2026年6月は「906品目」が値上げへ。納豆・即席麺・缶詰・油など、家計に響く商品をまとめて紹介

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2026年6月は「906品目」が値上げへ。納豆・即席麺・缶詰・油など、家計に響く商品をまとめて紹介
2026年6月は、日常的にスーパーで購入する食品の値上げが目立つ月になりそうです。食品値上げの品目数は6月だけで906品目とされ、5月の70品目から大きく増える見通しです。
 
対象は、スナック菓子、即席麺、納豆、缶詰、食用油、ドレッシングなど、毎日の買い物で手に取りやすい商品が中心です。ここでは、2026年6月から値上がりする商品のうち、スーパーで日常的に購入する機会が多いものを紹介します。
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スナック菓子 ポテトチップスやJagabeeなどが値上げ

子どもから大人まで購入機会の多いスナック菓子では、カルビーが2026年6月1日納品分から一部商品の価格改定を実施します。
 
対象は「ポテトチップス うすしお味」「コンソメパンチ」「のりしお」「ピザポテト」などのポテトチップス類と、「Jagabee」各種です。ポテトチップスは店頭想定価格でおおむね5〜10%程度、Jagabeeは約30%の値上げとされています。
 
おやつや買い置き用として購入している家庭には、影響がありそうです。
 

即席麺|チャルメラや一平ちゃんなどが対象

即席麺も値上げ対象です。明星食品は、2026年6月1日出荷分から即席袋めん、カップめん、カップスープの価格を改定します。
 
対象には「チャルメラ」「一平ちゃん夜店の焼そば」「中華三昧」「麺神」など、スーパーでもよく見かける商品が含まれます。希望小売価格のある商品は6〜10%、オープン価格の商品はメーカー出荷価格で9〜12%の引き上げとなります。
 
昼食や夜食、非常食として常備している家庭では、購入頻度が高い分、家計への影響を感じやすいでしょう。
 

納豆|金のつぶやおかめ納豆などにも影響

ご飯のお供として定番の納豆も、6月から値上げされます。
 
ミツカンは「金のつぶ」「くめ納豆」「なっとういち」などを含む納豆商品全19商品について、2026年6月1日から参考小売価格を税別で6〜20%引き上げると発表しました。
 
また、「金のつぶ 梅風味黒酢たれ3P」など一部商品は、5月1日から休売となっています。さらに報道では、タカノフーズの「おかめ納豆」なども6月1日から全商品を15%値上げする見通しとされています。
 
納豆は購入頻度が高い食品の一つのため、値上げの影響を感じやすい商品といえるでしょう。
 

缶詰・豆類・フルーツ缶|保存食品も値上げ対象に

缶詰や豆類、フルーツ缶にも価格改定があります。
 
はごろもフーズは、2026年6月1日出荷分から「さばで健康」「いわしで健康」「シャキッと!大豆」「ホームクッキング ミックスビーンズ」「国産みかん」「国産りんご」などを値上げします。
 
例えば「さばで健康水煮」160g缶は税抜275円から335円へ、「いわしで健康水煮」100g缶は210円から245円へ改定されます。
 
缶詰は保存性が高く、普段の食事だけでなく防災用の備蓄としても使われるため、値上げ前に必要量を確認しておくとよいでしょう。
 

調味料|ドレッシングやタルタルソースも価格改定

調味料まわりでは、キユーピーが2026年6月1日出荷分から家庭用調味料の一部を値上げします。
 
対象は「キユーピー テイスティドレッシング」の黒酢たまねぎ、和風 香味たまねぎ、イタリアン、バジル&チーズ、トマト&ガーリックの5品と、「具だくさんタルタル」「具だくさんレモンタルタル」の計7品目です。
 
参考小売価格の改定率は約8〜10%です。サラダや揚げ物などで日常的に使う家庭では、じわじわと負担増につながりそうです。
 

食用油|家庭用だけでなく業務用も値上げ

食用油も見逃せません。日清オイリオグループは、2026年6月1日納入分から家庭用、業務用、加工用の食用油を値上げします。家庭用食用油の改定率は11〜15%、業務用・加工用は17〜21%です。
 
家庭で使う油そのものの価格が上がるだけでなく、業務用油の値上げは惣菜や外食価格にも影響する可能性があります。揚げ物や炒め物をよく作る家庭では、使用頻度の高い油を中心に価格を確認しておきたいところです。
 

米菓|ぽたぽた焼やソフトサラダなども対象

このほか、米菓では「ぽたぽた焼」「手塩屋」「亀田のまがりせんべい」「ソフトサラダ」などで知られる亀田製菓の商品も、価格改定や内容量変更の対象として報じられています。
 
お菓子類は1回あたりの値上げ額が小さく見えても、購入頻度が高いと年間では差が出やすい分野です。
 

値上げ前に買っておきたい商品は?

2026年6月の値上げは、特別な嗜好品だけでなく、納豆、缶詰、即席麺、食用油、ドレッシングといった「いつもの買い物」に直結する商品が多いのが特徴です。
 
買いだめをしすぎる必要はありませんが、缶詰、即席麺、食用油など日持ちする商品については、普段使う分を少し早めに購入しておくのも一つの対策です。
 
一方で、納豆のように賞味期限が短いものは、必要以上に買い込まず、価格改定後も無駄なく使い切れる量を意識することが大切です。
 

まとめ

2026年6月は、スーパーでよく買う身近な食品の値上げが相次ぎます。スナック菓子、即席麺、納豆、缶詰、食用油、ドレッシングなど、日常の食卓に関わる商品が多く含まれているため、家計への影響を感じる人も少なくないでしょう。
 
値上げ前にできる対策としては、日持ちする商品を中心に、普段使う量を少し早めに購入しておくことが挙げられます。ただし、買いすぎによる食品ロスには注意し、必要なものを必要な分だけ備えておくことが大切です。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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