冬に30分だけ外出する場合、エアコンの暖房はつけっぱなしの方が節約になる?オフの場合と電気代を比較

配信日: 2025.01.30

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冬に30分だけ外出する場合、エアコンの暖房はつけっぱなしの方が節約になる?オフの場合と電気代を比較
秋から冬にかけて寒さが厳しくなってくると、部屋にいるときでも暖房を活用することが多くなるでしょう。
 
しかし、電気代が高騰するなか、エアコン使用時の電気代は気になることもあります。特に、暖かくしている部屋から少し離れ別の部屋に行くときや、買い物や散歩で部屋から出るときは、無人の部屋でのつけっぱなしは無駄になるのではと悩まれるかもしれません。
 
本記事では、近所のスーパーやコンビニへ買い物に30分だけ出かける場合など、部屋から離れる場合に暖房を切るのとつけっぱなしにするのとでは、どちらが電気代の節約になるのかを検証し、解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

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エアコンは冷房よりも暖房の方が電気代は高くなる

エアコンの電気代を比較する前に、暖房の方が冷房よりも電気代が高くなりやすいことを理解しておく必要があります。これは、エアコンの消費電力量が設定温度と外気温の差が大きくなるためだと考えられているようです。
 
このように、エアコンは設定温度に達するまでの温度差が大きいほど電力を多く消費する傾向があります。そのため、暖房は冷房よりも多くの電力を使うことから、電気代が高くなるとされているのです。
 

普段の生活での暖房の「切る」「つけっぱなし」はどちらがお得?

部屋の中でずっと生活している場合、エアコンは一定の温度でつけっぱなしにする方が、こまめにオン・オフを繰り返すよりも電気代をおさえられる可能性があります。
 
これは、室内の温度を設定温度まで上昇させ維持するために必要な消費電力が、冷えた温度から温めるまでに必要な消費電力よりも少なく済むからです。
 
一方で、オン・オフを繰り返す場合、室温が低い状態から設定温度まで引き上げる際にエアコンが多くの電力を消費します。温度を維持するための運転よりも暖房の立ち上げを繰り返すことで、結果的に電気代が高くなることがあるでしょう。
 

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30分の外出なら暖房の「切る」「つけっぱなし」はどちらがお得?

パナソニック株式会社が外出時にエアコンをこまめに消す場合とつけっぱなしを比較するシミュレーションを行い、結果を公表しています。
 
30分の外出を1日2回、1ヶ月間行う条件で外気温1度ごとでのエアコン稼働における電気代の差異を調査したところ、外気温が3度~15度までの場合、つけっぱなしにした際の電気代はおよそ300円であったものの、エアコンをこまめに消した場合だと電気代は200円を切る結果となっています。
 
一方で外気温が3度以下になってくると、こまめにエアコンを切る場合に電気代が高くなる傾向となっています。このことから、外気温が3度以上ある地域での場合は、こまめにエアコンを切った場合の方が節約につながる可能性があると分かりました。
 

エアコンのオン・オフ以外での電気代をおさえるための使い方

エアコンは電気を多く使う電化製品といった印象があるかもしれません。ですが、使い方によっては電気代を抑えられる可能性もあります。例えば、こまめなフィルター掃除はよく耳にするかもしれません。フィルターが目詰まりをすると、空気の吸引時に負荷がかかり、より電気を消費してしまうからです。
 
また、温度設定に気を遣うのも節電につながる可能性があります。設定温度は20〜22度を目安として、窓の断熱対策やサーキュレーターを併用するなどの工夫で、切電しつつも快適に過ごせる可能性があります。工夫や使い方を見直し、快適性を維持しつつ賢くエアコンを使うようにしましょう。
 

冬に30分間だけ外出する場合は外気温が3度以上であればこまめに電源を切ろう

パナソニックのシミュレーション結果により、外気温が3度以上の場合は、こまめに電源を切ると切電効果を得られる可能性があると分かりました。そのため、ちょっと部屋を離れる程度の場合は、こまめに電源を切ることで節約できる可能性があります。
 
特に暖房は冷房よりも消費電力が高くなる傾向があるため、冷房よりも気にしたいものです。電気代が高騰するなか、少しでも快適にエアコンを利用するようにしましょう。
 

出典

パナソニック株式会社 冬の暖房、エアコンは「つけっぱなし」と「こまめにオンオフ」のどちらがお得?
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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