4月から一人暮らしを始めた新社会人の娘は、毎日湯船にお湯を張っているそうです。先月の水道光熱費が「1万2000円」だったようですが、これって普通なのでしょうか?

配信日: 2026.05.14
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4月から一人暮らしを始めた新社会人の娘は、毎日湯船にお湯を張っているそうです。先月の水道光熱費が「1万2000円」だったようですが、これって普通なのでしょうか?
一人暮らしを始めた娘の水道光熱費が月1万2000円だと聞き、「普通と比べて高いのではないか」と気になっている方もいるでしょう。
 
本記事では、一人暮らしをしている女性の水道光熱費の平均額と電気代、ガス代、水道代それぞれの節約方法を解説します。一人暮らしの女性の水道光熱費がどのくらいなのか気になる方は、ぜひ参考にしてくみてださい。
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一人暮らしの水道光熱費の平均はどのくらい?

総務省統計局の「家計調査 家計収支編(2025年)」によると、34歳以下の一人暮らし女性における1ヶ月の水道光熱費は、8802円のようです。水道光熱費の内訳は、表1の通りでした。
 
表1

平均額
電気代 4617円
ガス代 2551円
ほかの光熱費 57円
上下水道代 1577円

出典:総務省統計局「家計調査 家計収支編 単身世帯(2025年)」を基に筆者作成
 
水道光熱費月1万2000円は平均と比べて3198円高いといえます。ただし、表1の金額はあくまで平均値であり、住んでいる地域や契約している料金プランなどによって水道光熱費が変化する点は念頭に置いておきましょう。
 

水道光熱費をおさえる方法

水道光熱費をおさえるためには、契約の見直しと日々の使い方の工夫の両方を意識することが重要です。ここでは、電気代、ガス代、水道代に分けて節約方法を解説します。
 

電気代の節約方法

電気代は、まず契約している料金プランや電力会社を見直すことで節約できる可能性があります。ライフスタイルに合わないプランを使っていると、気づかぬうちに割高な料金を支払っているかもしれません。
 
日常生活では、照明やテレビ、パソコンなどはつけっぱなしにせず、こまめに電源を切るようにしましょう。さらに、エアコンの設定温度を夏は28度、冬は20度を目安にし、フィルターを定期的に掃除すると効率よく運転できます。
 
また、冷蔵庫の開閉回数を減らす、乾燥機の使用を控えて自然乾燥にするなど、日々の使い方を少し変えるだけでも電気代の節約につながります。LED照明など省エネ性能の高い家電に切り替えるのも有効でしょう。
 

ガス代の節約方法

ガス代も電気と同様に、契約内容の見直しで節約できる場合があります。電気とガスをまとめて契約することで割引が適用されるプランもあるため、セット契約の有無を確認してみるのもおすすめです。
 
また、毎日湯船にお湯を張っているのであれば、追い焚きの回数を減らしたり、ふたや保温シートで温度を保ったりすると無駄なガス消費をおさえられます。給湯温度も高すぎないように設定するのが大切です。例えば、40度から38度に下げるだけでも節約につながります。
 
さらに、料理をする際はコンロの火力を強くしすぎない、鍋底の水分を拭いてから加熱するなど、細かな工夫も必要です。なお、プロパンガスは都市ガスより料金が高くなりやすいため、物件選びの段階で確認するとよいでしょう。
 

水道代の節約方法

水道代を節約するためには、水を出しっぱなしにしないようにします。歯磨きや洗い物の際にこまめに止めるだけでも無駄な使用を防げます。
 
特に水の使用量が多いお風呂では、シャワーの使い方を見直すことがポイントです。シャワーは流しっぱなしにせず、体を洗う間は止める習慣をつけると節水につながります。節水機能付きのシャワーヘッドを取り入れるのも効果的です。
 

新社会人の女性の一人暮らしで水道光熱費月1万2000円は平均より高い可能性がある

34歳以下の一人暮らし女性の水道光熱費は、平均で月8802円です。そのため、新社会人の女性で水道光熱費月1万2000円は、平均より高いといえます。
 
水道光熱費を節約するためには、電気、ガス、水道それぞれの使い方を見直し、無理のない範囲で調整していくことが大切です。料金プランの見直しや日常の小さな工夫を積み重ねることで、生活の快適さを保ちながら負担をおさえられるでしょう。
 

出典

e-Stat 政府統計の総合窓口 総務省統計局 家計調査 家計収支編 単身世帯 詳細結果表 2025年 <用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出 表番号2 男女,年齢階級別
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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