更新日: 2023.09.05 返済

プロミスは振り込みで返済可能! 振込方法やメリット・デメリットを紹介

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プロミスは振り込みで返済可能! 振込方法やメリット・デメリットを紹介 [PR]
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

「プロミスは銀行振込返済に対応してる? 他にはどんな返済方法がある?」「銀行振込返済のメリットやデメリットは?」など、プロミスの返済方法について疑問や不安を抱いている方も多いことでしょう。   実際に、プロミスはさまざまな返済方法を用意しており、振込手続きによる返済にも対応しています。しかしプロミス公式サイトを見ると、「銀行振込」と簡単に書かれているだけです。   そこで今回は、プロミスの振込手続きによる返済について詳しく解説します。自分の手で返済したいとお考えの方は、当記事をぜひ参考にしてください。  

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プロミスの返済で利用できる方法とは?

プロミスは銀行振込を含め、以下の返済方法に対応しています。  

●銀行振込 ●インターネット返済 ●口座振替 ●プロミスATM ●提携ATM ●コンビニエンスストアのマルチメディア端末

  このように、プロミスではさまざまな方法で返済が可能です。   これらのうち手数料無料で返済可能な方法は「インターネット返済」「口座振替」「プロミスATM」「マルチメディア端末」となります。返済のために手数料を支払いたくない方は、これら4つの方法をチェックしておきましょう。   銀行振込で返済できる金額は1円単位で、上限は1日あたり50万円~150万円程度と金融機関によって異なります。   振込手続きによる返済とは、毎月の返済金額を自分で振り込みする方法です。つまり振込手続きは、銀行振込だけではありません。より詳しく見ていくと、次のとおり3種類あります。  

●銀行振込(近くの銀行ATMあるいは窓口から) ●インターネット返済(インターネットバンキングの利用者のみ) ●提携ATM

  それぞれの振込手続きの流れを後述しますので、自分が無理なく返済できる方法を見つけるようにしてください。  

 

 

返済の振込先と返済日を確認しよう

振込手続きによる返済を選んだ際に、どの口座にいつまでに振り込めば良いのでしょうか? 実は公式サイトを見ても、プロミスの返済口座を確認できません。   返済日は5日、15日、25日、末日の4種類から選べます。注意したいのは借入日によって、初回返済日が翌月になったり翌々月になったりと異なる点です。   ここでは返済手続きの振込先や、返済期日を確認する方法を解説します。

 

振込先の確認方法

勤務先や自宅近くの銀行から、銀行振込でプロミスに返済する際に重要となる情報は「プロミスの返済口座」です。   しかしプロミスでは、すべての会員共通の返済口座を公開していません。そこで銀行振込で返済手続きをすると決めたら、事前にプロミスの返済口座を把握しておく必要があります。   プロミスの返済口座を確認する方法は、以下の2つです。  

●インターネット会員サービスページで確認 ●プロミスコール(0120-24-0365)に電話して確認

  プロミスの返済口座は、店舗によって異なりますので注意してください。返済口座を間違えないように、必ずスマホなどにメモしておきましょう。

 

返済日の確認方法

返済期日を好きな日付から選べると、自分の都合に合わせやすく便利な半面、管理能力が問われます。うっかり返済忘れを防ぐためにも、返済日と返済金額も合わせて確認するよう習慣づけましょう。   返済日や返済金額を確認する方法は、次のとおり振込先の確認方法と同じです。  

●インターネット会員サービスページで確認 ●プロミスコール(0120-24-0365)に電話して確認

  なお返済期日が土・日・祝日・年末年始と重なるケースでは、翌営業日が返済期日となります。  

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プロミスの返済ができる3つの振込方法

振込手続きで毎月プロミスへ返済したい方に向けて、「銀行振込」「インターネット」「提携ATM」の3つの振込方法の流れを解説します。返済期日間近になって慌てないように、返済の流れを事前に確認しておくと良いでしょう。   いずれの方法でも問題なく返済できますので、自分が無理なく習慣的に返済できる方法を見つけるようにしてください。   なお銀行振込とインターネット返済は、毎月の返済だけでなくプロミスに借り入れを全額返済する際にも便利な方法です。全額返済を実行する日によって金額が異なるので、事前にプロミスコール(0120-24-0365)に連絡し、正確な金額を確認するようにしてください。

 

銀行振込

銀行振込を選んだら、まず会員ページやプロミスコールを利用してプロミスの返済口座を確認してください。 自分の銀行口座からプロミスへ振り込む場合、銀行ATM・窓口・テレホンバンキングを利用します。銀行振込では自分で振込手数料を負担するため、手数料の違いを事前に調べておくと良いでしょう。プロミスの振込先口座が、自分の口座と同じ銀行の本支店のものであれば、少ない手数料で送金可能です。 

