更新日: 2022.11.17 年収

「副業」で年収アップを目指したい! どんな仕事がおすすめ?

「副業」で年収アップを目指したい! どんな仕事がおすすめ?
近年では副業がさまざまな企業で認められるようになっていますが、副業の中には簡単に始められるものもあれば、始めるのに資格や技術が必要になるケースもあります。そのため、副業をするなら簡単に始められるもので年収アップを目指したいところですが、どのような副業がおすすめなのでしょうか。
 
本記事では、おすすめの副業について紹介するので参考にしてみてください。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

年収アップには副業がおすすめな理由

副業は年収アップの手段としておすすめです。本業で年収アップをしたい場合、人事評価や役職手当などが必要となるでしょう。しかし、昇給や手当は月数千円という場合もあり、月数万円など、大きな収入アップを狙うのは厳しい場合もあります。
 
しかし、副業であればある程度の技術や経験が身に着いていれば、月に数万円の収入を得るのは比較的容易です。例えば、毎月1万円を稼ぐと聞けば難しいように感じるかもしれませんが、実際には毎日333円ほど稼げれば月1万円の収入になります。
 
大切なのは自分で副業のスケジュールをしっかりと管理しながら、少しずつでも技術と経験を身に付けて効率よく作業ができるように努力することです。資格が必要ではない副業であっても、努力次第では月数万円から数十万円を稼ぐことも可能でしょう。
 
ただし、就業規則で副業をしても問題がないか、人事部などの担当部署に確認をしてください。副業をするのが禁止されている会社の場合であれば、副業が発覚すると処分対象になるケースが多いためです。
 

公式サイトで申し込み

【PR】みずほ銀行カードローン

mizuho

おすすめポイント

・<金利年2.0%~14.0%
・ご利用限度額は10万円から最大800万円
・さらに入会金・年会費は無料!24時間、WEB申込受付中!

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 年2.0%~14.0%※1 最短当日
融資まで 来店 収入証明書
最短当日 - ※2
※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。 ※2 ご希望のご利用限度額が50万円以下の場合は不要です。 ※2 学生は20歳以上で安定収入がある方に限る

おすすめの副業1.Webライター

Webライターはクラウドソーシングサイトなどで募集している企業も多く、自宅でスマホやパソコンがあれば誰でも簡単に始められます。最初は報酬が少ない案件しか受けられないかもしれませんが、実績を積んでいけば高単価案件も徐々に受けられるようになるでしょう。
 
Webライターの募集案件内容もさまざまであり、企業のオウンドメディア掲載用記事やブログ掲載用記事、YouTubeなどの動画のシナリオ制作まで多岐にわたります。
 

おすすめの副業2.プログラミング

プログラミングは専門知識が必要なため、簡単とは言い難いかもしれません。しかし、その分高単価案件も多いのが特徴です。また、IT関係の業務は急速に発展している背景もあって需要も高まっています。
 
複数のプログラミング言語を扱えるのが理想ですが、まずは最低1つは扱える状態で業務に取り組みましょう。
 

おすすめの副業3.動画編集

近年は動画投稿が積極的に行われるようになった背景もあり、動画編集ができる人材が求められています。精度の高い技術を持っていれば、企業や有名なインフルエンサーから直接依頼が来るケースも珍しくありません。
 
動画編集も専門知識が必要ですが、独学でも勉強ができるため費用対効果に優れているといえるでしょう。これからも需要が高まっていく技術と考えられているため、副業として技術を磨くのはおすすめです。
 

まとめ

自身のスキルにマッチした副業をして年収アップを目指す方法が近年では増えており、実際にスマホやパソコンがあれば簡単に始められるものは多いといえます。また、副業を認めている企業も増えてきているので、年収アップを目指すならばスキルを身に着け、積極的に取り組んでいきましょう。
 
注意点としては、自分が本業で働いている会社で副業が許可されているのかなど事前に確認をする必要があります。
 

出典

厚生労働省 副業・兼業

厚生労働省 副業・兼業の促進に関するガイドライン

 
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部