更新日: 2020.12.18 家計

冬のボーナス、約3人に1人が夏より減少… 中には8割減以上の人も

冬のボーナス、約3人に1人が夏より減少… 中には8割減以上の人も
今年はコロナ禍のため業績が悪化し、冬のボーナスが減った、あるいは最悪ゼロという企業もあったかもしれません。みなさんのボーナスはどうでしたか?
 
株式会社ビースタイル メディア(東京都新宿区)が運営する主婦に特化した求人サイト「しゅふJOBパート』は、「冬のボーナス」について求職中の主婦層を対象にアンケート調査を行いました。
 
ボーナスは増えたのか、減ったのか。ボーナスの使い道はどうするつもりなのか。早速結果を見ていきましょう。

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FINANCIAL FIELD編集部

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夏と比べてボーナスが減ったのは約3割。中には8割減からゼロの人も

世帯全体の収入で見たときの2020年冬のボーナス金額が、2020年夏と比べて「増えた(増えそう)」と答えたのは7.1%でした。そのうち、「1~20%増えた(増えそう)」という人が3.8%でした。また、「変わらない」という人が28.5%でした。
 
一方で、「減った(減りそう)」と答えた人は34.1%でした。内訳を見ると、「1~20%減った(減りそう)」(12.8%)、「21~40%減った(減りそう)」(8.6%)という人が多いです。その次に多いのが「81~100%減った(減りそう)」(6.5%)となり、ボーナスが8割以上減、もしくは全てなしという人もいるようです。
 
新型コロナウイルスの影響で、夏のボーナスに比べて減額となったという人が、増えた、変わらないという人を上回りました。さらに、夏より8割以上減、さらにゼロという人もいて、新型コロナウイルスが一部の企業では深刻な影響を及ぼしていることがうかがえます。
 

今年の夏から既にボーナス減? コロナ前と比べると、今年の冬のボーナスはさらに減っている?

コロナ前の2019年冬のボーナスと比べると、「増えた(増えそう)」は7.4%と2020年夏のボーナスとほとんど変わりませんでした。一方、「減った(減りそう)」は39.2%でした。夏のボーナスとの比較では「減った(減りそう)」が34.1%だったため、さらに5.1ポイント増えています。
 
夏のボーナスと比べたらそれほど減っていなくても、去年の冬のボーナスより減っている人がいるようです。このことから、夏のボーナスの時点で、既に昨年の冬のボーナスより減額となっていた人もいると考えられます。
 

ボーナスが減った分は節約してカバー。使い道のトップは貯金

ボーナスが入らなかった分の対策をどうするか聞いたところ、最も多い回答は、「節約して支出を減らす」が54.6%、次いで「貯金を切り崩す」(37.4%)となりました。その次は「仕事に出たりシフトを増やすなど収入を増やす」(28.8%)でした。収入が減って節約するのはもちろん、仕事を増やして収入を増やそうという人もいるようです。
 
冬のボーナスの使い道を尋ねると、52.9%が「貯金」と回答し、次いで「生活費」と答えた人が42.0%でした。以下、「ローン返済」(32.2%)、「冬季講習など子どもの教育費」(25.6%)、「買い物」(22.5%)が続きました。
 
新型コロナウイルスは12月も感染拡大が続き、年末年始も外出自粛で帰省を見送る人も多いようです。経済もしばらく停滞しそうなので、支出を減らし、できるだけ貯金をして、さらなる収入減のリスクに備えておいた方がいいかもしれません。
 
しかし、アメリカやイギリスではワクチンの接種が始まるなど、新型コロナウイルスの流行収束の希望が見えてきました。来年はウイルスを抑え込み、明るい年になるといいですね。
 
[出典]
※株式会社ビースタイルメディア「冬のボーナスについて求職中の主婦層を対象にアンケート調査」(株式会社 PR TIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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