銀行窓口を利用すると、振込手数料が1番高くなります。やむを得ない場合以外は、自分の口座のキャッシュカードを使って、取引のある銀行ATMを利用するのがおすすめです。手元の現金をATMに投入して振り込みもできますが、振込金額が一定額以上の場合に振込手数料がキャッシュカードを利用した場合よりも高くなります。   銀行ATMから振込手続きを完了すると、「振込カード」を発行したり「振込先登録」したりできるので、次回から入力の手間を省くことが可能です。ただし事前に送金先の登録ができない場合があります。

テレホンバンキングは、オペレーターや自動音声が応答する銀行サービスです。利用にあたってはインターネットバンキングの利用を前提としていたり、振込手続きには事前の「振込先口座」登録を必要としたりするので、取引先銀行で手続き方法を確認してみてください。

  なお銀行振込の注意点は、振込手数料が差し引かれた結果、振込金額が所定の返済額に満たないという事態が起こりうることです。振込手続きを完了させる前に、実際にいくらプロミスに着金するのかよく確認しましょう。

 

インターネット

24時間365日利用できるインターネット返済なら、土日・夜間でも手続きできる上、手数料も無料です。インターネット返済を利用できる金融機関数は、約1,100を超えています。

  インターネットバンキングを日頃から利用している方なら、自分の取引先銀行がプロミスのインターネット返済に対応しているか、プロミスの公式サイトの「インターネット返済ご利用可能金融機関検索」からチェックしましょう。

  インターネットバンキングの利用登録をしていない方は、インターネット返済を利用できません。まだインターネットバンキングを利用したことがない方は、この機会に普通預金口座のある銀行で手続きしてみてはいかがでしょう。

  手続き方法のポイントは、まずプロミスの会員ページへ最初にログインすることです。「インターネット返済のお手続きボタン」を選択し、返済金額を指定してから金融機関を選択してください。   そこで金融機関にログインし、インターネット返済を実行します。慣れれば10秒ほどで返済手続きを完了できるので、とても便利です。

  インターネット返済はPay-easy(ペイジー)を利用したサービスです。そのため自分の口座の取引記録を見ると「PEトランスファーネット」または「PAY-EASY」と表示されることを知っておきましょう。   24時間365日利用が原則ですが、システムメンテナンスの際にはインターネット返済を利用できないので注意してください。

 

提携ATM

プロミスカードが手元にあれば、提携ATMから簡単に返済手続きを完了できます。主な提携先ATMは、次のとおりです。  

●三井住友銀行ATM ●三菱UFJ銀行ATM ●西日本シティ銀行ATM ●横浜銀行ATM ●東京スター銀行ATM ●福岡銀行ATM ●熊本銀行ATM ●セブン銀行ATM ●ローソン銀行ATM ●E-net ATM ●ゆうちょ銀行ATM ●クレディセゾンATM

  この中でおトクに返済できるのは、手数料無料の三井住友銀行ATMです。三井住友銀行以外の提携ATMは、所定の手数料がかかります。   なお、ゆうちょ銀行で返済手続きをする方は、事前にWeb明細の登録をしておきましょう。   プロミスカードをATMに挿入すると取引がスタートします。利用する提携ATMによって、画面の表示が異なりますので注意してください。返済手続きの操作方法としては「お預け入れ」あるいは「返済」を選ぶのがポイントです。  

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プロミスで振込返済をするメリット

プロミスで振込返済するメリットとは、「普段利用している金融機関を使える」「夜間でも返済できて時間に融通が利く」の2点です。どのようなメリットがあるのかを知っていれば、自分に合った返済方法がどれなのか判断がしやすくなります。   ここでは、プロミスへの返済に振込手続きを選ぶ2つのメリットについて、それぞれ見ていきましょう。

 

普段利用する金融機関から返済できる

振込手続きで返済するメリットの1つが、普段利用している金融機関からプロミスに返済できることです。自分のキャッシュカードを使って、行き慣れた金融機関の窓口やATMから振り込めば、戸惑うことなくスムーズに返済できます。   そのため普段から自宅や勤務先の近くの金融機関窓口やATMを利用する機会が多い方にとって、振込手続きは返済しやすい方法です。   別途手数料はかかりますが、普段利用していない金融機関の窓口やATMからも返済手続きを済ませることが可能です。明細書も入手できるので、安心・確実な方法と言えるでしょう。

 

夜間でも返済できて時間に融通が利く

プロミスのインターネット返済から手続きする場合を考えてみましょう。ATMの設置場所まで来店したり列に並んだりする必要もなく、夜間でも早朝でも思い立ったときに営業時間を気にせずに手続きできます。   移動時間の節約になる上、自分の都合の良い時間帯にパソコンやスマホを操作するだけで返済できるのはメリットと言えるでしょう。   いつでもどこでも手軽に取引できるため、インターネットバンキングにまだ登録していない方は登録するのがおすすめです。  

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プロミスで振込返済をするデメリット

振込手続きによる返済にはメリットがある一方で、「振込手数料がかかる場合がある」「返済を遅延してしまう場合がある」などのデメリットがあります。   デメリットも把握しておけば他の振込方法と比較がしやすくなるほか、振込手続きで計画的に返済できるようになります。ここでは、それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。

