取方法をWeb明細にすること

 
無利息期間は30日間です。返済は通常どおり行わなければなりませんが、この期間についての返済は、すべて元本に充当されるわけです。
30万円を借りた場合、30日間の利息は通常、以下のとおりです。
300,000×17.8%÷365×30=4,389
4,389円の利息がそっくり発生しなくなるのですから、実に助かります。
 

 

まとめ

サービスが充実している、プロミスの返済について見てきました。プロミスの特長をまとめますと次のとおりです。

・手数料無料の返済方法が充実している
・インターネット返済で、いつでも返済ができる

 
ご利用は計画的にする事が一番です。利息分を減らすためには、余裕のあるときに多く返済しておきましょう。詳しくはプロミス公式サイトをご確認ください。
 

 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
■アコム
※ファイナンシャルフィールドでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
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※1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。