最終更新日:
2021.03.01 公開日:
2021.02.28
消費者金融
プロミスはアルバイトでも借り入れできる?審査で見られるポイントや注意点を紹介
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。
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プロミスの利用を考えていて「アルバイトでも利用できるの?」「アルバイトで申し込みする際の審査ポイントや注意点は?」など、疑問を持っている方は多いでしょう。
結論から言えば、プロミスはアルバイトの方でも利用できます。
ただし、誰でもプロミスを利用できるわけではありませんので、事前に条件や審査ポイントを把握しておくことが大切です。
そこで、プロミスの申し込み条件や審査で見られるポイント、注意点などについて解説します。
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プロミスはアルバイトでも利用できる
アルバイトの方でもプロミスで借り入れすることは可能です。条件を満たしていれば、正社員だけでなく、アルバイトやパートでも申し込みができます。
まずは、どのような人であればプロミスに申し込みができるのか、申し込み条件について見ていきましょう。
20歳以上で安定した収入があれば利用可
プロミスはアルバイトの方でも利用できますが、申し込みをするには、以下の申し込み条件を満たしておく必要があります。
●年齢が20歳から69歳の方
●安定した収入がある方
これら2つの条件を満たしていれば、アルバイトやパートでも申し込みが可能です。反対に、アルバイトをしていても「年齢が19歳以下」「収入が不安定」な方はプロミスの利用は難しいです。
このように、プロミスはアルバイトでも利用できますが「20歳以上で安定した収入がある」ことが条件になります。
ただし、20歳以上で安定した収入があれば必ず利用できるわけではありません。審査では、次項で紹介するポイントをチェックされ、総合的な判断で借り入れできるかが決まります。
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プロミス審査で見られるポイント
プロミスは貸し付けの利息によって利益を得るため、貸付金すら回収できない貸し倒れリスクが高い人にはお金を貸しません。審査では、さまざまな項目をチェックして「返済能力があるか」を総合的に判断をします。
審査において重要なポイントは、収入や勤続年数、延滞・滞納歴、他社借入状況などです。それぞれの内容について、見ていきましょう。
安定した収入はあるか
プロミスは、申込者に安定した収入があるか確認をします。申込者に安定した収入があれば、返済が滞る可能性は低く、貸し倒れリスクを軽減できるからです。
「安定した収入」は、単純に収入が高ければ良いというわけではありません。アルバイトで年収が300万円以上あったとしても、年や月ごとの収入差が大きく不安定であれば「安定した収入ではない」と判断されて審査落ちすることはあります。
収入が少なくても毎月一定の金額があれば「安定した収入がある」と判断され、審査通過することは珍しくありません。
具体的な金額は公表されていませんが、安くても毎月一定のアルバイト収入を得ていれば、プロミスの審査を通過する可能性があります。
過去に延滞や滞納はないか
過去に返済の延滞や滞納があると「返済能力がない」「貸し倒れリスクが高い」と判断され、審査落ちしてしまいます。
一定期間延滞や滞納をすると、信用情報に登録され、情報が抹消されるまでの数年間はローンの審査が通りません。金融事故歴があるためであり、いわゆる「ブラックリストに載っている」状況だからです。
延滞や滞納歴がある場合は、プロミスを利用できない可能性があるため注意してください。
勤続年数は短すぎないか
勤続年数は、短いよりも長い方が審査における評価は高くなります。
勤続年数が長いと収入が安定する傾向があるからです。
逆に、勤続年数が短いと「すぐに転職するかもしれない」「一定の収入を得られないかもしれない」と判断され、審査落ちの原因になる可能性があります。
具体的に「勤続年数●年(ヶ月)から」という条件は公表されていませんが「6ヶ月に満たない場合は審査に落ちやすい」との口コミ情報もあります。勤続年数は短いより長い方が審査には有利です。
他社借り入れは多くないか
審査では、他社の借入状況についてもチェックされます。他社の借入金額や借入件数が多いと、貸し倒れリスクが高くなるからです。
「借りたお金で他社の返済をするのでは?」「他社から借りられないから申し込みしたのでは?」など、良い印象を持たれることはありません。
また、プロミスは、貸金業法の総量規制の対象のため「借入総額は年収の3分の1まで」というルールが定められています。
仮に、年収が90万円でA社から20万円、B社から5万円借りていて、新たにプロミスで20万円を借りようとしても、年収の3分の1を超えるため審査は通りません。
基本的に、他社の借入金額や借入件数が多いことが、審査にプラスの影響を与えることはないので注意してください。
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アルバイトでプロミスを利用する際の注意点
プロミスを利用する際は、在籍確認や総量規制などに注意が必要です。ここで紹介する注意点を知らないままだと、審査落ちするリスクや希望金額を借り入れできない可能性があります。
ここでは、アルバイトでプロミスを利用する際の3つの注意点について見ていきましょう。
アルバイト先に在籍確認の連絡がある
プロミスに申し込みをすると、アルバイト先に在籍確認の連絡があります。
在籍確認とは、申告したアルバイト先できちんと働いているか確認するための連絡です。在籍確認が取れることで、審査が進みます。
もし、在籍確認が取れない場合は審査が進まないだけでなく、働いている証明が取れず審査落ちする可能性がありますので注意してください。
アルバイト先への連絡は「非通知番号+個人名」であるため、上司や他のスタッフに申込者がプロミスを申し込んでいることはバレません。
在籍確認をスムーズに行うためにも、事前に「在籍確認の連絡があるので対応お願いします」と情報共有をしておきましょう。
「どこからの連絡?」と聞かれた場合は「クレジットカード会社から」と伝えれば、自然で怪しまれません。
総量規制によって借入総額に限度がある
プロミスは貸金業法の総量規制によって、年収の3分の1までしか借り入れができません。
年収が90万円だと30万円、年収120万円だと40万円が借入限度額です。
そのため、年収100万円の人が80万円融資を希望していても借りることはできません。
また、総量規制で年収の3分の1までと定められていますが、限度額まで必ず借り入れできるわけではないので注意してください。
借り入れできるのは、規制の範囲内でプロミスが定めた金額です。
年収100万円でも10万円しか借り入れできないこともあります。
借入額が50万円超の場合は収入証明書類が必要
プロミスを利用する際、借入額が50万円を超える場合は収入証明書類の提出が必要になります。
また、他社での利用残高合計が100万円を超える場合も同様です。
該当する場合は、源泉徴収票や所得証明書、給与明細書などの収入証明書類を準備しなくてはなりません。
そろえるのに時間がかかるケースもありますので、早めに準備をしましょう。
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プロミスはアルバイトでも利用可!在籍確認や借入金額に注意!
ここでは、プロミスの申し込み条件や審査で見られるポイント、注意点などについて解説しました。最後に、本記事で紹介した大切なポイント4点をおさらいしましょう。
●プロミスはアルバイトでも「20歳以上で安定した収入」があれば申し込みができる
●審査では収入や勤続年数、他社借入状況、金融事故歴などをチェックされる
●アルバイト先に在籍確認が入るため事前に共有しておくこと
●総量規制によって借り入れできるのは最大でも年収の3分の1まで
申し込み条件を満たす方であれば、アルバイトやパートでもプロミスへの申し込みは可能です。審査を通過すれば融資を受けることができます。
借り入れをする際は、事前に返済シミュレーションを行い、無理のない範囲で利用するようにしましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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