 

振込手数料がかかる場合がある

振込手続きで返済する場合、振込手数料がかかる場合があります。プロミスの返済に利息とともに手数料も支払うことになるのは、デメリットと言えるでしょう。   しかしすべての振込手続きで、手数料がかかるわけではありません。以下の表で、手数料について整理しますので、参考にしてみてください。  

返済方法 振込手数料の有無
銀行振込 あり(各銀行の規定による)
インターネット返済 なし
提携ATM あり  1万円以下:110円、1万円超:220円
三井住友銀行ATM:手数料なし

  プロミスに限りませんが、振込手続きで十分気を付けたいのが、いったん受け付けられた振込手続きは取り消しできない点です。   振込先の口座情報を誤って送金すると、振込資金を戻すために自己都合による組戻しという手続きを行うことになります。振込手数料よりも高い組戻し手数料がかかるほか、そもそも肝心のプロミスに着金せず、返済の機会を逃すため注意が必要です。   振込先は事前にしっかり確認するようにしましょう。

 

返済を遅延してしまう可能性がある

振込手続きを返済期限ギリギリに済ませると、プロミス側で返済の確認に多少時間がかかっただけでも遅延扱いになる可能性があります。   特に自分の好きな時間に手続きできるため、インターネット返済の場合は注意が必要です。返済期日の当日、日付が変わる間際に返済すると翌日扱いになる可能性があります。   振込手続きをしたくてもシステムメンテナンス時間帯にあたり、サービスを利用できないこともあるでしょう。また、明日にしようと思ったら忘れてしまった、というシチュエーションは避けたいものです。臨時のサービス停止といった事態にも備えて、できるだけ時間には余裕を持って振込手続きするようにしてください。   もう1点、注意点があります。2018年10月に「モアタイムシステム」が導入される以前は、平日日中帯だけ即時入金に対応していました。導入以降は平日夜間・土日祝日にも即時入金できるようになりましたが、今でも100%の金融機関がモアタイムシステムに参加しているわけではありません。   モアタイムシステム参加金融機関のリストに含まれていない金融機関から振込手続きをすると、プロミスへの着金が数日遅れとなることがあります。例えば、休日前に振込手続きすると、翌週の月曜日に着金するというケースです。特に普段使い慣れていない金融機関から振り込む際には、着金日に注意してください。   また振込手続きは口座振替と異なり、返済を自己管理するためうっかり返済忘れも起こしやすくなります。会員サービスから「ご返済日お知らせメール」を設定するなどして、くれぐれも遅延を起こさないようにしましょう。  

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振込以外でプロミスの返済をしたいときは

プロミスは振込手続きによる返済のほかに、口座振替やプロミスATMなどを利用した返済も可能です。自分にとって適切な返済方法を選択するためにも、次の3つの返済方法についても把握しておきましょう。  

●口座振替  ●プロミスATM ●コンビニ(マルチメディア端末)

  プロミスでは手数料無料の口座振替を「口フリ」と呼んでおり、会員サービスから登録できます。自分で返済を管理したくない方にぴったりと言えるでしょう。   口座振替を希望する方は、金融機関によっては返済期日を5日しか指定できない場合があります。「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「ゆうちょ銀行」「PayPay銀行」などであれば、返済日を選ぶことが可能です。  
それ以外の金融機関の場合には、「5日」が引き落としとなります。     

プロミスATMは手数料無料で土日に返済もできるほか、自動契約機よりも営業時間が長いため、近くにあればとても心強い存在と言えるでしょう。インターネットを利用した手続きが苦手な方に、おすすめします。

  マルチメディア端末とは、ファミリーマートに設置されているFamiポート(ファミポート)のことです。借り入れには対応しておらず、プロミスカードを持っている方が対象となりますので、注意してください。返済する際にだけ、手数料無料で利用できます。   「金融サービス/国際送金など」を選んで操作し、Famiポートから「申込券」が発券されたら、30分以内にレジで返済手続きをしましょう。毎週日曜日23:10から月曜日7:00までの時間帯は利用不可ですが、それ以外は利用できるためとてもおトクで便利です。近くにファミリーマートがある方は、ぜひ利用してみてください。  

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プロミスの振込返済は使い勝手が良くて便利

カードローンは返済回数が多いため、自分に合った返済方法を選ぶと利便性が高まります。その点プロミスの振込手続きによる返済は、ストレスを感じにくいよう工夫されてるのがポイントです。   約1,100の金融機関で利用できるインターネット返済なら毎回、手数料無料で返済できます。夜間でも早朝でも自分の都合に合わせて振込手続きできるので、使い勝手が良くて便利です。   どこのカードローンに申し込むべきか悩んでいる方は、返済のしやすさも考え抜かれているプロミスを、ぜひ検討してみてください。  
 

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部  

■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
■アコム
※ファイナンシャルフィールドでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
■dスマホローン
※1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。