更新日: 2023.01.10 家計

1世帯あたり消費支出は「28万5947円」で前年同月比1.2%の減少(1月10日発表)。特に減少が目立つ項目は?

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FINANCIAL FIELD編集部

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総務省は2022年11月の「家計調査報告」を、2023年1月10日に発表しました。
 
それによると、11月の「二人以上の世帯」の消費支出は1世帯あたり28万5947円で、物価変動の影響を取り除いた実質で前年同月比1.2%の減少となりました。6ヶ月ぶりの実質減少となります。
 
消費支出を構成する10項目のうち、特に減少が目立つのは「通信費」で前年同月比16.1%減少。携帯電話通信料と固定電話通信料が減少に寄与したとみられます。逆に、増加が目立つのは「教養娯楽費」で、前年同月比7.4%増加。前月と同様、宿泊料や国内パック旅行費が増加に寄与したとみられます。
 
そのほかの主な消費支出の内訳は以下のとおりです(※増減率は実質値)。
 

食料 8万1509円 前年同月比▲2.9%
 

うち
・外食 1万3259円 前年同月比1.5%
・酒類 3497円 前年同月比▲8.2%

 
光熱・水道 2万2265円 前年同月比▲1.6%
 

うち
・電気代 1万1560円 前年同月比5.7%
・ガス代 4359円 前年同月比▲6.5%

 
なお、消費支出に占める食料費の割合を示すエンゲル係数は26.8%で、前年同月の26.7%から0.1%下降しました。
 

出典

総務省 家計調査報告 2022年(令和4年)11月分

 
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

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