【外食vs自炊】休日にまとめて作り置きすれば節約できると聞きましたが、せっかくの休みが料理だけで終わります…。「外食で時間を買う」ほうが賢い選択ですか?

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【外食vs自炊】休日にまとめて作り置きすれば節約できると聞きましたが、せっかくの休みが料理だけで終わります…。「外食で時間を買う」ほうが賢い選択ですか?
近年は「作り置きおかず」「小分け冷凍」など、時間とお金を無駄なく使うために役立つレシピや豆知識がSNSでもよく見られます。
 
しかし、いざ実践するとなると「意外と手間がかかる」「休日が潰れてしまう」といった悩みにつながってしまうこともあるようです。
 
今回の記事では「外食と自炊どちらが正解?」という素朴な疑問について、家事に関するアンケート調査の結果も参考に、それぞれのメリット・デメリットを検討します。
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食事の支度にはどれくらい時間がかかる? 「節約」と「時間」のバランスを考える

家庭料理宅配サービス「ツクリオ」を運営する、株式会社Antwayが実施したアンケートによれば、献立作りから後片付けまでを含めた「食事の支度」にかかる時間は、1日あたり平均2.8時間でした。これは年換算で約32日、20歳から平均寿命までの一生では5年9ヶ月以上を占めることになると試算されています。
 
このように料理は日頃から決して少なくない時間を費やす家事の1つですが、貴重な余暇を使ってまで「作り置き」をするべきかどうかは、節約志向の度合いや食に対する向き合い方によっても意見が分かれるでしょう。また「時間を誰のために、どう使うか」という観点は、時に経済的なメリットより大切になる場面もあるかもしれません。
 

「外食で時間を買う」という選択肢も 自炊と外食のメリット・デメリットを比較

「自炊」のメリットとして、一般的に食費を抑えやすいことが挙げられます。「作り置き」のように、まとめ買いをすれば効率よく買い物ができるうえ、割安な食材を選んで大量調理できる場合は特に効果的です。
 
ただし1食分しか必要ない場合など、食材をその都度購入するとなるとこのメリットが薄れがちです。また先述の調査結果にもあるように、準備から片付けまですべて自分で行う必要があるため、長い時間を費やすことになる可能性もあります。
 
一方「外食」や、総菜・弁当などを家で食べる「中食」は食費が高くなりやすいですが、調理や片付けの時間を減らせるメリットがあります。値引きなども考慮すれば自炊のコスパを上回ることもあるようです。
 
休日を家事に充てるか、自分や家族との時間に充てるかは人それぞれです。「時間をお金で買う」ことも選択肢の1つなので、節約額だけでなく、時間や心身の負担も含めて考えることが大切です。
 

外食と自炊、どちらが正解? 家計とライフスタイルに合わせて選ぶことが大切

これらを踏まえると、どちらにもメリット・デメリットがあるので、時と場合によって使い分けることが適切といえるでしょう。
 
自炊にこだわりすぎて精神的な負担が増えるようであれば、ときどき外食・中食を取り入れて精神的負担を軽くするといいでしょう。あまりに外食・中食の頻度が増えると家計の負担が大きくなるかもしれませんが、キャンペーンや値引きのタイミングを狙って購入することでコスパのいい生活を送ることができるでしょう。
 
また平日は節約のために自炊、休日は少しぜいたくに外食をするといったように、食生活にメリハリをつける方法も満足度を高めるために有効でしょう。節約額だけに目を向けるのではなく、日常生活の満足度が保てるように工夫してみると、ストレスなく自炊に時間を割けるようになるかもしれません。
 

まとめ

結論からいえば、外食と自炊にはそれぞれメリットがあります。大切なのは食費だけでなく、調理にかかる時間や負担も含めて判断することです。
 
自分の幸せや満足感、家族の負担軽減につながるのであれば「作り置き」の時間も苦にならないでしょう。しかし時には無理せず「外食・中食」を挟むことも選択肢の1つです。無理なく自炊を続けるためにも、息抜きとして「時間」とともに「心の余裕」をお金で買うタイミングを設けてみてはいかがでしょう。
 

出典

株式会社Antway 料理準備にかかる時間に関する調査(PR TIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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